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マツムシソウを植える


マツムシソウを植える

  1. 酸性土に弱い。苦土石灰を混ぜる。
  2. 過湿に弱い。水捌けに配慮した土壌。
  3. 寒さに強い。
  4. 乾燥に強い。
  5. 暑さには弱り。冷涼な環境。
  • 夏もマルチング、冬もマルチング、結構気を使う植物だ。

  1. 山に行くと雑草のようにマツムシソウを見かける。秋になったら種を採取して試に何処かに植えてみよう。 当座は鉢植えベースが良さそうだ。

ブドウの葉を食害するコガネムシとマメコガネムシを駆除する


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ブドウの葉を食害するコガネムシとマメコガネムシを駆除する

  • 捕殺が基本。 
  1. 狭い庭なら捕殺でいいが、農業だと厳しいだろうからやはり薬剤に頼ることになるだろう。ということはスーパーで買ったブドウは多かれ少なかれリスクが伴うことになる。

ジャガイモを植える


ジャガイモを植える
  • ジャガイモ


ジャガイモは収穫して楽しむ。根菜類ではもっとも美味しいものの一つだ。種類も豊富なようだが、自家栽培するなら選ぶ品種も趣味的なもので良いだろう。

ジャガイモは春に植えて夏に収穫する「春植えジャガイモ」(=春ジャガイモ)と、夏に植えて秋に収穫する「夏植えジャガイモ」(=秋ジャガイモ)がある。

3か月育成で収穫。

春ジャガイモ品種
  1. アンデスレッド ⇒これを植えるかな?
  2. インカのめざめ ⇒これを植えるかな?
  3. インカのひとみ ⇒これを植えるかな?姿が良い。
  4. インカルージュ ⇒これを植えるかな?
  5. キタアカリ ⇒スーパーで買える
  6.  男爵芋 ⇒スーパーで買える
  7. メークイン ⇒スーパーで買える
秋ジャガイモ品種
  1. デジマ ⇒これを植えるかな?コロッケ用
  2. アイユタカ  ⇒これを植えるかな?高級品に見える。
  3. ニシユタカ  ⇒これを植えるかな?煮込み用


ジャガイモをプランターで育てる

  1.  家で余って芽まで出てきてしまったジャガイモがあればそれを使っても良い。育てるのを楽しんで食を楽しんで

 

ナメクジの天敵は?



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ナメクジの天敵は?
  1. コウガイビル
  2. オサムシ
  3. マイマイカブリ


世の中に天敵はいるようだが、実際にお目にかかることは無い。必死に探せばコウガイビルなどは見つかるかもしれないが、ナメクジの数に対応していない。

ナメクジ用の駆除剤を大事な植物の回りに撒くのが現実的だろう。植木鉢の底にへばりついているから捕殺も容易だ。

クスリは、しかし、薬害が心配。想定外の生物も一緒に殺してしまうからだ。下手すると人間にだって悪さをするかもしれない。

ナメクジに寄らず、害虫の類は捕殺が基本。捕殺したものは土に埋めて植物に戻す。薬剤は他の動物や植物への影響を考えて、出来るだけ使わない。使う時は場所を特定する。除草剤も同じ。基本は使わないことです。

ヌスビトハギを駆除する





ヌスビトハギを駆除する

  1. 凄い名前を付けるものだ。植物の名前など最初からネーミングポリシーが存在していた訳ではないからドタバタした名前は珍しくない。
  2. 名前も知らずに山間か草原を歩くと見ているのではないか。
  3. 狭い庭ではまずお目にかかることは無い。 だから、特段の興味でもない限りは気にする必要はないだろう。一個ぐらい庭に生えていても問題にならない。
  • それにしても学者は何か違いを見つけては喜び新しい名前を付けている。貴重な存在だが面倒な人たちだ。一方、関心のない人は全部まとめて雑草で済ましている。これはこれで詰まらない。


ネットを見るとこのヌスビトハギの駆除で苦労している人が多いようだ。地下茎(広義の地下茎)で繁殖する植物は厄介だ。基本を理解する必要が有る。

雑草駆除には雑草を使う。嫌いな雑草を好きな雑草で置き換える。雑草同士を戦わせて、少しお手伝いをする。嫌いな雑草にダメージを与え、好きな雑草が勝者となるようにする。土壌改良も並行して進める。水はけ、アルカリ/酸性度。必要なら日射環境、通風も変える。

雑草駆除と考えると面倒だが、好きなグランドカバー(グランドカバーは雑草の成れの果て?)や低木を植えていると思えば気にもならない。2年3年掛けるつもりも必要。長期戦略がないと雑草には勝てない。