オダマキを植える


オダマキを植える




食事に行った店の庭先にさりげなく花を咲かせていたのがオダマキ。なかなか品がある。いかにも山野草の仲間といった風情。手間が掛からなければ、植えてみたい花だ。

日本原産のミヤマオダマキ。外来の西洋オダマキ。好みの問題とは言え、風情はミヤマオダマキの方が好ましく感じられる。




夏の暑さと乾燥が苦手。多分、風にも弱いだろう。寒さには強いようだ。

開花期は春から秋と長い。夏越えが課題になる。春に開花して夏は種の状態で越すのこの植物の戦略かな?。発芽するには冬の寒さが必要かもしれない。いつ花をつけても発芽は春になるのかな。夏も涼しいところなら長い期間花が楽しめる。

直射日光を避ける意味で、比較的湿潤を好むアジサイの間に植えるのがいいかも知れない。北面の明るいしかし直射の来ないスペースでも育ってくれるかな。


  • オダマキの増やし方

どうやら、種を採取して、そのまま直ぐに撒いてしまうのが良いらしい。「とりまき」というようだ。取って撒くから「取撒き」なんだろう。株分けは面倒な印象がある。成功率も高い訳ではない。問題はオダマキ自身が多年草は良いながら4年くらいで寿命が来ること。種まきを成功させないとまた苗を買う羽目になる。上手く行けば零れダネで自生してくれることだが、そのためには環境の維持が重要だろう。