エボルブルス(アメリカンブルー)を植える
開花期間が長く、植物としても丈夫なので、無精者のガーデナーには最近富に人気がある。
ブルー系ではネモフィラとかワスレナグサとか、日本人好みの小振りで淡い色合いものもあるが、アメリカンブルーは少し大きく少し鮮やかな感じ。あるポイントにアクセント的に配置するのが無難か。
エボルブルス(アメリカンブルー)
花は直立しない。横に伸びるんだろう。吊りポットとかは様になる。寄席植えの足元のカバーにもいい。
庭に下ろすと花壇エリアのグランドカバーに出来るだろう。
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1年草、多年草、低木ものなどがあるようだ。 アメリカ原産が多い。
5度までなら寒さに耐える。温暖地なら冬も外に置ける。地植えOKということだ。最初から倒れているので、少々の風なら気にすることは無い。乾燥にも強い。言うことナシだね。
霜が降りるような寒冷地は地植えはアウトだ。 ポット植えなら屋内に取り込む。
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面白いもので、色で花を選ぶ人が多い。
好きな色で庭を飾りたい。当然だろう。1年通じて同じ色にこだわる人もいれば、季節の移り変わりに応じてメインカラーを変えていく人もいる。常にミックスとかも。庭の位置で色を変える人も。
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