オリヅルランを育てる
「オリ
ズルラン」ではありません。「折・鶴・欄」ですからね。馬鹿なサイトはオリズルランで済ましているけど見る気になれない。何が書いてあっても嘘っぱちというわけではないが、やはり素直に読む気にならない。
オリヅルラン
観葉植物ですが丈夫なようだ。とは言え草ですからほどほど丁寧に扱いましょう。
あまり好きな観葉ではありません。見た目が傍若無人。むさ苦しい姿では足りずランナーまで伸ばしてくる。元気いっぱいの観葉です。新しい葉が出てくると鮮やかな色が素敵です。
できれば地植えにしたいところだが、冬越えは難しいので家に上げなければいけない。ですから地植えは諦めてポット(鉢植え)で済ますことになる。暖地なら地植えでグランドカバーに出来るかもしれない。
調子が悪いと葉の先が茶色に変色する。確かに変色しているね。水をやりすぎると根腐れ。乾燥には比較的強いが程度問題。結局、普通の観葉と同じ扱いで良さそうだ。
植え替えや、増やす時に注意するのは、あまり根を深く植えないこととあるが、どの程度ですか。多分、根が勝手に伸びるのでチョン載せでもいいのでしょう。根だけが隠れる。バランス的に倒れない。そんな程度。深く植えすぎた心配がある場合も水はけに注意すれば問題は起きないでしょう。
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成長するとランナーが伸びて、折り鶴のような子株を付ける。 余り増えると見苦しい。ちょん切って水に挿せば根を出してくる。
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