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ワルナスビを駆除する
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- 始末の悪いナス科の植物。農業者にとっては厄介者。しかし、小さな庭で園芸を楽しんでいる分には滅多にお目に掛からない。
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ブタクサを駆除する
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- ヨモギにも似ている。
- 狭い庭では雑草も楽ではないようだ。ブタクサの存在を確認できない。確認する前に引っこ抜かれているようだ。
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スベリヒユを駆除する
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- 好きな植物ではない。コニシキソウほどではないが嫌いな形状だ。見つけたらカット。触りたくないから引き抜くのは深刻になったとき。
- 驚いた。これ食用になるらしい。昔は当然、今でも地域によっては食べるらしいが、その気で見れば食用山野草に見えなくもない。でも遠慮したい。
- 地域によっては、雑草ではなかったわけだ。いずれ、深刻なものではあるまい。
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アカバナユウゲショウを駆除する
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- 可愛い花だ。見つけたら駆除するよりも写真を撮ったりそっと見守っていいでしょう。本当に邪魔になったら黙って抜いたりカットしてやればいい。
- 花は赤いものと思い込んでいたら白い花もあるようだ。
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ヒルザキツキミソウを駆除する
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- 雑草とは言え駆除を深刻に考えるようなものではない。花も小さくない。白とピンクがとても清楚に見える。
- 散歩の途中でも割と見かける花だ。
- いつも同じ場所だから、育てようとすると案外苦労するかも知れない。
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マツヨイグサ
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- マツヨイグサの仲間が色々あることに驚く。でも名前が似ているだけで、品種も仲間かどうかは知らない。黄色い花を咲かす。
- 夜間、スズメガが訪問してくれるとか。月夜の晩にスズメガが本当に来てくれるなら庭隅に植えておきたい。
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- これは雑草なのかな。思わぬところに勝手に生えているのを見ることもある。強いのか弱いのか。どういう訳か好きな植物ではないが、嫌うこともない。
- 特に駆除する必要はない。煩くなって来たら引き抜いてやればいい。
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ヘラオオバコを駆除する
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- あまり見た記憶がない。狭い庭には雑草も入りづらい。河原に行けば生えているのかな。普通のオオバコはよく見るので、グランドカバー作戦で行くのが王道だろうね。
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カシワバアジサイを剪定する
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- 求める形をイメージできないと駄目だね。
- 横に広げたいなら左右に挿し木でもしておきたい。
- 木のように上に伸ばすなら幹を決めて支柱を立てて幹を支える形。
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- 花穂を増やして姿を豊かにするなら花後(遅くとも8月初めまでに)、花をカットする。位置は二葉になっている直ぐ上。
- 樹形を整えるには、混雑を減らしたい時も同様だが、根元から20センチ辺りの節を残す形でカットする。この場合は、再び花を咲かせるには2シーズン必要らしいから、カットする時期はあまり関係ない。ネット上の記事を見ると冬(秋?)が良いらしい。
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アカザ/シロザを駆除する
- 定かではありませんが、割とよく見る植物のような気がします。雑草駆除と言っても小さな目の届く庭では深刻なものではなさそうです。少数なら風情があって駆除するより、むしろ残して置いた方が良いかも知れない。
- 写真3つ目はアカザとありました。
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- 縄文時代には日本に入っていた植物。野菜だったのか。
- 「アカザの杖」などとあるから育ててみるのも面白いかも知れない。
- ってことは木本なのか、木質化するのか、興味深いね。
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イヌビュを駆除する
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- 見たことがあるようにも思うが、識別は出来ない。こんなに大きくなるまで放置することは、小さな庭ではあり得ない。