(代表的な庭の野鳥)
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絞め殺しの木
絞め殺しの木
http://ja.wikipedia.org/wiki/絞め殺しの木
大木に絡み付いて成長し、やがてその大木の生長を止めさせ朽ちさせてしまう。インディジョーンズに出てくる世界?。
熱帯のイチジクの仲間。
熱帯で王立公園でも管理していたら立派な雑草の仲間になるんだろうね。ところ変われば品変わる。
兎に角。こんなすごい名前の木は滅多に無いでしょう。
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庭の草木に識別(ID)タグをつけて楽しむ
庭の草木に識別(ID)タグをつけて楽しむ
小さな庭だから草木の種類も数も限られる。だからIDを付けるといってもどれほどのことは無いだろう。雑草の軍団にもID(名前)をつけてやろうかな。さて、実際にID(名前)を付けるとすると案外面倒かもしれない。シンボルツリーのように明確な独立した存在はIDとIDが示す実態が紛れなく一致する。生垣の場合はどうか。同じ樹木の種類が複数本並んでいる。一つ一つに名前を付けるのかな。株(立ち木の分離区分?)が明確に分かれるなら技術的には可能。
IDをつけて何か良いこと有るかな。愛でる?。個別に認識できるものだけでも良いのだろう。そういう特徴的な草木に限れば手間は限定的だ。
樹木ならタグだが、草だと標識でも立てるのかな。まあ花壇では良くあるものだ。悪くない。
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この辺も庭のおしゃれを楽しむ要素になるだろう。
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怠け者の腐葉土作り
怠け者の腐葉土作り
コンポストとかポットとかで時間を掛けて作るのは面倒です。葉が腐るのに時間が掛かるのですから止むを得ないことですが、こちらの持ち時間は少ない。しかも場所だって余裕がありません。
<超手抜き術>
- 庭の掃除をする。
- 落葉など腐葉土の素材を分別する。
- 昨日の生ゴミからも腐葉土の素材を取り出し一緒にする。(キッチンで生ゴミを出すときに最初から肉とか油脂分の多いものと植物性のものは分けておくと良い)
- 剪定ばさみなどを使って素材を適当に切り刻む。ガーデンシュレッダーがあれば楽だがこれが図体が大きいし煩いしどうせ直ぐに故障する。はさみでチョキチョキで十分でしょう。
- 庭の土壌改良したい場所に小さな穴を空ける。
- 穴を掘って出てきた石コロなどを分離する。
- 土と刻んだ落ち葉・生ゴミをミックスする。バーミキュライトがあればそれもミックス。
- 開けた穴に戻す。
- 赤土など超粘土で土質が悪い場合は繰り返す。落葉・生ゴミ・バーミキュライトの比率を上げる。最悪の状態なら市販の腐葉土もミックスさせる。土を入れ替えることに近いですね。
- 冬場、庭に霜柱が立つ位置を覚えて置いてください。そこが最初の攻撃目標です。
- もう少しの手抜きは集めたものをそのまま黙って埋める。落葉も生ごみも刻まない。上に土を被せ蓋をする。
- 更なる手抜きは落葉や枯れ枝や屑野菜を刻んでそのまま庭にばら撒いておく。穴掘りしないので楽だけど、土壌改良の効果は無くマルチングの効果だけ。悪くは無い。
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- 全く何もしないのが自然の姿。落葉樹を植えておけばよい。何年も掛かる。
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<穴あけ注意>
庭に穴を空ける時、地表には雑草もあれば芝生も生えている。土壌が悪い場所とは言えぺんぺん草は生えている。
問題は芝生の回収。深さ5センチ~10センチぐらいにショベルなどで切れ込みを入れて剥ぎ取る。回収した芝生(屑マット)は芝がはげている場所に植え替える。植え替え先も地表は寝つきが良いように数センチ掘り返しておく。深く掘ってもかまわないが収拾がつかなくなるから使える時間に応じて判断。
樹木の根元のマルチングに使ってもいいがその場合は植え替え先を掘り返さない。樹木を傷めては元も子もない。
但し、芝の植え替え先はブルーベリーのそばには寄せないこと。ブルーベリーは根が浅く弱弱しい。
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雑草植物園
雑草植物園
雑草との戦いに備えて植物を理解することを始める。で、取り敢えず、「植物園」へ行ってみよう。とは言え、雑草を展示する「雑草植物園」はまさか無いでしょう。植物園の雑草対策を係員から聞くのが面白そうだ。
<植物園>
- 長野県・植物園:
適当なものは見当たらない。っていうか県内の自然のままに見せるやり方がメイン。公園という雰囲気のものが多い。都市部の植物園のイメージのものは無い。 - 山梨県・植物園:
これというのが見つからない。強いてあげれば「山中湖花の都公園」、「山梨県笛吹川フルーツ公園」かな。 - 愛知県・植物園:
ここは迷わない。「東山動植物園」で決まりですから。 - 静岡県・植物園:「伊豆シャボテン公園」は有名なハシビロコウが居るから無条件。「はままつフルーツパーク」は山梨のものより規模がありそうだ。
http://tokinosumika.com/hamamatsufp/ - 千葉県・植物園:「オーシャンヴェールリゾート千葉県南房パラダイス」ここは何と無く気合が入っているな。千葉にはいろいろあるけど、全部方向が悪いな。
- 東京都・植物園:
「都立夢の島公園 夢の島熱帯植物館」トロピカルな世界が楽しめる。「多摩森林科学園」樹木はこちらって感じ。「東京大学大学院理学系研究科附属植物園(小石川植物園)」も一度は行っておかないと拙いね。 - 神奈川県・植物園:
「神奈川県立フラワーセンター大船植物園」ここは老舗っぽいね。 - 京都府・植物園:
「京都府立植物園 観覧温室」ここは温室が売り。
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- 日本の植物園一覧
http://ja.wikipedia.org/wiki/日本の植物園一覧
こういう便利なサイトがあるんだ。助かるね。
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美しい落葉樹シルエット
美しい落葉樹シルエット
冬の日にドライブなどしていると時に葉の落ちたスケルトンのシルエットの美しい木にお目にかかることがある。先日わさび田へ出かけたときに見たものは取り分け形が良い。枝別れがバランスよく同心円のように展開している。まさに日本の里山を印象付けるシルエットになっているのだ。
あのような樹なら自分の庭に植えてみたいものだが名前も何も分からない。もっとも狭い庭に巨木を植えるのは最初から無理ですね。
樹木の名前は画像検索で似たようなものを探すがなかなかピタッと来るものが無いので依然分からない。
しようがないね。次の遠出のときにでも記憶にのこる近辺をチェックしてみよう。でもその時は葉が茂って判別できなくなっているかもしれない。
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落葉樹の冬のシルエット
なるほどね。なかなか味がありますね。
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秋の落葉樹 ロイヤリティーフリーフォト
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