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センニチコウ(千日紅)を植える


センニチコウ(千日紅)を植える

蝶を集める花の一つです。赤いボール状の花は絵にしても面白い。その場合は本数を増やして密度が高いと尚良さそうだ。

一年草ですが、例外的にファイアワークス(花火?)は越冬するようです。花の形状(はじけた形)は好みが分かれる。気に入れば種蒔きの面倒が無さそうで良いですね。ただ、何処にも売っていない。通販でも売り切れ御免ですから、レアものかも。

ファイアワークス

センニチコウの育て方

(植える場所)

日向を好む。湿気を嫌う。ジャーマンアイリスとかアガパンサスに似ている。アジサイやアジュガやブルーベリーのように水~湿度を要求する植物の近くは避けたい。

(タネから育てる)

5月に種蒔き。夏から秋に花を咲かせる。1年草。花からとった種は産毛が生えている。種を撒いた時の水分の確保が重要なようだ。産毛があると水を吸いにくいので砂揉みして産毛を取る人も居ます。買った種は最初から産毛を落としてあります。

これも一晩水につけてから撒きつけるのでしょうね。発芽まで何日か。

千日紅は地植えにするかポット植えにするか、少々思案ですね。

集まるチョウが狙いならポット植えの方が良いだろう。