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羅漢果を植える


羅漢果を植える

天然甘味料・神の果物として今注目の中国原産「羅漢果」を植えてみたいが、苗木は何処に手に入るだろう。

(コニファー)イトスギを育てる


(コニファー)イトスギを育てる

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イトスギ

名前は聞いたことがあるが、葉っぱの形状が糸状とある程度イメージできるが、その類は色々ありそうで、結局よく分からない。兎に角、特定の品種の名前ではなくて総称らしいということで理解しておこう。

コニファー

コニファーも似たようなもの。針葉樹の総称にしか聞こえてこないが、言い方がおしゃれで、今はこの言葉を使うことが一般的。

針葉樹

小柄なものもあるが、大きなものも多くて、下手に庭に植えたりすると始末に困ることになる。

コニファーの剪定

広葉樹ほどタフではないから剪定は難しい。

高さは3メートルぐらいに止めよう。

形は悪くなるが、脚立など使わなくても、剪定ばさみ、長めの枝切りばさみで手が届く範囲にとどめるべきだろう。

ポット植え(庭には降ろさない)

巨大化してからでは、業者に頼んでも、業者も手に余ることになる。

寒さには強いが、根が浅いためか、風と乾燥には弱い。

この手の樹木を普通に楽しむには、だだっ広い別荘でも手に入れてから。

好きなコニファーの名前ぐらいは憶えておきたいね、

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  1. ブルーアイス
  2. ブルーヘブン
  3. ゴールドクレスト

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(書籍)『植物はすごい 生き残りをかけたしくみと工夫』


(書籍)『植物はすごい 生き残りをかけたしくみと工夫』
  1. 梅雨時は読書も良い?。暇な冬場に読むかな。

デュランタを植える




デュランタを植える




  • 品種
  1. タカラヅカ
  2. アルバ(白花)チョウが集まる
  3. バイオレット(淡い紫)
  • 仕立て
  1. スタンダード:足元をすっきり

育て方
  1. 耐寒性がないから露地植えは無理。ベランダでも要注意。鉢植えにして真冬は取り込む。しかし、それでは観葉みたいな扱い方になる。耐寒性を鍛えてもいいが時間が掛かる。面倒だけど、やはり鉢に入れて出したり入れたりかな。

合掌式支柱を立てて野菜を育てる


合掌式支柱を立てて野菜を育てる

長さ180センチの支柱(イボ棒)を2本を交差させるペアを3セット以上作る。2セットでは横方向の力が加わると倒れやすいので、斜めに支柱を入れても良いだろう。

交差させる位置(高さ)は160センチ程度。

交差させた位置に横に支柱を通す。長さは大きくはみ出さない程度のもの。



合掌式支柱の画像を見ると色々あるね。何を作るかで工夫するんだろう。



畑を作るスペースが無いときはプランターを2個または4個を並べてそれに支柱を立てても良いだろう。これならベランダ菜園も可能だ。



土作り/給水

畑なら土作りから始める。有機肥料、苦土石灰(アルカリ性)、化学肥料など。ビニールのマルチングで雑草対策もやる。

プランターなら市販の培養土を使うのが手っ取り早い。問題は給水。深いプランターを使ったり置き場所を工夫する必要が出てくる。

給水のタイミングは朝一番か、夕方熱気が取れてからにしてください。



野菜を育てる

さて、何を作りましょう。カレーライスの材料を育てて夏の美味しい野菜カレーを食べてみよう。ベランダ菜園で何処までできるでしょうか。
  1. ◎ トマト(4月植え付け・7月収穫)
  2. ○ ナス(4月植え付け・8月収穫)
  3. ○ インゲン(5月植え付け・8月収穫)
  4. ◎ ズッキーニ(3月種まき・4月植え付け・7月収穫)
  5. ◎ ジャガイモ(3月種まき・7月収穫)(9月種まき・12月収穫)年中育てても良さそうだ。
  6. △ ニンジン(3月種まき・7月収穫)(8月種まき・11月収穫)これも通年型だ。
  7. ◎ タマネギ(3月種まき・5月植え付け・8月収穫)秋撒きは冬越えになって面倒だ。
  8.  キュウリ(5月植え付け・7月収穫)これカレーに入れるかな。
  9. ◎ カボチャ(4月植え付け・8月収穫)(7月種まき・11月収穫)工数・スペースの制約から秋収穫を目指すべきか。
  10.  メロン(3月種まき・4月植え付け・7月収穫)好きでないから優先度は低い。
  11. ○ スイカ(3月種まき・4月植え付け・8月収穫)一度は作ってみたい。

  • ◎優先すると少なくとも5個の植木鉢かプランターが必要だ。

花柄(はながら)摘みの効用



花柄(はながら)摘みの効用

花が咲いて受粉が終わって花が萎れる。次に種を育てる。花の栄養は種を成長させるのに使われる。花柄が残っていると、次の花を咲かせるより種作りが大事になる。特別種を収穫する目的が無く花を多く咲かせたいなら派ながら積みは必要という理屈だ。種を形成するところまで取り払わないといけない。

花柄の表面は命が通っていないのでカビとかに取り付かれるリスクもあるらしい。



たかが花柄摘みされど花柄摘み

植物によって方法が変わることがあるようです。理屈はまだ分かっていません。其の内、勉強しましょう。

ですから、取敢えずは、都度調べてから取り掛かりましょう。

性懲りもなくハーブを植える-4 <ベルガモット・ハーブ>


性懲りもなくハーブを植える-4 <ベルガモット・ハーブ>

育て方
  • 花が終わったら花首をカット。
  • 花期が過ぎたら剪定。長さを3分の1に短くする。
  • 加湿に弱い。梅雨時は蒸れないように注意。水遣りは控えめに。密集させるとウドンコ病になるので、株間は50センチミニマム。
  • 乾燥に強い訳ではない。真夏は水遣りを切らさないように。他の植物も同様だけど、日中の水遣りは厳禁。
  • 困ったことに肥料を欲しがるらしい。3月、6月、9月。肥料が不足すると枯れる?。面倒だな。
  • 強風で折れやすいので、背丈が伸びたら支柱を当ててもいい。
  • 西日の当たる場所は避けたい。
  • 用土は水持ちが良いものが好ましいらしい。そのためにバーミキュライトを混ぜてもいい。
  • 増やし方は、秋9月10月の株分けでもいいし、春5月6月の挿し芽でもいい。

チョウの来る庭 ~ベルガモット・ハーブと蝶(チョウ)~
  • アゲハの類は好んで来てくれるみたいだ。「チョウの来る庭」のテーマにはぴったりの花かもしれない。となるとせっせと増やしてみたいと思うのです。

パプリカを植える



パプリカを植える

今年はもう遅いから来年の話になるかな。

パプリカは暑さを好む植物だが乾燥には弱い。これが案外難しい。だって、夏は強烈な日光で全てが焼き尽くされる灼熱地獄だ。乾燥しているものだ。毎日面倒見れるなら問題ないが夏休みが入るとそういう訳にもいかない

植木鉢・ポット・プランターなら乾燥が問題になり勝ちだから、相当大きなものが必要。あるいは適当な場所が選べれば地植えする。

根と茎を充実させないと満足できる収穫には至らない。これは苗の選び方。茎が太くてすっとまっすぐなもの。葉の数が多ければ尚良い。らし。



■乾燥対策

兎に角。手抜きで育てる方法を考えよう。手抜きの肝心は乾燥対策に尽きる。さて如何するか。
  1. 給水機能付きの植木鉢/プランターを利用する。あるのかな?。こういう便利なものがあれば有り難い。でも想定外が起きそうでそれなりにリスクもあるだろう。コストが掛かりそうなことも懸念だな。
  2. 植木鉢が小さいなら二重にして日差しの影響を抑え水分蒸発を抑制する。
  3. 同様にマルチングを施して水分蒸発を抑制する。雨水の保水性を高める。
  4. 日陰に置く。
  5. 地面に穴を掘って植木鉢の底を地中に埋める。深さは地面の乾燥状況を考慮する。
  6. 地植えにする。場所は半日陰・半日向のようなところが無難。
  7. 日差しが厳しい場所の場合は遮蔽する衝立(ついたて)かカバーをつける。風除けにもなってより好ましい。
  8. 植える穴は深めに耕して根が深く張れるようにする。
  • 苗が出回ったら出来るだけ早く入手して植えつける。狙いは根張りを強くすること。地植えは当然、プランターでも重要だ。露地植えでは根張りが強くできればあまり神経質にならなくても乾燥を乗り切れるだろう。
  • その意味では、最初につける花は捨てていいのかもしれない。根、茎、葉の充実を見てから花を咲かせ育てて行っていいだろう。