ダスキントゥルグリーンは本当にガーデニングで使えるか?


ダスキントゥルグリーンは本当にガーデニングで使えるか?

ダスキントゥルグリーン

http://tg.duskin.jp/

ダスキンは掃除が仕事の会社です。多分。お庭の掃除もやってくれる。樹木の手入れもやる。 

害虫対策もやる。1回お試し¥3,240円。(1回限り)

中身は薬剤散布。安全なものを必要最小限。しかも定期的に。しかし大発生はいきなりやってくる。緊急対応が含まれなければ意味がないかも。エキストラチャージになるのかな。



しかし、パンフレットを見ても分かり難い料金体系だ。

<樹木の年間お手入れサービス>

  • 温暖地は年7回、寒冷地は年6回の定期訪問。
  • 作業員1人¥6千円。
  1. 早春の肥料やり(2月~3月)
  2. 新芽の保護(4月~5月)(何をやるんだろう?)
  3. 若葉の保護(5月)(何をやるんだろう?)寒冷地は新芽保護と同時。
  4. 土壌活性と病害虫対策(6月~7月)
  5. 病害虫最盛期対策(8月~9月)
  6. 秋の肥料やり(10月~11月)
  7. 越冬害虫対策(11月~12月)
  • これって、剪定も掃除も含まれない?。土壌改良は?。
  • 年間4万円弱。決して安くないな。
<お庭をきれいにサービス>
  • 作業員2名で、30分又は1時間。年12回または年6回。4種類の組み合わせで1回あたりの単価が設定されている。
  • 年間トータル6万円~15万円。相当な金額だけど、これだけ金を掛けて庭が見苦しかったら話にならない。
  • 新しい樹木や草花を植えるのは運び込んだら植えてくれるのかな。土壌改良も含まれないと辛い。一番大事な雑草対策も必要。
  • これは愛情の問題だ。ころころ担当が変わってはいけない。主人以上の愛情で庭に接する人が期待値だ。早い話、これはお任せコースだ。
<庭木の剪定サービス>
  • 標準料金1万円。標準の中身は不明。結局は庭の様子次第なのでお見積もりと言うことになる。
  • ところが、一番多く利用するサービスはこの剪定サービスです。樹木の剪定だけは経験と決断がものを言います。素人には追いつかない部分です。

「ダスキントゥルグリーン」は本当にガーデニングで使えるか?

さてと、タイトルに戻ろう。ガーデニングとは何かをもう一度考えてみよう。ガーデニングの結果が欲しいのかガーデニングが欲しいのか。ダスキンに仕事を出せばガーデニングも出て行ってしまう。

他人が作った盆栽を飾っているのと同じだ。自分の苦労は何処にもない。そういうものでは喜びを得られないだろう。自分で試行錯誤することこそがガーデニングの喜びだ。剪定だって自分で失敗したほうが良い。木を植え木を枯らす。そういう失敗こそいつか喜びに変わるのだ。



手元のパンフレットを見ていて肝心な抜け漏れに気づく。ガーデナーは色々庭を散らかすが片付け掃除は案外に面倒がるものだ。ワンタイムの庭の清掃サービスが抜けている。樹木の清掃・草花の清掃・庭の清掃。適度な水圧の霧を散布するなどして落ちかかっている葉を落とし幹の表面を磨き、シバの中のゴミを吸出しするなど、とても大事な仕事。特にお掃除のダスキンが欠かしてはいけないサービス。その肝心要が入っていないのに驚く。まだまだ偽物なのか?。



ダスキントゥルグリーンのパンフレットが投げ込まれたら?。庭の手入れが悪いですねと上から目線で言われているようなもの。始末の悪さをなじられているようなもの。まったく人を馬鹿にしたようなパンフレットだ。余計なお世話と言ってやりたい。絶対に電話しないぞ。

但し、ガーデニングのお手本を見習うために1年だけサービスを受けるのは面白い。作業員2人は止めて1人にすること。必ず立ち会って色々と考え方などを聞きながらやるのがいい。自分が留守の時は日程を変えて必ず立ち会うことです。もくもく作業するだけの人は最初から断ること。いろいろ庭仕事のノウハウなどをお聞きしながら作業していただきますと断りを入れることです。もっとも、別にダスキンに拘ることもありませんから、心安く受け入れてくれるところで十分でしょう。実務経験の年数も確認しておきましょう。その方が手がけた庭を3箇所くらい見させていただくことが出来ればなおいいでしょう。