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コニファーを植える


コニファーを植える

コニファー

(Wikiから)

コニファー (Conifer) は針葉樹の総称。裸子植物が丸みを帯びた実を付けることからコニファーと呼ばれるが日本では外来種を中心とした園芸用の品種をさすことが多い。



コニファーの品種
  • ★イエローリボン
    見たことない。
  • ウエストモント
    見たことなし。
  • エメラルドグリーン
    ホームセンターなどによくおいてある。名前の印象がよい。ただの緑色ですが、やや鮮やかな印象を持つ。落ち着いた雰囲気を演出できそうだ。
  • ★エレガンテシマ
    これも割りとよく見る。葉が平たく伸びているのかな。
  • ★オウゴンクジャクヒバ
    見たことない。
  • ★オウゴンコノテ
    見たことない。
  • ★キャッスルウエランゴールド
    見たことない。
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  • クプレッサス・マクロカルパ・オーレア
    Cupressus Macrocarpa Aurea
    イトスギの仲間。人気が無い。巨大にならないと見栄えがしないから普通の家では無理。当然ながら鉢植えでは様にならない。
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  • クリプシー
    見たことない。気になる形状だ。ネーミングにもオリジナリティを感じる。
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  • ★ゴールドクレスト
    Cupressus Macrocarpa Goldcrest
    これは有名だね。最初に買うコニファー。しかし不思議と一つも残っていない。案外育てるのは難しいのだろうか。小さいときは形もよくてお気に入りでも大きくなると形も崩れて最初のイメージから遠ざかる。世話を焼かなくなって最後は粗末な扱いになっているのだろうか。名前にゴールドが入るが苗木の時は黄緑色が印象的だ。
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  • ★ゴールドライダー
    ホームセンターで見ることがある。ゴールドが付くものはこれまた全部同じ印象。
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  • サルフレア
    葉の形状が特徴的。でも意識して見なければ分からない。どの店にも無いだろう。求めるなら通販か。
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  • スカイロケット
    すっと伸びた形状は印象的だ。
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  • ドイツトウヒ
    名前は有名。
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  • ★ブルーアイス
    時々ホームセンターにおいてある。印象は薄い。
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  • ★ブルーエンジェル
    時々ホームセンターにおいてある。印象は薄い。ブルーと名前をつけたものは全て同じような感じで返って特徴がつかめない。薄い灰色がかったコニファーを一緒くたにブルーとやるのだから困ったものだ。
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  • ★ブルーヘブン
    名前が良い。見栄えは今一。値段が高い。
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  • ★ヨーロッパゴールド
    これはよく見るね。洒落た家とか店とか施設にもよく植えられている。大きいサイズになると見栄えもよい。
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(コニファーと付き合う)


  • コニファーは難しいと思えば難しいが放っておいても育つときは育つものです。そんな気がする。ライフサイクルが長い(成長が遅い)ので余り研究が進んでいないかもしれない。そのくせ馬鹿でかくなる。直ぐに臍(へそ)を曲げるのもコニファーです。植え替えもできない訳ではないが確実でもない。人間の意図を見透かすように接してきます。精神論じゃないですが、自然流で行くのが良さそうだ。この一列にこの高さでこの品種をなんて考えないことだ。人間の側が結果を追わない。コニファーに任せておけばコニファー自身が結果を見せてくれる。



  • 人間がやるのは小さな庭というステージを提供するだけ。ゲームを作り結果をもたらすのは森の主コニファー。



  • ホームセンターなどを何回か訪問し、「気」の通じる(心に訴えてくる)コニファーに出会ったら、品種などは関係なく購入する。売れ残り。ホームセンターに売られてきたのに誰も買う人が居なくてホームセンターで窮屈に大きくなったやせたコニファーは見るに忍びない。新しい品種を入れるときに入れ替えにみすぼらしい姿のコニファーが投売りされる。



  • 根が弱いので風に弱い。1~2年は支柱をしっかりさせる。コニファーが大きくなったときの姿を想像しても其の姿を見ることが出来るかどうか。10年、20年、30年と掛かりますから。季節の変化も地味です。そのくせ、駄目になるときだけは変化が早い。面白いですね。


《ペットとの付き合いと似たようなプロセスになる》