ホップを植える
ホップを植えるとしたものの所詮は北国の植物ではないかな。本土では無理かも。柔らかいラインの葉を楽しんでも良いが、品よく収まるものかどうか。
ホップ
アサ科のつる性多年草。雌雄異株。和名はセイヨウカラハナソウ(西洋唐花草)。
ホップは天麩羅にして食べることも出来るようだ。
ホップの葉。
ホップの緑のカーテン
ツル性で緑色の葉がきれい。これを日差し除けのグリーンのカーテンに使えないだろうか?。北国では割とポピュラーな緑のカーテンのようだ。夏の西日に弱いらしい。と言うことは日差し除けとしては使いにくいのだろう。涼しげな雰囲気の演出には使える。あと、紅葉はどんなものだろう?。色々見てみても記事がない。さほど印象的ではないようだ。紅葉を楽しむ品種も別にあるようだが、どうも木立性みたいだ。もっとも自然感じの紅葉だって悪くは無い。
苗木の通販価格を見ると決して安くは無い。どういう市場構造なんだろう。北海道ではポピュラーでもニーズもシーズも北海道限定なのかな。
少し雰囲気の違う植物として1株2株あっても悪くは無い。ブドウの間で這わせてみるもの面白そうだ。
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ホップの育て方
余りよく分からない。高温多湿は苦手。まあ多くの植物は苦手だ。南洋の観葉植物はいざ知らず。石灰性の土を好むとあるから酸性は苦手かも。ブルーベリーの逆だな。
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