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コニシキソウの駆除「冬の陣」
コニシキソウの駆除「冬の陣」
コニシキソウ
夏、あんなに元気だったコニシキソウが秋になると勢いを弱め地面にそっと身を伏せるようになる。
浸透型除草剤を塗ったコニシキソウはぼろぼろになって簡単に剥がすことができる。
冬になれば除草剤に関係なく全て枯れてしまうだろう。
おびただしい数の種を残して。
この種は年が明けて温かくなったら再び芽をだしてくる。いつものことだ。
※
枯れたコニシキソウを丁寧に剥がします。
コニシキソウの多いところには強めに石灰をまきます。
可能なら、部分的でも構いませんが、掘り起こして土壌改良をします。歩く頻度が多いと踏み固められて雑草しか生えてくれませんから、優先します。掘り起こして石・ごみ・古い根を篩(ふるい)で分離。腐葉土とミックス。肥料も混ぜ込みます。石灰も忘れずに。
冬のグランドカバーを施します。
西洋芝。種をまいたほうが気分が出ます。マットは確実だけど邪道?というか詰まらない。販促技だ。
ほかのグラカバでもOK。
春にあいつ(もちろんコニシキソウ)が目を覚ます前にやることはまだある。
コニシキソウのチャレンジャーの仕込みだ。
春から夏にコニシキソウと戦うのは誰か。夏に強い日本芝。高麗芝、姫高麗芝には、しかし残念ながら、種がない。種が流通していない。発芽率が極端に低いからだろう。
高麗芝、姫高麗芝のマットを敷く。
または野芝の種をまく。こちらは流通している。通販でも買える。好みで言えばこちら。野芝では庭の品が下がると思えば高麗のマットで行く。ミックスでもいい。
※
奴(コニシキソウ)が動き出す春はどういう状態かといえば、
西洋芝がまだ元気で、その隙間に日本芝が芽を出している。
奴にとって窮屈な環境になっているはずだ。それでも奴は更なる隙間を見つけて動き出す。西洋芝が弱体化する初夏の頃だ。
奴が大きくなって花?を咲かせ種を撒き散らしたら、1年が無駄になる。花をつける前に、例の浸透型除草剤を塗りたくるのだ。
最低でも毎週。毎日だって意味がある。地中の種から続々奴の軍隊が現れるからだ。二度塗りになっても構わない。少々なら芝も一緒に枯れても構わない。
浸透型除草剤は初夏の頃の元気なコニシキソウに対して最も効果がある。早いほど言いということ。大きくなってしまったら効果もゆっくりです。
奴の動きがゆっくりになったらもう夏のピークを過ぎている。オペレーションもゆっくりでいい。
花を咲かせたら、カットする、引き抜く。除草剤だけでは間に合わない。併用するのだ。種を落とさせるな。
これを繰り返す。
面倒なら、高麗芝のマットで埋める範囲を広げます。その時期は張る。西洋芝のオーバーシードも併用します。その時期は秋。マットを入れても奴は必ず現れます。方法論としての基本は同じです。
※
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蝶の集まる花
これはモンゴルの蝶です。残念ながら日本では無理!。
蝶の集まる花
蝶(チョウチョ)の集まる花は、華やかなものあれば地味なものもある。ガーデニングでは無理な山間の環境を求めるものもある。以下は割りと華があって普通の庭でも育つだろうものです。
- オカトラノオ
これは地味ですね。和風の庭ならぴったりです。洋風でも脇役として収まりが良さそうだ。黙って数多く植えておきます。
/ - オニユリ
山中で見つけたら感動するかな。確かに蝶はやってきます。狭い庭ならどう植えるんだろう。収まりがつくかな。あと風でストンと行かないかな。若干二の足踏みます。
/ - カノコユリ
小振りの百合(ユリ)。小さな庭に映えるかどうか。根が食用できるなら植えてみたい。
/ - クレオメ
素敵な花です。前衛アートのような形には誰も魅了される。一株あるだけで絵になります。これを植えなければ嘘でしょう。まさしく花と蝶。
/ - センニチコウ
この花も難しい。ある程度数が揃わないと絵にならない。狭い庭向きではない。少し大きめのプランターに超密集で育てることが出来たらきっと素晴らしい。やってみる価値はありそうだ。数が揃うととても綺麗。
/ - バーベナ
この花は素敵です。秋も結構粘り強く花を咲かせている。寒さに強いのかもしれない。
/ - ヒャクニチソウ
この花は色形にバリエーションがあります。華やかで秋まで頑張ります。この細葉の百日草の方が可憐に見えて雰囲気があります。売られているのは八重のものが多い感じです。
/ - ブッドレア
蝶を集める花としては抜群に有名です。名前がバタフライ(バタフライブッシュ)なのですから。狭いに庭に植えて実際に蝶が来るかどうか分かりません。トライする価値はありそうです。
/ - フロックス
この花もバリエーションが豊富ですから好みのものを見つけて花そのものを楽しめます。
/ - ユーパトリウム(フジバカマ?)
フジバカマの一種?外来種?日本の植生に入り込んで問題視されているように思う。園芸品種も多い感じ。ここは黙ってフジバカマを植えておきましょう。
/ - リアトリス
農家の庭先などで良く見ます。確かに蝶は良く来ています。でもこの花あまり好きになれない。超密集で咲いてくれれば形になるけど、どうにも間の取れないバランスの悪さ。
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上記の11のバタフライ・ラバーを植えれば、庭は蝶のパラダイス。と期待して来年のガーデン・プランを決めましょう
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(注意)
(園芸)カタバミ
カタバミは雑草ですが、ヤマトシジミチョウの生息に必要な草です。カタバミは適当に残します。目の敵にしないこと。カタバミにもムラサキカタバミ、ミヤマカタバミ、フヨウカタバミなど黄色以外の品種がある。
(園芸)スミレ
スミレは雑草ですが、タテタチョウの生息に必要な草です。スミレは適当に残します。スミレの仲間も多い。スミレと道理のパンジー、ビオラなども積極的に植えるようにします。
(園芸)クローバー
クローバー(白詰草)は雑草ですが、シジミチョウ、モンシロチョウなどが止まります。クローバーは適当に残します。園芸品種(ティント系、ブルークローバー)なども植え込むようにします。
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(注意)
(園芸)カタバミ
カタバミは雑草ですが、ヤマトシジミチョウの生息に必要な草です。カタバミは適当に残します。目の敵にしないこと。カタバミにもムラサキカタバミ、ミヤマカタバミ、フヨウカタバミなど黄色以外の品種がある。
(園芸)スミレ
スミレは雑草ですが、タテタチョウの生息に必要な草です。スミレは適当に残します。スミレの仲間も多い。スミレと道理のパンジー、ビオラなども積極的に植えるようにします。
(園芸)クローバー
クローバー(白詰草)は雑草ですが、シジミチョウ、モンシロチョウなどが止まります。クローバーは適当に残します。園芸品種(ティント系、ブルークローバー)なども植え込むようにします。
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うどんこ病
これは葡萄(果実)のうどん粉病
うどんこ病 ( Powdery Mildew )
うどんの粉のような白い粉が振りかかったような姿になる。虫というより菌だね。菌が葉から栄養を吸収して繁殖する。結果、植物は弱り花が咲かない実ができないことになる。
殆どの植物がうどんこ病にかかる。
ただし、うどんこ病を起こす菌は複数あって、植物毎に取り付く菌は別。即ち、予防・治療は植物毎にことなってくるということ。
ですから、どの植物がうどん粉病にかかっているかを踏まえて薬剤を選ぶ必要があります。
<感染>
胞子が風に乗ってやってきて若い芽や葉に取り付きます。若い葉を侵食する様子は肉眼でも見えるらしい。見たくもないが。その菌が得意とする植物がそばにあれば風に胞子を飛ばして感染させます。
胞子嚢(ほうしのう)?が破裂して胞子が飛んでいくのだが、高温・乾燥がその条件になるらしい。となると梅雨あけからが危ない季節。
ということは、水はけを抜群にしてシャワーを欠かさないのが対策かな。
茎・葉が込み合って風通しが悪い場所だと、感染しやすいらしい。理屈は分かりません。まあ、蒸れていると何にとっても宜しくないらしいですね。
<うどんこ病の治療>
キク科の植物に利く薬剤:
- ベンレート水和剤(予防と治療)
- ベニカX乳剤
- STダコニール1000
コスモスを植える
コスモス=秋桜=COSMOS
コスモス
素敵な花です。チョココスは其処へ行くと原始的な品種だからですか少し貧弱ですね。
秋になるとコスモスは至る所で花を咲かせています。わざわざコスモスを買って植えている人はいないでしょう。ほぼ雑草ですから。もっとも品種によっては八重咲きのようにリッチな花弁を見せ付けるものもあります。流石に雑草とは行きません。
※
さてと、零れた種を集めて庭に植えれば花が咲くのでしょうか。
<コスモスの種の発芽条件>
こんなものありますか?
多分、気温が18度以上の日が何日か続くことなどとなっているのではないか。
※
ヘリアンサス(宿根ヒマワリ)を植える
ヘリアンサス(宿根ヒマワリ)を植える
ヘリアンサス(宿根向日葵):
ヘリアンサスの育て方
ヤナギバヒマワリ、コヒマワリ。ヘリアンサスは所謂総称で品種は幾つもあるようだ。基本はやはりヒマワリの仲間らしい。
寒さにも暑さにも強い。
株分けで増やす。時期は春。
矛盾するかもしれませんが、植え替えは苦手。土を振り落とさないこと。
バタバタと花が咲くので賑やかしいですが品はそれなり。デザイン的にはコスモスと似た感じで密度が足りないのである程度集合させないと絵が生きてきません。
※
ゴールデンピラミッド。大層な品種名をつけたものだ。
腐葉土の作り方2
腐葉土の材料
<庭から出てくる材料>
庭に植物がある限り勝手に材料は生まれてくる。これらは庭掃除の時にそのままポットで回収すれば良い。刻んで突き叩けば量は相当少なくなる。更に重石をしておく。
- 落ち葉
- 剪定した枝葉
- カットした芝・サッチ・草花
- 枯れた草花
- 土を掘り起こした時に出る木の根、草の根。
<台所から出てくる材料>
生ゴミは食事の準備、後片付けの時に相当出てくる。
- 濡れた生ゴミは水切りに入れる。
- 水分をとった生ゴミは小さくカットする。理想はみじん切りだが、時間と労力に限界があるから、乱切り程度でも構わない。
- 卵の殻も一緒にして良い。貝類の殻は、金槌か石で叩いて細かく砕いてから入れる。または入れない(利用しない)。
- 肉(豚・牛・鳥・魚・貝類)や油で処理した材料は入れない。
- カットした生ゴミは腐葉土用の蓋付きバケツに入れる。腐葉土用生ゴミバケツを決めておくこと。
- 1日に1回は生ゴミバケツから外のポットに移す。バケツは簡単に洗って清潔にしておく。台所で匂いが出たら困る。
- 外の腐葉土作りポットは落ち葉と生ゴミを分ける必要は無い。
- ポットに生ゴミを入れ、上から重石をして、蓋を被せる。蓋はビニールの袋の方が温度が上がるのでいいが、都度は面倒なので、ポットのプレートをちょん乗せしておいてもいいし、省略しても良い。只し夏場は臭いが問題になるので何らかの手当ては必要。
<腐葉土作りポットの管理>
- ポットが落ち葉や生ゴミでいっぱいになったら、重石は乗せたまま、今度は蓋をします。
- 1ヶ月経ったら別のポットに逆さに入れて天地を逆転させます。その時に、ショベルなどで突き込んで材料が良く混ざるようにします。
- 生ゴミや落ち葉が黒くなってぼろぼろになっていたら生の腐葉土が出来ていると判断します。時間に余裕があれば、更に熟成させます。量が減るので複数のポットを一つにまとめてもいいです。
- 更に余裕があれば、天日干しを行います。狙いはさらさらの腐葉土を作ること。ガーデニングの土いじりに使うプレートがあれば、薄く広げて乾燥させます。乾燥したら、ゴム手袋などで扱(しご)いてばらばら・ぱらぱらにしてやります。次に粗い目のふるいで振って回収します。
- 腐葉土を作りすぎたら、人に譲ってもいいですし、庭の元気ない誘うな樹木や草花の周囲の土地改良に使います。
※
腐葉土の作り方
腐葉土の作り方
腐葉土
本来は森林の落ち葉が何年も積み重なって有機物が分解して自然とできたふかふかの土です。水を通し空気を通し、保水性もあるし、栄養もある。
あちこちに手軽に作れる解説が出ています。その中から自分にあったものを選ぶのですが、ちょっと整理してみます。
(1)無精者。怠け者。いくら暇でも手間はかけたくない。
(2)狭いに庭。腐葉土作りのための特別な設備やスペースはミニマム。
(3)貧乏・吝嗇・節約。金もかけたくない。
(4)材料は生ゴミ、落ち葉、剪定した枝葉、芝や雑草のカットした草葉。
※
<作業要領>
- コンポストは買わない。置き場所も無い。転用も出来ない。
- 庭の隅の穴も開けたくない。開けたら其処がゴミ捨て場になる。それと既に樹木の根が来ていたりすると余計なダメージを心配することになる。土壌特性を変えるかもしれないし。
- ビニル袋(ポリ袋)は使いたくない。バラの枝が入ったら穴だらけになって悲惨。見た目も汚い。扱い難い。
- 雑草の類は種が入り込むリスクがあるので入れないというのが本来だが、雑草の種の入り込みを回避できる有効な手段など見つからないから、無視する。雑草も使うということ。雑草の種は発酵で温度を上げて殺すか、手作り腐葉土の天日干しで殺すか、途中で発芽させて駄目にしてしまうか。工夫はあるかもしれない。
- ポット(植木鉢)を使う。底に穴が開いているので余計な水分は勝手に出てくれる。この水は液肥になるらしいから受け皿で回収してもいいがどの段階の液体が有用なのか分からない。
- ポットは底の深いタイプのもの。10号サイズ~20号サイズ。高さは30cm~60cmくらい。浅いよりは深い方が良さそうです。基本は家にあるやつで済ませる。
- ポットの底にいきなりこぼれ出さないようにネットを置く。ネットの替わりをするなら何でもいい。枯葉を敷いても行ける。
- 材料を入れていく。出来るだけ小さくカットして入れる。
- 貝殻は入れない。自然に石灰になるには結合が強すぎるように思う。どうしても入れたければ石で砕いて粉々にして入れる。いくらか気休めになるだろう。
- 手間を惜しまなければ枝なども太めものは砕いて入れる。自然に土に帰るには数年かかるものだ。野菜くずも何でも手間が許せば出来るだけ細かく切って放り込む。
- 水分補給。発酵を促す水分は、材料そのものから出るので基本は不要だが、乾いた葉っぱなどを一気に入れたときは軽く霧吹きかシャワーする。
- 重石。材料の接触を密にし発酵(腐敗)を促すために重石を載せる。本当にその辺の大き目の石を1個か数個載せておけばいい。
- 蓋。蓋はにおい(悪臭)の漏れと余計な水分(雨水など)が浸入しないように置く。生ゴミ類が剥き出しでは見た目も悪い。
- 米ぬかを入れる話は、多分やった方がいいのでしょうが、買ってまでやるのは嫌だね。米の研ぎ汁(1回目の濃い奴)をコップなどに取っておいてポットに掛ける。頻繁がよくない。せいぜいつき回。あまったものは普通に植物に与えればよい。
- 土を混ぜる。葉などの腐敗をつかさどる菌を補充するため。それこそ庭の隅に腐葉土が形成されつつあればその場所の土は使える。特に無ければ何処の土でも構わないが少量入れておく。生ゴミ自身が腐敗菌を沢山持っているので心配無用。土は篩いに掛けて石や本当のゴミは除去しておくこと。
- 牛糞とか鶏糞があればブレンドする。醗酵が不十分な糞は匂いが強いのでその覚悟で。
- かき回す。週1回は多いかな。頻繁だと発酵(腐敗)の邪魔をする。だから月1回でもいいでしょう。ズボラなら季節に1回でも。それも面倒なら別のポットに転地を逆にして移すだけでもよい。
- かき回すときはかき回す前にポットの側面に触って温度上昇を確認する。しかし、大きなコンポストでもなければ温度上昇は確認できないので、一応確認してみるにとどめる。中の植物(落ち葉など)の変色・変形を見ること。色は黒くなり、形は崩れる。これなら順調。
- 重石が下がったら、新しい材料を入れるのではなく。他のポットの重石が下がったものと合わせる。新しい材料を入れる腐敗の程度がばらついて管理が面倒になる。
- そういう意味ではポットは複数個を利用する形になる。ポットの置き場所は直射日光と雨を遮断できそうな北側の軒下や出窓の下などが好ましい。水分は過多も過小も好ましくない。
- 材料と季節にもよるが上手く行けば腐葉土もどきが3ヶ月で出来あがる。
- ポイントとしては、枝と根っ子は最初の段階で出来るだけ小さくカットする。自然と腐って土に帰るのは何年も掛かります。当座は土に隙間を作る混ぜ物の位置づけ。
赤玉土の使い方
赤玉土の使い方
赤玉土(あかだまつち)
園芸の記事を読むと良く出てくるのが赤玉土。何だろうと思ったら火山灰が積もって出来た石もどきの土?。通気性が良い。保水性が良い。無菌である。などの特徴を持つ。細かい粒から粗い粒まで区分して販売されているので、用途に合わせて使う。欠点は使っているうちに粒が崩れ徐々に粘土質に近づくこと。水に漬けて扱けばいきなり粘度です。そうなると土壌改善のため腐葉土と混ぜることになる。そのときに粒の粗い赤玉土もまた混ぜるんでしょうね。
赤玉土は万能用土と言う割には履歴管理が面倒な印象。そう感じた人は経年劣化の少ない軽石などで通気性を維持することを考えるようです。本当かな?。まあ、粒砂とか小粒の砂利を利用する人もいるくらいですから有りなんでしょう。
<結論>
結論としては、鉢植えで最初のお作りのタイミングでは有効。トラブル無く初期成育が期待できる。植物が環境に慣れたら、赤玉土は忘れて良さそうだ。鉢底石(まあ保水・通気に繋がるなら何でもいいです)と腐葉土だけで基本形は維持できると思います。
※
<地植えケース>
地植えの場合は最初から赤玉土を考える必要は無いでしょう。十分な深さまで掘り返して、腐葉土をたっぷり入れればOK.掘り返した土と腐葉土をミックスでもOK.普通はミックスですね。腐葉土も安くはありませんから。
もっとも地植えの場所の土の質が最悪ならなら、深く掘って底の方に粗い(大粒の)赤玉土を入れる選択はあるかもしれません。何れ腐葉土と混ざって普通の土になることを期待します。
※
普通の地植えの場合、土を掘り返すと古い根っ子や石やゴミが出てきます。それを除去した分を腐葉土で補う格好です。
<腐葉土>
これ、買うのは出来ますが、庭の草木をカットして出来る枝葉から自分でも作れると若干助かります。金銭的に助かるのと、ゴミとして出さずに済みますから。
良く聞くのはコンポスト。ホームセンターに売っています。あのドでかい奴。ローリングで使う場合は2,3個分のスペースが理想的。狭い庭では1個でも無理。簡単に作れないかな?
※
ガーデニングは土作りが基本
ガーデニングは土作りが基本
ガーデニング・土壌改良
今更ながらですが、植物は土・水・光が基本ですが、人間が少し出来るとしたら土でしょう。
水は降雨や地域的な水質や排水環境によって決まります。散水も忘れてはいけません。
光は地域性や季節性、庭の広さや周囲の地形、建物などで決定されてしまいます。
土も深いところはもともとの土壌・岩盤・用土に決定されますが、浅いところは土を入れ替えたり改良剤を入れたりしてある程度コントロールできます。大きな樹木なら深部も重要ですが、草花の類はせいぜい30センチぐらいのものでしょう。
新興造成地は土の替わりに産廃もどきや石ころを敷いて上に赤土を被せて済ますところが少なくありません。ある意味ではコストを落としただけの悪質業者です。赤土すら被せない業者もいます。業者にクレームしても取り合うことは無いでしょう。
と言うことで僅か30センチでも石ころと砂利で出来た庭ではガーデニングは難しい。まあ、狭い庭ですから、何処の主婦もやるように毎日少しずつ時間をとって土壌改良をやります。これだって楽しみになってきます。草花のベッドメーキングです。
(1)庭のマップを作ります。庭の状況や作業の進度(進み具合)の確認に使います。ラフなもので十分。
(2)現状調査。これはその場所がふかふかの土か砂利土かを調べるものですが、全体の工数を予め把握する時は必要ですが、ガーデニングの一環として毎日少しずつの場合はさほど重要ではありません。どうせ全部調べることになりますから。
(3)土地改良の順番を決めます。西側からやるのか北側からやるのか。グランドカバーの有るところからやるのか、樹木の周囲からやるのか、など適当に決めます。途中で変えても構わない。予定と実績を
※
ガーデニング・ダイアリー(園芸日誌)の付け方
ガーデニング・ダイアリー(園芸日誌)の付け方
ガーデニング・ダイアリー
園芸日誌~園芸日記~庭仕事記録などどれでも良いですが、その特徴は農業~農作にも通じるものです。季節が重要な要素です。季節商品に携わる人の業務日誌も同様の側面があるでしょう。
その基本要件は:
「この植物に関して、この時期は、何をやっていたかを、数年分を纏めてみることが出来る。」
普通のブログは、タグ~キーワードで記事を探すと全ての記事が出てきて同時期の記事を探せない。日付で見るには、毎年のそれぞれの日付で探すことになるし、他のアイテムに対する記事も出てきてしまう。無理だね。目標に合わない。日付+タグで検索すると可能性があるが、1日ずれたらアウトだね。
アナログ性が必要だ。
エクセルを使うんだろうね。
この場合、日付は固定だから横に振る。シート1枚に365日は使い難い。1月1シートだろう。
アイテム(園芸品種)と作業内容は変数だから縦に振る。「品種名」があってその横に、年度を振る。後は日付の場所に記事を書き込むだけ。
日付がはっきりしなければ、適当な場所に、この頃のこととして書いておいて差し支えない。
※
ペレニアルライグラス
ペレニアルライグラス
オーバーシード用に販売されていたが、こんな芝は撒いていいものか?
<ペレニアルライグラス+カネコ種苗>
で検索するととんでもない記事が。※以下の中を読むと分かりますが、ペレニアルライグラスは夏の暑さには耐えられず枯れ死んでしまい毎年オーバーシードが必要とのことだ。夏は地下茎で眠っていて涼しくなったら頑張ってくれる芝が冬芝に使いたい。
この記事を読む限りではケンタッキーブルーグラスの方が気分が良いですね。通販で買うのだろうか。ホームセンターで行き当たりばったりに買うとくじ引きみたいなもの。辺りもあれば外れもある。
もっとも、冬芝は枯れるものと最初からわきまえれば、夏芝を保護したい場所にだけオーバーシードすればよいことになる。ヘビーな環境で無いなら夏芝の地上部が枯れたままにしておいても良いでしょう。冬は雑草もお休みですから。
※
http://www.ihi-shibaura.com/schoolyard/process/01_choice.html
アメリカ産のバミューダグラスとアフリカギョウギシバの交雑種をティフトンと言います。
過乾燥や過湿に対応でき、特に水たまり状態の校庭でもなかなか枯れません。水管理の面では大変扱いやすく、また耐踏圧性能にも優れることから、校庭に最も適した芝草と言えます。
唯一の弱点は肥料要求性が高く、肥料が足りないと葉の色がすぐに黄色がかってしまうことです。
またサッチ形成量も多く、頻度高くサッチ除去を行う必要があります。
過乾燥や過湿に対応でき、特に水たまり状態の校庭でもなかなか枯れません。水管理の面では大変扱いやすく、また耐踏圧性能にも優れることから、校庭に最も適した芝草と言えます。
唯一の弱点は肥料要求性が高く、肥料が足りないと葉の色がすぐに黄色がかってしまうことです。
またサッチ形成量も多く、頻度高くサッチ除去を行う必要があります。
ペレニアルライグラスは人類が最も古くから栽培した牧草の一つと言われています。
踏圧に抜群の強さがあり、葉の生育が驚くほど早いことから、サッカー場をはじめとするスポーツターフでオーバーシード用の冬芝として最も多く用いられます。多年草とされていますが、オーバーシードに用いた場合、夏芝の生長が活発になると真夏の猛暑と相まって枯死し、自然に消失してしまいます。従って、オーバーシードは毎年必要になります。
踏圧に抜群の強さがあり、葉の生育が驚くほど早いことから、サッカー場をはじめとするスポーツターフでオーバーシード用の冬芝として最も多く用いられます。多年草とされていますが、オーバーシードに用いた場合、夏芝の生長が活発になると真夏の猛暑と相まって枯死し、自然に消失してしまいます。従って、オーバーシードは毎年必要になります。
優れた耐踏性をはじめ、日陰でもよく育ち、低肥沃耐性、耐寒性、耐暑性など非常に強健な種類であることから、河川の緑化、道路やトンネルで入口の法面(のりめん)、ゴルフ場の損なわれた芝生の緊急措置的に用いられることが多い芝草です。しかしながら、葉が硬く、色調もやや濃く、滑らかな芝生を形成するには必ずしも適した種類ではないため、他の芝草との混植で利用されることが多い芝草で、校庭のオーバーシードで利用する場合には、ペレニアルライグラスやケンタッキーブルーグラスと混ぜることをお勧めします。
なお、佐賀県では「佐賀県環境の保全と創造に関する条例」により、平成18年4月1日以降トールフェスク(オニウシノケグサ)の同県内への持込が禁止され、播種できなくなりました。(佐賀県告示第536号
)
寒冷地の適応性が高く、北海道道東地方のような土壌凍結地帯にも適応することができます。根茎が地下で横に広がり、根茎の生育が速く、5ヶ月で6~18mにまで伸長した例もあります。また、最深部の根茎は40~60cmに達することもあるため、冬季には休眠している夏芝の根を保護するために最も適した種類と言えるでしょう。
ヨーロッパや北海道のような冷涼な気候のもとでは一年を通してこの種類のみで常緑を維持することができます。
※
植物土壌のペーハーpH アルカリ性~酸性
植物土壌のペーハーpH アルカリ性~酸性
※
プラント | PH | 4.0 | 4.5 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | 7.5 | 8.0 | |||||
(バーク堆肥) | 5.0-6.0 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | |||||||||||
(ピート) | 4.0-5.5 | 4.0 | 4.5 | 5.0 | 5.5 | ||||||||||
(腐葉土) | |||||||||||||||
(ボラ土) | 5.0-6.0 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | |||||||||||
(鹿沼土) | 4.0-5.5 | 4.0 | 4.5 | 5.0 | 5.5 | ||||||||||
(赤玉土) | 6.0-6.5 | 6.0 | 6.5 | ||||||||||||
アーティチョーク | |||||||||||||||
アイチアカ | |||||||||||||||
アイビー | 5.5-6.5 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | |||||||||||
アイリス | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
アガパンサス | |||||||||||||||
アゲラタム | 5.0-7.0 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||
アサガオ | 6.5-7.5 | 6.5 | 7.0 | 7.5 | |||||||||||
アザレア | 4.5-5.5 | 4.5 | 5.0 | 5.5 | |||||||||||
アジアンタム | 5.0-6.5 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | ||||||||||
アジサイ | 4.0-7.0 | 4.0 | 4.5 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||
アジュガ | |||||||||||||||
アスター | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
アスパラガス | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
アセビ | 5.0-6.0 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | |||||||||||
アナナス | 4.0-5.0 | 4.0 | 4.5 | 5.0 | |||||||||||
アネモネ | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
アビス | 5.5-6.5 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | |||||||||||
アマリリス | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
アリッサム | 6.5-7.0 | 6.5 | 7.0 | ||||||||||||
アリッサムスノークリスタルズ | 5.5-5.8 | 5.5 | 5.8 | ||||||||||||
アロエ | 5.5-6.5 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | |||||||||||
アンズ | |||||||||||||||
アンスリューム | 5.0-6.0 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | |||||||||||
イタリアンパセリ | |||||||||||||||
イチゴ | 5.5-6.5 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | |||||||||||
イチジク | 6.5-7.5 | 6.5 | 7.0 | 7.5 | |||||||||||
インパチェス | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
ウメ | 5.0-6.0 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | |||||||||||
エリカ | 5.0-6.0 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | |||||||||||
エルダー | 弱アル | ||||||||||||||
エンドウ | 6.5-7.5 | 6.5 | 7.0 | 7.5 | |||||||||||
オカトラノオ | |||||||||||||||
オダマキ | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
オニユリ | |||||||||||||||
オリーブ | 弱アル | ||||||||||||||
オレガノ | |||||||||||||||
カーネーション | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
ガーベラ | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
カキ | 5.0-6.0 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | |||||||||||
ガジュマル | |||||||||||||||
カノコユリ | |||||||||||||||
カモミール | |||||||||||||||
カラジューム | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
カランコエ | 6.0-6.5 | 6.0 | 6.5 | ||||||||||||
カルセオラリア | 5.5-6.5 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | |||||||||||
カルミア | 4.0-5.0 | 4.0 | 4.5 | 5.0 | |||||||||||
カンナ | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
カンパニュラ | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
キキョウ | 5.0-6.0 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | |||||||||||
キク | 5.5-6.5 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | |||||||||||
キャベツ | 6.0-6.5 | 6.0 | 6.5 | ||||||||||||
キュウリ | 5.5-6.5 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | |||||||||||
ギョリュウバイ | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
キンギョソウ | 5.0-6.0 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | |||||||||||
キンセンカ | 5.5-7.0 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | ||||||||||
キンモクセイ | |||||||||||||||
クチナシ | 5.0-6.0 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | |||||||||||
グラジオラス | 5.5-6.5 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | |||||||||||
クレオメ | |||||||||||||||
クレマティス | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
クローバー | 弱酸性 | ||||||||||||||
クローバーティント | 弱酸性 | ||||||||||||||
グロキシニア | 5.0-6.0 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | |||||||||||
クロッカス | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
クロトン | 5.5-6.5 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | |||||||||||
ゴールドクレスト | 4.0-7.0 | 4.0 | 4.5 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||
コスモス | 5.0-6.0 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | |||||||||||
コニファー | 4.0-7.0 | 4.0 | 4.5 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||
ゴム | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
コリウス | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
サクラソウ | 5.5-6.5 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | |||||||||||
サツキ | 4.0-5.0 | 4.0 | 4.5 | 5.0 | |||||||||||
サツマイモ | 5.0-6.0 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | |||||||||||
サフィニア | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
サルスベリ | |||||||||||||||
サンショウ | |||||||||||||||
シェフレラ(ホンコンカポック) | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
ジキタリス | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
シクラメン | 5.0-6.0 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | |||||||||||
シソ(赤シソ) | 弱アル | ||||||||||||||
シネラリア | 5.0-6.0 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | |||||||||||
シバ(西洋芝) | 弱アル | ||||||||||||||
シバ(日本芝) | 弱酸性 | ||||||||||||||
ジャガイモ | 5.0-6.0 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | |||||||||||
シャクナゲ | 4.0-5.0 | 4.0 | 4.5 | 5.0 | |||||||||||
シャクヤク | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
ジャノヒゲ | |||||||||||||||
ジンチョウゲ | 弱酸性 | ||||||||||||||
スイートピー | 7.0-8.0 | 7.0 | 7.5 | 8.0 | |||||||||||
スイセン | 5.5-7.0 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | ||||||||||
ストック | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
スパティフィラム | 5.5-6.5 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | |||||||||||
スミレ | 5.5-7.0 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | ||||||||||
セージ | |||||||||||||||
ゼラニューム | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
セントポーリア | 5.5-6.5 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | |||||||||||
センニチコウ | |||||||||||||||
ソラマメ | 5.5-6.5 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | |||||||||||
ダイコン | 5.5-6.5 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | |||||||||||
タマネギ | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
ダリア | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
チャイブス | |||||||||||||||
チューリップ | 6.0-8.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | 7.5 | 8.0 | |||||||||
チョココス | 5.0-6.0 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | |||||||||||
ツツジ | 4.0-5.0 | 4.0 | 4.5 | 5.0 | |||||||||||
ツバキ | 4.0-6.0 | 4.0 | 4.5 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | |||||||||
ディフェンバキア | 5.5-6.5 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | |||||||||||
テーブルヤシ | 5.0-6.0 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | |||||||||||
デモルフォセカ | 5.0-5.5 | 5.0 | 5.5 | ||||||||||||
トマト | 5.5-6.5 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | |||||||||||
ドラセナ | 5.5-6.5 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | |||||||||||
トラノオ | |||||||||||||||
トリカラーレインボー | |||||||||||||||
トルコキキョウ | 6.5-7.0 | 6.5 | 7.0 | ||||||||||||
ナシ | 5.5-6.5 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | |||||||||||
ナス | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
ナツツバキ | |||||||||||||||
ナンテン | |||||||||||||||
ニゲラ | 弱アル | ||||||||||||||
ニンジン | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
ネギ | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
ネコヤナギ | |||||||||||||||
バーベナ | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
パイナップル | 4.0-5.0 | 4.0 | 4.5 | 5.0 | |||||||||||
パキラ | |||||||||||||||
ハクサイ | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
バジル | 弱アル | ||||||||||||||
パセリ | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
ハナミズキ | 弱アル | ||||||||||||||
ハボタン | 5.5-6.5 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | |||||||||||
ハマナス | |||||||||||||||
バラ | 5.5-7.0 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||
パンジー | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
ビオラ | 6.0-7.0 | ||||||||||||||
ヒナゲシ | |||||||||||||||
ヒマラヤユキノシタ | 弱酸性? | ||||||||||||||
ヒマワリ | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
ヒャクニチソウ | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
ヒヤシンス | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
ピラカンサ | 6.0-8.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | 7.5 | 8.0 | |||||||||
ピレア | 5.0-6.0 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | |||||||||||
ビワ | |||||||||||||||
フウセンカズラ | 5.0-6.5 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | ||||||||||
フクシア | 4.5-5.5 | 4.5 | 5.0 | 5.5 | |||||||||||
ブッドレア | |||||||||||||||
ブドウ | 6.0-7.5 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | 7.5 | ||||||||||
フヨウ | |||||||||||||||
ブライダルベール | 5.0-6.0 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | |||||||||||
プラム | 6.0-6.5 | 6.0 | 6.5 | ||||||||||||
フリージア | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
プリムラ | 5.5-6.5 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | |||||||||||
ブルーベリー(ハイブッシュ) | 4.2-4.8 | 4.0 | 4.5 | 5.0 | |||||||||||
ブルーベリー(ラビットアイ) | 4.5-5.5 | 4.5 | 5.0 | 5.5 | |||||||||||
ブルーベリー(イングリッシュラベンダー) | 弱アル | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
フロックス | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
ブロッコリー | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
ベゴニア | 5.0-6.0 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | |||||||||||
ペチュニア | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
ペペロミア | 5.0-6.0 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | |||||||||||
ペラルゴニューム | 5.5-6.5 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | |||||||||||
ベンジャミン | 5.5-6.5 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | |||||||||||
ポインセチア | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
ホウレンソウ | 6.5-7.5 | 6.5 | 7.0 | 7.5 | |||||||||||
ホーリー | 4.5-5.5 | 4.5 | 5.0 | 5.5 | |||||||||||
ボタン | 5.0-6.0 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | |||||||||||
ポトス | 5.5-6.5 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | |||||||||||
ポピー | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
ホリホック | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
ボロニア | 5.0-6.0 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | |||||||||||
マツ | 5.0-6.0 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | |||||||||||
マリーゴールド | 6.0-7.0 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | |||||||||||
ミカン | 5.5-6.5 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | |||||||||||
ミント | |||||||||||||||
ムクゲ | 5.0-6.0 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | |||||||||||
ムスカリ | 7.0-8.0 | 7.0 | 7.5 | 8.0 | |||||||||||
メドウセージ | |||||||||||||||
モクレン | |||||||||||||||
モミジ | |||||||||||||||
モモ | 5.5-6.5 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | |||||||||||
モンテスラ | 5.0-6.0 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | |||||||||||
ヤツデ | |||||||||||||||
ユーパトリウム | |||||||||||||||
ユズ | 5.5-6.5 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | |||||||||||
ユッカ | |||||||||||||||
ユリ | 5.5-7.0 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | ||||||||||
ライラック | |||||||||||||||
ラナンキュラス | 5.5-6.5 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | |||||||||||
ラベンダー | 弱アル? | ||||||||||||||
ランタナ | 5.5-6.5 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | |||||||||||
リアトリス | |||||||||||||||
リンゴ | 5.5-6.5 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | |||||||||||
リンドウ | 5.5-6.5 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | |||||||||||
レタス | 6.0-6.5 | 6.0 | 6.5 | ||||||||||||
レッドロビン | 中性? | ||||||||||||||
レモンバーム | |||||||||||||||
レンゲショウマ | 弱酸性 | ||||||||||||||
ローズマリー | 弱アル | ||||||||||||||
ワイルドストロベリー | ? | ||||||||||||||
ワスレナグサ | 中性 | 6.5 | 7.0 |
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参考
アルカリ性植物と酸性植物
http://nao-k.jp/engei/etc/arukari.html
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