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蝶の来る花・蝶の来る庭


蝶の集まる花・蝶の集まる庭

チョウ(蝶)

昔から何と無く蛾は苦手。蝶はOK。見た目は良く似ているのに、感情は全く逆。蛾は毒々しい。実際に毒をもつものもいる。田舎の山間のトイレに不気味に張り付いていたり。蛾は夜が世界。蝶は明るい日中。花に集まる。プラスイメージなのだ。庭に蝶が来てくれたらそれは素敵なことだ。

下記は蝶が集まる花の類だ。大きな庭なら全て植えてもいいが、狭い庭なら庭の花らしいものを選択する。印がそれです。



 センニチコウ(千日紅)


割とよく見る。特に目立つわけでもない。場所もとらない。植えて置いてもいいだろう。普通は1年草。こぼれ種で勝手に増えてくれるといいが、そうでもないのかな。毎年の種まきだと面倒だな。


 ブッドレア


公園などでは良く見かけるが、姿形はあまり好きでない。場所もとる。偉そうにしている雑草みたい。生垣にも出来る。草花でなく低木になるようだ。乾燥に強いので生垣の隙間においてみてもいいかも。


× イケマ

蝶は集まるだろうが庭に植える木ではない。山に行ったらアゲハチョウがよく止まるので待ち構える(何のために?)場所として良さそうだ。


× シシウド

これも庭に植える緑ではなさそうだ。森林に入ってチェックする多年草。


 リアトリス


よく見る。農家の人が好む花みたいに畑の脇とか農家の庭に多い感じだ。種類も多いようだ。寒さに強い多年草。蝶が来るならこれも植えておきたいね。


 ヒャクニチソウ


寒さに弱い。1年草。


× ヤブカラシ

蝶は集まるがほぼ雑草。庭に植えるのは問題になりそうだ。隣のフェンスに絡ませてみようかな?。森林へ蝶を見に行くときのチェックポイントになります。


△ クサキョウチクトウ 

今一、魅力的に思わない。花の形もいいのだけど。宿根草って多年草のこと?。庭に植えるのは見送りかな?。


 クレオメ


形が面白い。1年草だがこぼれ種で毎年花を咲かす。


 オニユリ


多分、「むかご」で増える?。開花まで数年掛かるらしい。ゆり根は食用に出来るようだ。何か面白そう。立派に成長したものは言いお値段になっているので是非どこか自生しているもののむかごを採取して育ててみよう。日ごろから時勢のオニユリが何処に有るかチェックしておく必要がありそうだ。


 オカトラノオ


多年草。山野草。地味に白い花を咲かせる。確かに蝶が集まっていた。 多年草。


 フロックス


多年草も一年草も有る。色々な種類が有る。花の形が可愛いものなら育ててみたい。ホームセンターを覗いて見つかればいいね。


△ イボタノキ

低木。地味に白い花を咲かせる。植えるにしても植える場所がイメージできない。


 カノコユリ


ゆりは球根の管理が面倒だね。強い匂いで蝶が集まる。 果の肥ゆりは花の形が後ろに沿っていて格好良い。


 バーベナ


割といい感じの花も有る。ブルー系を探したい。


△ ユーパトリウム チョコレート

地味。秋に策の我特徴。白い花。