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道の駅の園芸品


道の駅の園芸品

道の駅

道の駅にいくと鉢植えの花も売られています。近所の農家の内職みたいなものだろうか。もしくは淵源生産者が出荷用の一部を直売所としての道の駅に持ってきているのでしょうか。多くは片手間の商品で常設に近いものでは有りません。しかし中にはほぼ常設させて道の駅の特徴の一つにしているところもあります。その地域の特徴的な花木の類があれば確かに魅力的です。



園芸品の直売コーナーのある道の駅


今年もうんざり?隣家の落ち葉


今年もうんざり?隣家の落ち葉

夏が終われば時間の問題で落ち葉の季節になる。植物によっては夏場の暑さと乾燥で痛んだ葉を早くも落とし始める。

うんざりさせられる光景がお隣さんの落ち葉。フェンスは隙間だらけでどうぞお通りくださいと言って落ち葉をこちら側に落としてくる。隣家の住人は何も知らずに迷惑だけ平気でするんだから困ったものだ。

よく似た事例はいくらでもあるようだ。わざわざ落ち葉でクレームすると、最近のことだ、年齢に関係なく逆切れされるからますます難儀だね。

ときどき情報をもらう小布施の事例を後で纏めて紹介しておこう。被害者が居れば加害者が居るもんだが自意識の無い場合は不幸な事例というしかない。

コニシキソウ対策「天王山の夏」


コニシキソウ対策「天王山の夏」

発芽したコニシキソウは一つ残らず引っこ抜け~ッ!

コニシキソウ

コニシキソウは2トーンカラーの小さな葉をつける匍匐性(ほふくせい?地面を這うように伸びる?)の植物。茎を切ると白い液体が出てくる。嫌なにおいが特徴的です。好む人は希だろう。酸性土に強く、乾燥にも強い。梅雨が明けて温度が上がり始めると地中の種が発芽して次々と地表に顔を出す。芝生の間でも、土がむき出しの痩せた乾燥した環境でもお構い無しだ。

いっそのことコニシキソウをグランドカバーにすれば手間が掛からないかもしれないが、一歩踏み出すたびに臭い(くさい)においと白いねばねばした液が飛び散る悲惨な庭になるだろう。でも、この白い液体も中国人に掛かると薬になるらしいから驚きだ。

嫌われ者のコニシキソウに対処するアイデアは幾つも紹介されているが、夏の陣こそが天下分け目だ。

今まで地中に隠れていたコニシキソウの種が芽生え顔を出す時期。花を咲かせ種を撒き散らすまでの約2~3ヶ月。

庭に出ることが出来る日は、コニシキソウを見つけ次第引っこ抜く。臭いのは我慢して、茎をそっと持って根元をたどり、ゆっくり優しく力強く引っこ抜く。多くの場合はすうっと抜けるように取れる。茎の途中で切れることもある。気にしないで地上に見えるものは出来るだけ深く引っこ抜くが、最低限ちょん切る状態でも構わない。同じ種は2度発芽することはないから。

グランドカバーと苦土石灰で武装した部分には流石にコニシキソウは少ない。1年間の成果だ。グランドカバーがしっかりしていると匍匐できなくて顔を目立つように出すので発見しやすく即駆除が出来る。

グランドカバー(シバなど)のハゲの部分や、周辺の部分はコニシキソウがふんぞり返っている。ここの種が飛んできても困るので少々作業が雑になってもかまわないが引っこ抜きでもカットでも構わないがしっかりダメージを与えておくことだ。

発芽は次々に行われるから、毎回庭全体を見て、新たに顔をだした葉を取り払うこと。根競べだ。



庭に出る頻度が少ない場合は、次々と出る小さな葉・芽に対応できないから、浸透除草剤を塗りつけておく。展着剤(ダイン?)を混ぜると塗りやすい。
⇒訂正。浸透タイプの除草剤は危険。実行上の効果もない。手間がかかるだけ。其れよりも何よりも、この手の薬品は危険すぎて使ってはいけない。子供やペットはもちろん、使用すること自体リスクを伴う。家の中にも保管したくない。

庭に出るのが2週間に1回程度では全然追いつかない。週1回でも安心は出来ないから、引っこ抜きと除草剤の併用だろう。週2,3回なら引っこ抜きだけを続けていても間に合うだろう。8月のコニシキソウ戦争はそんな感じ。



コニシキソウはどうしてぺんぺん草も生えない痩せた乾燥地でも平気なんだろう。ポイントはあの白い汁だ。あの中に蒸発し難い水分を蓄えているんだろう。



アリとコニシキソウ

コニシキソウの受粉をアリが手伝う。コニシキソウの花には蜜腺がついていてそれでアリを呼び寄せ花粉をつける。また、コニシキソウの種は熟すとはじけて飛び散るが、アリはそれを拾って地中に運ぶ。結果、確実な発芽が可能になる。ありは受粉を手伝い種まきを手伝う。困ったものだ。

確かにアリが多いところにはコニシキソウも多い。アリ自身は害虫でないが、このような役割だと厄介だ。アリの駆除は心苦しいが、コニシキソウ撲滅年度はだけは我慢してもらおうかな。特に、軒下の乾燥地にはコニシキソウもアリも多いのだ。







コニシキソウが嫌われる理由と<纏め>

誰からも嫌われるコニシキソウ。嫌われ者世にはびこるを文字通り。
  • 茎が切れると白い液が出る。手につくとネチネチする。独特の臭いにおいがする。
    ⇒そっとしっかり根っ子から引き抜く。
    -
  • 地表一面にびしっと広がる小さな葉の様子は見るからに気持ち悪い。
    ⇒茎を辿って根を探せば容易に全体を除去できる。
    -
  • アリと共生していてアリの巣に種が埋め込まれ駆除し難い。
    ⇒目立つ場所はアリ駆除剤(アリノスコロリなど)をありの通り道や巣穴付近、コニシキソウが密集していた場所に撒く。但し全滅は自然界のバランスを崩すから厳禁。出来るだけ花を咲かせず、種を作らせないように早めに駆除する。
    -
  • 刈り取った葉を地表に置いておくと根がついて成長を始めるので駆除し難い。
    ⇒刈り取った葉は放置しない。必ず根・茎・葉とも何かの容器に回収すること。他の枯れ草・落葉などと一緒にしないこと。手作り腐葉土に間違えて混入させないこと。土を露出させないようにグランドカバーを充実させても再生を邪魔できる。
    -
  • 茎の中に水分を蓄えていて乾燥にも強い。グランドカバーが進出できない場所に堂々と根を張る。
    ⇒乾燥砂漠を作らない。粘土質の場所は夏は乾燥砂漠になりやすいので数センチの深さでも腐葉土と混ぜ合わせておく。腐葉土以外に、川砂、バーミキュライト、パーライトなどを加えてもよい。⇒乾燥砂漠になるもう一つの要因は地面直下に石などが埋まっていて保水性を確保できないケース。熊手でも鎌でも上から当てれば直ぐに分かります。⇒土壌を改良してグランドカバーを充実させれば雑草の進出は抑えられる。-
  • 匍匐(ほふく)性で草丈が低く芝刈機では掛からない。
    ⇒浸透除草剤(取り扱い要注意)と引っこ抜き。除草剤は近くに大事な植物が無い場所に大量に発生してしまった場合などに限定したい。駐車場とか家の周りの道路あたりにびっしり生えてしまった場合など。基本は手で引っこ抜くことです。
    -
  • ランナーを伸ばし繁殖力が強い。
    ⇒グランドカバーの充実。地面に隙間を作らない。シバは問題ないがクローバーをグランドカバーにしている場合は、クローバーの葉が立ち上がって下に隙間が出来ることがありますが、その間隙にコニシキソウが根・茎・葉を伸ばすことがあります。
    ⇒クローバーの背丈を伸ばし過ぎないように注意すること。芝刈り機を掛ける前に、延ばし放題になっているコニシキソウが潜んでいないかチェックすること。
    -
  • 日本の土壌は放っておくと酸性土に傾くが、酸性に強いので回り以上に旺盛に繁殖する。
    苦土石灰で土壌改良。コニシキソウの密集地はアルカリ性よりにする。土を掘り返すと地中で休眠中の種が表土近くに来て発芽できるようになるので留意。高い酸性度は乾燥砂漠になる理由にもなる。日本の土壌は酸性に傾きやすいらしいから特別な理由が無くても酸性に寄っていることがあります。苦土石灰を撒くか土壌改良時に混ぜ込み、アルカリ性側に改善させます。-
  • 生命力が強く、土いじりをすると地中の種が発芽して繁殖を始める。
    ⇒土いじり、土壌改良を行った場合は苦土石灰のほかに発芽抑制剤を混ぜ込む。深く掘った場所は無用。浅い場所で十分でしょう。
  • 夏の暑さに強いので暑さに弱い西洋シバが枯れると入れ替わりで顔を出してくる。
    ⇒日本の暑さに強い日本シバ(コウライシバ)を入れる。日本芝だけにすると冬に枯れてしまうのでミックスして撒くようにする。シバが間に合わないときはクローバーを利用する。但し、後でクローバーを除去する場合は苦労することになる。
    -
  • 地中に潜み梅雨明けに一斉に発芽して戦争を仕掛けてくる。
    ⇒怯まず全ての葉を除去し種を作らせない。7月8月9月はコニシキソウ撲滅月間。根負けしないこと。今年の頑張りは来年の成果。
    -


    2013年の状況:

    • 2012年は庭中に広がる夥しい数のコニシキソウに呆然とするだけで駆除する気にもならなかった。アリさんも密と種とお持ち帰り自由の状態。
    • 2013年は諸作戦の成果が出てコニシキソウの発生そのものがかなり抑制されている。数が少ないので引き抜き作業に取り掛かることが出来た。次々と顔を出してくるので一進一退であるが、秋風が吹けば収まるだろう。
    • 実際10月を迎えるとコニシキソウの季節は終わったのだろう。全く姿が無い。花が咲き種をアリに回収されていなければ作戦成功。庭の剥げている部分に苦土石灰を撒く。冬に強い西洋シバまたはクローバーの種を撒いて来年コニシキソウの種が発芽し難い環境にすれば良さそうだ。本来は夏に強いコウライシバのマットを張るべきだろう。。
    • 2014年は今年の作業の成果が出るはずだから楽しみ?だ。

    園芸店の植物は見切り品を買え?


    園芸店の植物は見切り品を買え?

    園芸店へ行くと立派な花が並んでいる。どれも元気いっぱい。今を楽しむなら旬の出物を買い求める。

    じっくり育てたいなら旬の出物は要注意。秋に葉を落とし翌春にまた育ち始めるがその時は買ってきた時の面影はない。温度・光・養分をベストバランス。もっと言えば過剰にバランスさせて成長させたものとはまるで違ったものになるからだ。

    見切り品と言うのがある。誰も買わないまま園芸店で時間を過ぎてしまったもの。出荷時の過剰バランスも園芸店では維持できないから、落ちる葉は落ちるし、色艶もある意味では正常な状態に戻る。根が伸びて出荷時のポットでは苦しそうだし、徒長する枝は徒長し始める。徐徐に見苦しくなってますます付けた値札は割高に見える。でますます売れないわけだ。

    園芸店ではスペースが大事な資産。その大事なスペースを売れない商品で埋められては堪らない。だから見切り品として格安ワゴンコーナーに入れる。只でも構わないくらいの乗りだ。

    さて、見切り品とはどんなものでしょうか、少し見方を変えてみましょう。

    強い個体である。劣悪な園芸店の環境で小さなポットでも枯れたり萎れたりしないで頑張ってきた個体と思えばこいつは丈夫だなと。

    庭に下ろすか大きなポットにそっと植え替えればたちまち元気で育ち始める。植物の種類によっては冬場に剪定すれば翌春鮮やかに甦る。大輪の花は栄養バランスがよくないと無理だが、貧相でもガッカリはしない。見切りの時は既に貧相に近かった筈だから。

    格安で丈夫なものが帰るのが見切り品。難はいろいろ選べないこと。大概が1個残りだから。

    いつでもどこでも見切り品がある訳ではない。しかも狙いの品種なんて先ず無理。

    日頃の心がけとしては、

    1. 園芸店へ足を運ぶ。
    2. 植物の元気な姿と段々元気を失う様を見ておく。
    3. 欲しい植物を幾つかイメージしておく。
    4. 品種とプライスレベルを頭に入れるようにする。
    5. 見切り品コーナーとかワゴンをチェックする。
    元気な時の値段が3000円なら見切り品は300円~600円。1割か2割が相場。半値で飛びついたら負けです。3割4割辺りが我慢のしどころ。2割になりませんかと店員の背中を押してみるのも一つです。元の値段が高い場合は勝負は厳しいです。元の値段が1000円程度と安いものは1割以下しかありえません。50円とか100円とか。既に客寄せ処分品です。5千円もするものは安くなりませんが、こういうものこそ狙い目です。園芸店で成長させるとますます扱いに困りますから、店員は値札を替えると先に買ったお客さんの手前問題があるので、やはり背中を押してくれるのを待っています。

    店員はアルバイトみたいな店員は駄目。何も考えていない。コーナー~エリアの責任者か、オーナーかに囁いてみましょう。規模は中堅どころ。小さい店も大きい店も店員の発想が貧困で詰まらない。

    (注意)

    病気は持ち帰らないこと。病気で見切り品になっているのは許せないが、こういうのは持ち帰りたくない。青虫の類に食べられて売り物に出来なくなったのは全然問題ないが、菌に侵されているのは駄目。葉、茎、根元をじっくり観察してください。分からなければ同じような種類で見切りになっていない植物と比較して、色・形・表面の様子がおかしくなっていないかみること。ネットで調べれば掛かりやすい病気が出ているのでその可能性も疑ってみる。


    Good Luck !!!

    蚊の駆除


    蚊の駆除

    屋外に出て作業をしているといつの間にか何匹もの蚊に襲われている。蚊にも種類があるようだ。刺して直ぐに痛み(痒み?)を感じるものと、何も感じないものがいる。後で痒くなり腫れ上がる。

    忌避剤を予め蚊に刺されそうな部位に塗って出ると刺されない。効果は30分くらい。

    刺されたら、其の場所にスプレィして痒みを和らげる薬もある。両方必要だね。

    殺虫剤もあるだろうがあまり宣伝されていない。ある意味では毒液を庭一帯に撒いても効果は薄く、人間への危険性、野菜や果樹への影響も心配だ。くわえて普通の動物まで死なせることになりかねない。

    殺虫剤はピンポイントで撒くしかないのだ。其の季節は冬。越冬する場所は下水道につながる道。台所の流しの出口。

    夏の季節の作戦は、植木鉢でもバケツでもペットボトルでも、水を張って蚊の潜んでいそうな場所付近においておく。雨の当たる日陰が良い。半分程度蓋をしてやると蚊は安心して休んだり卵を産みに来たりします。伝統的な手法ですが、ボウフラが湧く環境を意図的に作って湧いたら直射日光の当たる乾燥した場所にその水を捨ててやります。ボウフラが浮かして蚊になったら逆効果ですが、成長サイクルが7日間ですから、毎週1回水を替えれば十分です。

    ※ペットボトルでのボウフラ作戦から改良して商品化したものもあるようです。2リットルのペットボトルを2つにカットして組み合わせて中に水と落葉を入れて使っても効果の程は五分五分かも知れません。水替えの手間はありますが。やる気とけじめの問題かも。

    蚊の卵、幼虫はすいすい泳げるようなたっぷりの水が無くても平気なことに留意すべきです。落葉やゴミの下が湿潤ならそこで十分成長できます。だからボウフラ駆除ボトル作戦には限界があるのです。

    <先ず、光と風と乾燥>

    1. 片付け・掃除は手を抜かない。言い訳に堆肥つくりとか言って庭の隅にゴミになった植物を積み上げないことだ。
    2. 雑草は刈り取る。風通しをよくする。
    3. 雑草でなくて不必要に伸びた植物は刈り込むなどする。花柄摘みも忘れずに。
    4. 樹木類の彦生え・サッカー・シュートの類は特に必要でなければ切り取る。
    5. 適切な剪定。風と光の通りをよくする。
    6. 水撒きも節度を考えること。給水が過剰だと蚊が潜みやすくなるだけでなく、植物を脆弱にしてしまいます。
    これをしっかりやってから、
    • 夏は人工水溜り作戦、
    • 冬はピンポイント殺虫剤作戦。

    これを繰り返します。隣接地も可能な範囲で同様の作戦を展開します。隣接地が管理されていない場所なら雑草剤を撒いて



    怪しげなアクセス

    怪しげなアクセス

    当サイトへの怪しげなアクセスがありました。集中アクセスですが人間の気配がしない。気持ち悪い。



    2013-08-27

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    126.6.51.219



    2013-08-25

    p1203-ipbf08matuyama.ehime.ocn.ne.jp

    221.191.230.203

    サイトを一時閉鎖。

    ヨーロッパゴールドを植える


    (コニファー)ヨーロッパゴールドを植える

    コニファーは植え方・育て方は概ね同じようなものだろう。

    肥料は好まない。土は腐葉土で済ます。成長は遅いが大きくなる。根の張り出しが遅い/弱いので立ち木性のものは風に弱い。支柱を立てる。冬の寒さに耐えるが、夏の暑さには弱い。

    普通の広葉樹は剪定すると、下の方から新たに新芽が出てくるが、コニファーはそのまま其の枝は枯れてしまうようだ。表面に葉はあっても中はスカスカも珍しくない。やはり針葉樹は原始的なもので人間の作意通りには行き難い。

    根が伸びやすいように柔らかいピートモスを土に混ぜても良い。10%~30%程度?。普通ピートモスは酸性度を上げるときにも使うが、コニファーの場合は酸性も嫌わないので、酸度調整は要求しない。とは言え周りの植物のことを考えて選ぶべきだ。

    コニファーを生垣に利用する場合は、極端に大きくなりすぎないように予め決めたサイズのポットに入れてそのまま地植えする方法もあるが、夏場の乾燥と季節の風の対策は慎重に。

    使用するポットサイズは、大きいと埋める穴を掘るだけで疲れてしまう。ツリーポットは地上に置くには必要なサイズだが埋めるには大きい過ぎる。3分の1~2分の1程度を土に埋めて(残りは地上に顔を出している状態で)デザイン的に収まれば18号サイズでも使える。3分の2以上または全体を埋める場合は13号前後のサイズにする。

    鉢植えのまま植える場合、こまめな給水に自信がなければ、やや深堀(5~10センチ程度)にするか、十分なマルチングを施すかする。



    因みに、ブルーベリーも根が弱いので、尚且つ酸性度を要求するので、躊躇無くピートモスを利用する。

    鉢植えのまま埋めるやり方はブルーベリーの場合は非常に有効だ。ブルーベリーに必須の酸性土壌が周りの植物に与える影響を回避できるからだ。



    (コニファー)ヨーロッパゴールド

    金色に輝く様子が美しく人気のコニファーの一つ。

    クプレッサス・マクロカルパ・オーレアを植える


    (コニファー)クプレッサス・マクロカルパ・オーレアを植える
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    • イトスギの仲間。モントレーイトスギ(糸杉)。人気が無い。巨大にならないと見栄えがしないから普通の家では無理。当然ながら鉢植えでは様にならない。こんな木を植える奴はいるものか。売る奴も売る奴なら、買う奴も買う奴だ。
    • 育てば巨木だが、根が弱く強風には耐えられない。時間をかけないで成長させると倒れる。庭に植えるならゆっくり育てるための剪定も必要。
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    ゴールドクレストを植える


    (コニファー)ゴールドクレストを植える

    (コニファー)ゴールドクレスト

    可愛いポットにイエローグリーンの美しいゴールドクレストがクリスマスの頃に出回り買うことが多い。でおホームセンターをよく見るとゴールドクレストはほとんど年中出回っている。コニファーに殊更の季節感は無い。

    ポットに入れたままゴールドクレストを楽しんでいる分には良いが、いずれ葉の色も形もバランスが崩れ見苦しく大きくなる。大きなポットに植え替えて行ってもキリがない。結局、どこかで剪定を余儀なくされる。あのクリスマスツリーのような形は維持できそうもない。

    落ち着く先は丸いぼんぼりのような剪定。面白くもなんとも無い。

    植木鉢から庭に下ろすのは要注意。コニファーのもっと美しいのは自然樹形。何処までも大きくしてやる気持ちで場所を考えることだ。隣家との境界に置く場合は3メートル程度は間を空けておきたい。

    アマゾンのガーデニング商品は要注意!


    アマゾンのガーデニング商品は要注意!

    アマゾンは書籍がメインだったが最近は商品分野が広がりガーデニング関連の商品も販売している。 しかし、購入に当たっては要注意です。結論から言えば買わない方が無難。アマゾンは問題点をクレームしても無視しています。と言うことは今後も問題は放置され改善されないでしょう。

    アマゾンの何が問題か?

    (杜撰な返品管理)

    アマゾンの返品管理が適切でないということです。具体的には返品商品がそのまま新品商品として配送されているのです。返品の内容チェックをやっているとしたら極めて杜撰(ずさん)、いい加減なものです。

    ガーデニング商品は組み立てて利用するものが少なくありませんが、途中まで組み立てて上手く行かなくて諦めたものが返品されますが、途中の組み立てまでに瑕だらけになっています。試行錯誤して上手く行かないものが返品されるので傷が付いたままになりますが、アマゾンは補修もしないで新品の価格で再販しています。詐欺にも通じる悪質通販です。本家の米国はどうしているか知りませんが、日本では通用しません。

    (杜撰な在庫管理)

    在庫期間が長くてさび付いたものでも平気で出荷してきます。適正在庫期間を設定していないか、新品ベースの期間設定でしょう。

    例によって返品商品は一度開封されて瑕だらけですから、錆が出るのは当然早いわけですが、開封するとアカサビの粉が舞い上がるような商品(返品)も平気で出荷してきます。 詐欺にも通じる悪質通販です。本家の米国はどうしているか知りませんが、日本では通用しません。

    (隠されたメイドインチャイナ)

    中国製の商品には劣悪商品も少なくありません。「安かろう悪かろう」で安い見返りに悪い品質を覚悟して購入するものですが、中国製、中国産、MADE IN CHINA、MADE IN PRC(最近はChinaの代わりに紛らわしいPRC:Peoples Republic of Chinaを使う悪質業者も居る)。

    組み立て製品は品質がよくないと上手く組み立てが出来ません。単純な組み立て製品でも生産時期が古いものはクレージーなくらい組み立てが出来難いものです。劣悪品質を知っていれば誰も買わない。

    そうでなくても今の日本人は好んで中国製品を買う人は居ない。基本的な重要な情報を隠して販売するのも犯罪的だ。



    結局、アマゾンの事業拡大領域でやっていることは犯罪的な悪質な通販業者と同じ。業務拡大時にリクルートしたスタッフがその手の輩ばかりだったのだろう。クレームに対して謝罪も何もないアマゾンからこの手の商品を買うことは今後決して有り得ない。



    アマゾン・ウエブ・サービスと劣悪サービスと関係あるのか良く分からない。顔はアマゾンで中身は有象無象の魑魅魍魎とか。

    まるで不良品?詐欺?アサヒペン製オベリスク「OBE-200/250」を評価する




    まるで不良品?詐欺?アサヒペン製オベリスク「OBE-200」を評価する

    http://www.asahipen.jp/

    メーカーのサイトにある情報は「オベリスク 規格 商品サイズ:小 中 大」とタイトルの写真だけ。アサヒペンe-shopにも情報は殆どない。アマゾンで製品名とされるOBE-200,OBE-250などの情報もない。これってメーカーなのか。塗料メーカーの分際で余計なものを販売するのは構わないが最後まできっちとサポートしろよ。図らずも企業姿勢が見えた。三流企業だ。いい加減なものを作ってアマゾン辺りに在庫処分を兼ねて只同然で譲ったのだろう。

    (中国製で品質ぼろぼろ)

    中国製の表記なし。組み立て型の商品は中国製は避けたい。穴の位置も大きさもバラバラで組み立て自体が超困難。返品しないほうが嘘でしょう。(→メーカーのサイトを必死で探すと表記あるが通販サイトには表記なしだから購入者には分からないね)

    組み立て用のボルト・ナットも予備ゼロ。上手くボルトが通らないとねじ山が歪むが草いう時など不足事態に備えての予備がない。

    鉄製なのに軽い。赤錆が出る。丈夫で長持ちは期待できない。

    (安定感)

    OBE-250は安定感なし。風対策はしっかり必要。OBE-200は割りと安定。でも風対策は必要。



    アサヒペンってもっとまとも(普通に真面目)な会社かと思ったが、超いい加減な会社だと分かった。製造者責任法(PL法)にも下手すると抵触しそうだ。コンプライアンスも何もないのだろう。



    アマゾンは在庫処分をやっているに過ぎない。只で仕入れているから騙してでも売れば売るだけ得する構図なんだろう。出来の悪い商品が返品されて残っているので、後から買う人がまともな商品に当たる確率は低い。こんな商品は買ってはけない商品。もっと言えば売ってはいけない商品だ。



    <結論>

    アサヒペンはとんでもない会社。老舗だが老衰した会社だ。こんな無責任な会社の商品は一切買わない。アマゾンも返品管理がいい加減だから、この分野の商品は買わない方がいい。アマゾンのレビューも要注意だ。良い評価ばかり並べて買いを誘うようにしている。

    (ドイツ)ボッシュ製手動式芝刈機「BOSCH AHM 38C」を評価する


    (ドイツ)ボッシュ製手動式芝刈機「BOSCH AHM 38C」を評価する

    1. どう見ても精密機械ではない。だから雑な使い方に耐える感じ。
    2. 高 さは3段階で調整できるが、高くして使う機会は最初の荒地状態のとき以外は出番なし。
    3. 普通は一番下のシバの高さが最も短くなる高さで使う。それでも期待するほど短くシバを刈ることはできない。
    4. 微調整もレバーが付いていて、レバーをシフトさせて高さの微調整が出来るようになっているが、最初からそういう精度は持っていない。
    5. 日本製の鋭いカッターで刈り取るものと違って、ボッシュのものは回転歯に挟んで引きちぎるような切り方だ。狙った高さで切り取ることはできない。刃物に挟み込んで引きちぎるのでカット位置はピンポイントにならないのだ。だから微調整など出番なし。
    6. 芝刈り は切れ味は悪い。切るというより引きちぎる。芝刈りの後も美しくありません。ラフな使い方がコンセプトみたいな商品です。
    7. 切れ味鋭く高さ 調整も厳密にと考える場合は電動式・日本製の方がいいに決まっている。こちらはどちらかといえばラフ&タフな大雑把な使い方を好む人に向いている。
    8. 野外において雑然としたガーデン向け。日本庭園は不向き。

    ブルーヘブンを植える:ペットの自然葬を兼ねて


    (コニファー)ブルーヘブンを植える:ペットの自然葬を兼ねて

    (コニファー)ブルーヘブン

    (Conifer) Blue Heaven

    ブルーヘブンは此処へ来て人気のコニファーらしい。見かけの割りに高値で取引されている。コニファーとして特に何が魅力かというと、ネーミングぐらいでしょう。

    ペットの寿命は全体に短い。今では火葬は当たり前だ。昔なら土葬だったろうか。少なくとも家族の一員として飼っていたペットをゴミ扱いする家はない。多摩山中に大量に捨てられていたペットの死骸は業者の仕業であることが分かって関係者は罰を受けたはずだ。

    普通のペットは、火葬でも土葬でも庭とか差し障りのないところに小さな穴を掘って葬られる。ちょっとした石を置いてお墓にする家もあるが、最近は人間の自然葬・自然墓地と同じように、記念樹を植える家が多くなってきているようだ。

    そんな中で、ダントツの人気がこのブルーヘブン。兎に角、名前が良い。更に、コニファーだからじっと佇む様がペットを思い出すのにいい。成長が遅いのも良い。樹形は、しかし、それほどの見栄えはない。平凡。ただ、色が名前の特徴を出してる。他の木に混じっても直ぐに識別できるのも良い。



    (コニファー)ブルーヘブンの育て方

    暑さに弱い。乾燥に弱い。下手に剪定すると裸(はだか)状態になり台無し。やや膨らんできても手を入れないこと。

    絶対手抜きの堆肥作り(堆肥化)


    絶対手抜きの堆肥作り(堆肥化)

    1. 道具としては大きめの植木鉢を使う。10号~15号程度。植木鉢のプレートは蓋(ふた)として使う。プレートがなければポリ袋で覆うことでも問題ないし、むしろ好ましいが取り外しは少し面倒になる。植木鉢は底に穴のあるもの。スリット鉢でもよい。余分な水分が外に出るもの。
    2. 植木鉢は庭の土の上に直接置く。数センチ程度掘り下げても良い。地中の菌類・ミミズ類が侵入しやすいようにする。 庭に余裕がなければ植木鉢が置けるような大きめのプランターに土を敷いて利用する。日当たりの良い場所の方が好ましい。
    3. 入れるものは野菜くず、コーヒー糟、茶殻、などの生ゴミ、草刈をしたもの、落ち葉など有機性のもの一切。
    4. 入れるものは出来るだけ細かくカットして入れる。刻んだほうがたくさん入るし後々扱いやすい。多分自然分解も早い。 剪定ばさみなどを使って材料を入れる都度カットしてやれば良いだろう。
    5. 入れたら都度必ず蓋をする。変な虫がわいても困るし臭いも困るから蓋をして誤魔化す。近所のクレームは警戒しておいてよい。ポリ袋だと高い温度も維持できるだろう。高温(60度程度)の方が菌類の活動は活発。
    6. 臭いがそれほど気になるレベルでなければ、植木鉢が満タンになるまでの間は重石を蓋(ふた)の代わりに乗せておいても良い。
    7. 表面が乾燥しすぎたら上から水を掛ける。
    8. 植木鉢の量の半分になった時点、満杯になった時点で、苦土石灰を上に撒いてペーハーをアルカリ側に振る。菌類は酸性では活動できないらしい。アルカリの方が良い。
    9. 1週間おき~1カ月おきに、天地を変える。やり方は同程度の大きさの別の植木鉢を用意し、それを逆さにあてがって全体をひっくり返せば簡単に天地が逆転する。植木鉢があまり大きいと死ぬ思いをするから自分の体格体力に見合ったものを使うこと。10号~15号。天地を変えた時もカッティングして裁断を進めると同時に材料の混合を進める。
    10. 臭いがしなくなって、手触りが”ふんわり-さらさら-しっとり”とした様子になったら一応出来上がり。
    11. 直ぐに使う予定が無ければ、乾燥と殺菌のために新聞紙とかビニールの上に広げて日干しをして、適当なポリ袋に収容する。日干しはミニマム1日。可能なら3日程度。


    コンポストに使う植木鉢のサンプル



    • 10号・縦長サイズ・スリット付き
    • スリット鉢厚手懸崖タイプ10号(CSK-300)
    • 価格    590円
    • 外径315mm(底径220mm)×高さ330mm

    チコリー(キクニガナ)を育てる/食べる


    チコリー(キクニガナ)を育てる/食べる

    道端の雑草に混じって青い花が咲いていた。気になったというより気に入ったので根っ子から引き抜いて持って帰った。庭の隙間に穴を掘って植えておいたら、見事に青い花を咲かせてくれた。

    調べたらこれはチコリーchicoryというハーブの一種。和名ではキクニガナとも。タンポポの仲間。苦い味がするらしい。ブルーの花が印象的なチコリー。朝方は鮮やかなブルーの蕾。花が開いて、徐徐に薄いブルーに変わってくる。夕方には花を閉じるがその時は既に白い花色に変わっている。萎れてお終い。一日草(一日花?)です。

    食品売り場でもチコリは売られています。これは暗闇の中で根元から葉を伸ばして大きくしたもの。美味しいのかな。花も葉も根も、いろいろ調理に使うようだ。好きな人はハーブとしてのチコリーに嵌まってみても良いでしょう。

    チコリーは案外丈夫でした。アルカリ好きで苦土石灰を撒くのが常道。でも何もしなくても育っています。無花果もアルカリ好きだからその傍に植えてやれば一石二鳥。葉の形がタンポポそのものですから、一度雑草のタンポポと勘違いしてばっさりカットしましたが又育ってきました。植え替えは駄目だということですが、採取時に植え替え、その後もまた1度植え替えていますが、特に気にすることなく育っています。

    草の姿としてはひょろひょろ伸びてきてバランスは悪い。その内には勝手に倒れてしまうのでしょう。こういう体型ですから風にも多分弱いでしょう。

    夏の直射日光には弱いらしいから、やはり無花果の足元においてあの大きい葉で日陰を作れば好都合だ。

    冬の寒さには強い。全く。ノーケアで勝手に顔を出してくれました。




    チコリーの増やし方

    チコリーにもいろいろ種類があるみたいだ。サラダ菜のような葉のものもあれば、水菜の葉のようなもの、タンポポの葉のようなもの。1年草扱いは品種改良が進んだもの。原種に近いのは多年草。そんな感じですね。ハーブや野菜としての改良は進んでいるが、園芸品種は見当たらない。

    拾ってきたのは多分、宿根草。勝手に増えてくれそうだ。場所を変えたいときは多分株分けで行けるでしょう。



    プランターに植えて支柱を立てる!

    花を楽しむにも野菜として楽しむにも、スキッと立たせて育てる。

    どうにも締まらないチコリー君だが、育てるならトマトと同じように大き目のプランターに入れて支柱を立てて育てるのが良さそうだ。ポイントは野菜プランターのような品のないものは使わないでバラでも育てる感じでデザイン性のある道具を使うことだろう。



    チコリーの食べ方

    チコリ×レシピ

    面倒なので調べてお好みのものでトライしてください。



    <素人のチコリー>

    散歩の途中に道端で見つけた美しいブルーの花が印象的で、思わず引き抜いて家に持ち帰る。庭に植えてみると枯れそうで枯れない。ふらふらしながら生き残る。最初はそれだけで満足。次の年は期待もしていなかったのに芽を出してあれよあれよ言う間に大きくなって花を咲かす。感動の2年目はそれで満足。3年目?。今年も出てきたね。どんどん大きくなるね。周りに寄りかかって自立心ゼロだね。ブルーの花は相変わらず綺麗だけど、どこまでも伸びていって勝手に倒れてまた伸びる。どうにも始末の悪い花だ。鉢植えにして思い切り背丈のある支柱でガイドするしかない。鉢は円形でなく矩形がいいだろう。4角形、5角形、6角形、8角形。この辺が限界か。それより支柱のデザインに注意したい。あの素晴らしい青い花を生かすには白いデザインのものがいいだろう。

    食べる?。そういうものは買えばよい。庭で農業なんかやるもんじゃない。

    コニシキソウの駆除「夏の陣」


    コニシキソウの駆除「夏の陣」

    梅雨が明けて夏の様相がはっきりしてくるといよいよコニシキソウのお出ましです。遅くとも7月下旬にはその姿を庭の片隅そこここに発見できるでしょう。コニシキソウは匍匐性(地面にぴったり沿って這い出す)のため芝刈りでは用を成さない。切れば白い汁を出しながら嫌な臭いを放出する庭の雑草で最大級の嫌われ者です。

    さて7月下旬から8月上旬が勝負時。地中に夏を待ち構えていた種が一斉に発芽します。とりあえず地上に顔を出します。俺はここにいるよと教えてくれます。ランナーが走り、地下茎?が伸びるまでが勝負です。期間は最大1ヶ月。最小1週間。ここをのんびりすると去年の二の舞です。

    (1)一つ一つしっかり根っ子から引き抜くこと。これが基本です。しかし、コニシキソウには触りたくないという御仁もいらっしゃる。根こそぎ引き抜けるかどうか不確かという方もいるでしょう。

    (2)浸透型除草剤の登場~。ところがところが。カタバミと同じで除草剤を筆で塗ろうとしても撥水性があって上手く濡れません。大量にだばだば塗りたくるくらいしか知恵が出ません。

    (3)そこでスプレィ利用。除草剤をスプレィに入れてコニシキソウに向けて噴霧します。たくさん噴きつけるとしずくになって落ちてしまいますからさっと。細かい霧粒が乗ったらOKにします。しかし危険です。間違って吸い込むとあなたの生殖能力が失われるかもしれません。この仕事はジジババに。もう一つ危険は、近くに大事にしている植物があると風の加減でその植物も枯らすことになりかねません。(自己責任を強く意識して)

    (4)コニシキソウの葉の裏側の撥水性は少し弱いようなので裏に塗る。あるいは浸してみる。

    (5)コニシキソウを弱らせる苦土石灰を発見した場所周辺に撒いておく。

    7月20日から8月20日まで1週間おきにチェックする。次々と発芽してくるコニシキソウを見つけ次第に処分します。浸透型除草剤は特に若い伸び盛りの植物に有効に作用します。今が、コニシキソウを根こそぎ駆除するチャンスです。



    夏の天王山:コニシキソウの開花

    8月に入るとコニシキソウが黄色い花を咲かせます。ここがコニシキソウ駆除の夏の天王山。一歩もひいてはいけません。全ての花を確実にカットします。もしくは浸透除草剤を塗ります。撥水性があるので除草剤にはダインなど(展着剤)を混ぜて塗りやすくしても良いです。撥水性のある雑草は他にもあるので有効かもしれません。

    花を咲かせ種が撒き散ると来年の仕事が減りません。花は咲かせない。種は撒き散らさない。

    コニシキソウが集中している場所は苦土石灰も撒いておきます。種が眠っている可能性があります。





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