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カラスウリを植える


カラスウリを植える



冬になるとカラスウリの赤い実がとても目立つ存在になって魅力的に見える。庭植えするようなh測物かどうかわからないが、色合いを楽しむために植えてみることにしよう。

ホームセンターに売っているのはあまり見ない。山でカラスウリの実を採取して植えるのがいいのだろうか?。

カラスウリの育て方

幾つかのサイトを読むがぴんと来ない。雌雄の株をそろえないとだめということは分かった、雌雄が揃うかそろわないかは運任せなのかな。種から育てると時間がかかることも痛いな。育つと雑草のような迷惑な存在になることもある。緑のカーテンに使う人もいるようだが、葉が枯れた冬に赤いカラスウリが残る姿は趣があるのか侘しいのか。

田舎の山間の町の農協や産直販売店をのぞくと苗木が並んでいないとも限らないので、そういうものを求めてみるかな?。



電柱に這わせるのはどんなものでしょう?



電柱を隠す植物

電柱を邪魔に思っている人は結構いるみたいだ。無電柱化が進むとそういう問題もなくなるわけだ。

今の邪魔な電柱は、基本的に蔦(ツタ)系の植物を這わすのが現実的だろう。あまり上に伸びすぎっと思ったら適当な高さで切ってやればいい。

アイビーは最も手軽だけど冬の姿が今一。普通のツタの方が紅葉もきれいなのでアイビーの上から蔦を這わせてみよう。最初は上に行けと言っても簡単に上がってくれないので適当なエンボス支柱(最初だけだから剪定枝でも何でも構わない)を電柱に沿わせて紐で括り付けて置く。横に這っているアイビーを支柱と電柱の隙間に沿わせる。

カラスウリも蔦の一種だから這わせてもいいだろう。多くの種類で見苦しくなったらお気に入りだけ残して後は根元から切ればよい。


  • アイビー:せっせと伸びるので下地用。
  • 蔦(ツタ):紅葉を楽しむ。
  1. 冬蔦は常緑性で紅葉しない。夏蔦はブドウ蔦で紅葉落葉する。