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性懲りもなくハーブを植える-4 <ベルガモット・ハーブ>


性懲りもなくハーブを植える-4 <ベルガモット・ハーブ>

育て方
  • 花が終わったら花首をカット。
  • 花期が過ぎたら剪定。長さを3分の1に短くする。
  • 加湿に弱い。梅雨時は蒸れないように注意。水遣りは控えめに。密集させるとウドンコ病になるので、株間は50センチミニマム。
  • 乾燥に強い訳ではない。真夏は水遣りを切らさないように。他の植物も同様だけど、日中の水遣りは厳禁。
  • 困ったことに肥料を欲しがるらしい。3月、6月、9月。肥料が不足すると枯れる?。面倒だな。
  • 強風で折れやすいので、背丈が伸びたら支柱を当ててもいい。
  • 西日の当たる場所は避けたい。
  • 用土は水持ちが良いものが好ましいらしい。そのためにバーミキュライトを混ぜてもいい。
  • 増やし方は、秋9月10月の株分けでもいいし、春5月6月の挿し芽でもいい。

チョウの来る庭 ~ベルガモット・ハーブと蝶(チョウ)~
  • アゲハの類は好んで来てくれるみたいだ。「チョウの来る庭」のテーマにはぴったりの花かもしれない。となるとせっせと増やしてみたいと思うのです。