チコリー(キクニガナ)を育てる/食べる


チコリー(キクニガナ)を育てる/食べる

道端の雑草に混じって青い花が咲いていた。気になったというより気に入ったので根っ子から引き抜いて持って帰った。庭の隙間に穴を掘って植えておいたら、見事に青い花を咲かせてくれた。

調べたらこれはチコリーchicoryというハーブの一種。和名ではキクニガナとも。タンポポの仲間。苦い味がするらしい。ブルーの花が印象的なチコリー。朝方は鮮やかなブルーの蕾。花が開いて、徐徐に薄いブルーに変わってくる。夕方には花を閉じるがその時は既に白い花色に変わっている。萎れてお終い。一日草(一日花?)です。

食品売り場でもチコリは売られています。これは暗闇の中で根元から葉を伸ばして大きくしたもの。美味しいのかな。花も葉も根も、いろいろ調理に使うようだ。好きな人はハーブとしてのチコリーに嵌まってみても良いでしょう。

チコリーは案外丈夫でした。アルカリ好きで苦土石灰を撒くのが常道。でも何もしなくても育っています。無花果もアルカリ好きだからその傍に植えてやれば一石二鳥。葉の形がタンポポそのものですから、一度雑草のタンポポと勘違いしてばっさりカットしましたが又育ってきました。植え替えは駄目だということですが、採取時に植え替え、その後もまた1度植え替えていますが、特に気にすることなく育っています。

草の姿としてはひょろひょろ伸びてきてバランスは悪い。その内には勝手に倒れてしまうのでしょう。こういう体型ですから風にも多分弱いでしょう。

夏の直射日光には弱いらしいから、やはり無花果の足元においてあの大きい葉で日陰を作れば好都合だ。

冬の寒さには強い。全く。ノーケアで勝手に顔を出してくれました。




チコリーの増やし方

チコリーにもいろいろ種類があるみたいだ。サラダ菜のような葉のものもあれば、水菜の葉のようなもの、タンポポの葉のようなもの。1年草扱いは品種改良が進んだもの。原種に近いのは多年草。そんな感じですね。ハーブや野菜としての改良は進んでいるが、園芸品種は見当たらない。

拾ってきたのは多分、宿根草。勝手に増えてくれそうだ。場所を変えたいときは多分株分けで行けるでしょう。



プランターに植えて支柱を立てる!

花を楽しむにも野菜として楽しむにも、スキッと立たせて育てる。

どうにも締まらないチコリー君だが、育てるならトマトと同じように大き目のプランターに入れて支柱を立てて育てるのが良さそうだ。ポイントは野菜プランターのような品のないものは使わないでバラでも育てる感じでデザイン性のある道具を使うことだろう。



チコリーの食べ方

チコリ×レシピ

面倒なので調べてお好みのものでトライしてください。



<素人のチコリー>

散歩の途中に道端で見つけた美しいブルーの花が印象的で、思わず引き抜いて家に持ち帰る。庭に植えてみると枯れそうで枯れない。ふらふらしながら生き残る。最初はそれだけで満足。次の年は期待もしていなかったのに芽を出してあれよあれよ言う間に大きくなって花を咲かす。感動の2年目はそれで満足。3年目?。今年も出てきたね。どんどん大きくなるね。周りに寄りかかって自立心ゼロだね。ブルーの花は相変わらず綺麗だけど、どこまでも伸びていって勝手に倒れてまた伸びる。どうにも始末の悪い花だ。鉢植えにして思い切り背丈のある支柱でガイドするしかない。鉢は円形でなく矩形がいいだろう。4角形、5角形、6角形、8角形。この辺が限界か。それより支柱のデザインに注意したい。あの素晴らしい青い花を生かすには白いデザインのものがいいだろう。

食べる?。そういうものは買えばよい。庭で農業なんかやるもんじゃない。