日陰の乾燥で育つ寒冷地向けのグランドカバーは?


日陰の乾燥で育つ寒冷地向けのグランドカバーは?

太陽の光が直接当たらない雨も当たらない寒冷地の露地を想定する。屋根だけあるエリア、工作物で雨の当たらないエリア、北側の軒下、出窓の下なども該当するだろう。こういう場所はお洒落な石を敷き詰めても良いし、適当な植物があれば植えても良い。



タマリュウ

  • タマリュウ、リュウノヒゲは乾燥にやや弱い。葉の短いタマリュウの方が悪環境には強いかも知れないがいずれ五十歩百歩でしょうか。適性を見るために1株か2株を試に移しても良いかもしれない。

グラスフェスツカ

  • グラスフェスツカ。これが鉄壁でしょう。通販なら好きな色も選べるが、値段が高いかも知れない。これは奥側に葉が通路側に伸び出てくる形。1株だけは安全なところで育て株分けに利用するのがよい。
  • グラスは仕立てが大柄の相当広い庭ならグランドカバーに見えなくもないが、狭いにはでは収まりは悪いだろう。但し、仕切られた小さな区画あるいは意図的な狭いワンポイントエリアなら収まりがつくだろう。その意味では雨の当たらない小さなエリアで何か植物を植えておく時にはベストかもしれない。その地域の気象などもあるから試行錯誤で進めるしかない。

ローズマリー

  • ローズマリー。匍匐性が一見良さそうだが、扱いが返って面倒なので、低木として普通のローズマリーを並べても良さそうだ。挿し木で育てても面白い。センターに一列で。

ムスカリ

  • ムスカリ。夏場は乾燥がむしろ好ましい。花を咲かせる前後は適度な散水は必要だろう。庭に散っているムスカリを花後に移植して良さそうだ。通路側が花が観賞できるので好ましい。蒸散を抑えるために葉は短く切り戻すべきか。出来ればもともと葉の短い品種を植えるのが良いだろう。

サボテン

  • サボテン。これも寒さ乾燥に強い筈だ。むしろ雨が当たらない方が好ましい。水やりは注意深く植物に直接当てないようにする工夫が必要だろう。種類も多いので選ぶ楽しさもある。サイトを眺めると盆栽みたいな名前がついていて変な感じだ。特にこだわりもないので花屋で処分売りされているようなものを安く仕入れて置いてみるだけで良さそうだ。