カラスビシャクを植える
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- 田舎や山間に普通に生えている殆ど雑草の仲間に見えるが薬草として漢方などでは重宝するものらしい。漢方の製薬ではそれなりにニーズがあってまとまれば買い取ってくれる可能性もある。
- これを手作りの薬草飴に出来れば面白い。
薬草飴の作り方:
- 七十七歳飴 ・キハダ飴(キハダの実)
- 小江戸○○屋・薬草入り のど飴(キキョウ、白南天、きんかん、生姜、オオバコ、ハッカ)
- オオバコ飴(オオバコ)
- ハーブ飴
- つくし飴(土筆:ツクシ)=花粉症
- ヤマトトウキ葉・オウギ葉飴
- バンランコン葉根・キキョウ飴
- ハトムギ飴
- 生姜飴
- シソ種飴
- ハッカ飴
- 梅核飴
- 松葉茶飴(松葉)
- 混元丹飴(高麗ニンジン、プラセンタ、など)
- ユーカリ蜂蜜飴
- 松ヤニ蜂蜜飴
- ペクトラル蜂蜜飴
- アカシア蜂蜜飴(アカシア蜂蜜、アカシア葉)
- 地酒ならぬ地薬草が数限りなくあるので書き並べても意味はない。商業ベースに乗った大量生産される有名なものもあるが、一方では手作り感満載のものも好まれる。
カラスビシャク(烏柄杓)(半夏)を使った薬草飴
- 手作り事例がなかなか見当たらないので、多分、上手く作ることが出来ないか、美味しくないか、何か理由があるんだろう。
半夏飴レシピ(準備中)
- 半夏白飴レシピ|半夏甜菜飴レシピ|半夏黒糖飴レシピ
- 基本的な戦略は、使用する砂糖を変えてみる。グラニュー糖を使った白飴、甜菜糖(大根・蕪)を使った赤飴、黒糖を使った黒飴の3種類を構想する。
- 半夏の球根だけを使うか、むかごだけを使うか、両方を入れるか。味の違いはイメージできない。量が不足するなら両方入れるしかない。
- 生姜を入れるか入れないか。苦みを緩和して生姜の風味を生かす発想だが、入れない苦いバージョンも面白いだろう。
- エキスを作るだけにするか、でんぷんを取り出すか。実際は上澄みがエキス、沈殿がでんぷんだから。バリエーションを検討できる。
- 半夏白飴:半夏むかご(でんぷん)+グラニュー糖
- 半夏黒飴:半夏球根(エキス+でんぷん)+生姜+黒糖
- 半夏赤飴:半夏むかご+でんぷん(エキス+でんぷん)+生姜+甜菜糖