浸透型除草剤の効果:1週間
浸透タイプ除草剤
既に1週間が経過したが目立った効果はない。広葉に液体を塗った部分は茶色に変色しているが、全体を破壊する威力は発揮されていない。かなりいらいらさせられる。
単葉系の雑草にも塗ってみたが液体を受け付けないように見えたが、塗った部分はやはり茶色に変色と言うか形が崩れていた。
問題のコニシキソウに対する効果は殆ど確認できない。
庭の姿がウザイので草刈を実施。
さて問題は今後の進め方。草の生長点が確定している時に除草剤は塗るべきであるから、それまで草刈は控えることにすると、庭がぼうぼうになってしまう。ということで、除草剤を活用する時の手順を検討する。
(1)背丈が伸びた雑草は最優先でカットする。除草剤を塗ってぼけ~っと1,2週間も待つことはしない。
(2)植えの手順で雑草全体の背丈を抑えた後、除草剤で地表面を覆うタイプの雑草(コニシキソウなど)を攻撃する。この時に、カットした背丈の高かった雑草の切り株付近も除草剤でアタック。
前回のハケ塗りが出来ていればダメージが外見で分かるから、まだダメージを受けていない雑草を狙って作業すること。雑草は次々どんどん生えてくる。根競べです。
(3)上記の手順を1~2週間置きに繰り返す。月1回でも構わない。要は継続的にケアすること。
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