カラスビシャクを植える
カラスビシャクを植える
※
- 田舎や山間に普通に生えている殆ど雑草の仲間に見えるが薬草として漢方などでは重宝するものらしい。漢方の製薬ではそれなりにニーズがあってまとまれば買い取ってくれる可能性もある。
- これを手作りの薬草飴に出来れば面白い。
※
薬草飴の作り方:
- 七十七歳飴 ・キハダ飴(キハダの実)
- 小江戸○○屋・薬草入り のど飴(キキョウ、白南天、きんかん、生姜、オオバコ、ハッカ)
- オオバコ飴(オオバコ)
- ハーブ飴
- つくし飴(土筆:ツクシ)=花粉症
- ヤマトトウキ葉・オウギ葉飴
- バンランコン葉根・キキョウ飴
- ハトムギ飴
- 生姜飴
- シソ種飴
- ハッカ飴
- 梅核飴
- 松葉茶飴(松葉)
- 混元丹飴(高麗ニンジン、プラセンタ、など)
- ユーカリ蜂蜜飴
- 松ヤニ蜂蜜飴
- ペクトラル蜂蜜飴
- アカシア蜂蜜飴(アカシア蜂蜜、アカシア葉)
- 地酒ならぬ地薬草が数限りなくあるので書き並べても意味はない。商業ベースに乗った大量生産される有名なものもあるが、一方では手作り感満載のものも好まれる。
※
カラスビシャク(烏柄杓)(半夏)を使った薬草飴
- 手作り事例がなかなか見当たらないので、多分、上手く作ることが出来ないか、美味しくないか、何か理由があるんだろう。
※
半夏飴レシピ(準備中)
- 半夏白飴レシピ|半夏甜菜飴レシピ|半夏黒糖飴レシピ
- 基本的な戦略は、使用する砂糖を変えてみる。グラニュー糖を使った白飴、甜菜糖(大根・蕪)を使った赤飴、黒糖を使った黒飴の3種類を構想する。
- 半夏の球根だけを使うか、むかごだけを使うか、両方を入れるか。味の違いはイメージできない。量が不足するなら両方入れるしかない。
- 生姜を入れるか入れないか。苦みを緩和して生姜の風味を生かす発想だが、入れない苦いバージョンも面白いだろう。
- エキスを作るだけにするか、でんぷんを取り出すか。実際は上澄みがエキス、沈殿がでんぷんだから。バリエーションを検討できる。
- 半夏白飴:半夏むかご(でんぷん)+グラニュー糖
- 半夏黒飴:半夏球根(エキス+でんぷん)+生姜+黒糖
- 半夏赤飴:半夏むかご+でんぷん(エキス+でんぷん)+生姜+甜菜糖
※
ご注意
当サイトの記事は若干の経験とネット上の情報等を踏まえてある程度の独断と偏見に基づいて構成されています。記載の手順ノウハウなどについて参考とする是非の判断はご自身の責任によってお願い致します。
人気の投稿:月間
-
ハナムグリ幼虫の背面歩行を観察する 幼虫の動く向きでカナブンとかコガネムシとかを見極める話を見たが、先ず無理だろう。ところがハナムグリだけは、地上を歩かせると勝手にひっくり返って確実に背面(背中)で移動し始める。 ハナムグリの幼虫はなぜ背面移動するのか? ...
-
リンゴの剪定 色々見たり読んだりするがなかなか理解が進まないのがリンゴの剪定方法。 無理を承知で素人にも分かる方法論を整理してみる。 樹勢の維持 リンゴの木に限らないが、木には樹齢に応じて樹勢がある。若い木は大きくなろうとする。樹勢も年々拡大させる。エネルギ...
-
寒冷地にミモザを植える 寒冷地 ミモザ(ミモザアカシア、フサアカシア、ギンヨウアカシア) ※ 寒冷地の定義がどうなっているかは知らないが実態は様々だろう。雪が降るところ。霜がありるところ。回数とか、量とか。最低温度、最高温度、平均温度。...
-
油断すると失敗する「ダリアの冬越し」~球根の堀上は必至~ ダリアは春から秋まで立派な花を咲かせる。園芸品種も多い。 しかし、ダリアは結構難しい花のようです。 問題が多すぎてどの順序で検討すべきかさえ多いに悩みます。 (冬越しの形) 順序が前後するが、環境...
-
ダリアの種を採取する 買ったダリアを植えたら花が咲いて(花は買った時から咲いていたかな)、花びらが散った後は黒茶色の固まりになっている。多分、その中に種があるんだろう。 この種は植えればダリアが咲くのだろうか? ウエブをチェックすると普通に咲くそうだ。とは言え、...
-
ブルーベリーの剪定で「サッカー」・「シュート」とは? いきなりサッカーだシュートだと言われると勘違いしそうだが、ブルーベリーの剪定の話で出てくるこの用語の意味が分からない。調べてみると、曖昧だが、多分こんな意味のようだ。 ※ サッカー: ブルーベリーの根は地中...
-
庭のアリ(蟻)は益虫か害虫か?安易に駆除しないこと! アリ(蟻) http://ja.wikipedia.org/wiki/ アリ アリは? 人の身体に這い上がってきて咬むことがあります。人間が食べ物かどうか調べているんでしょう。黙ってみていれば良いし振り...
-
樹木の樹皮が剥がれる 樹木が成長し大きくなれば幹も太くなるものだ。幹の内部は多分、重量を支える構造部、根から吸い上げる水などを通す管、葉などからの養分を戻す管などがあるのだろう。表皮(樹皮)はある程度は一緒に成長するがサイズ適合性を失えば離脱せざるを得ない。 樹皮は...
-
「 コニシキソウ 」(小錦草) 1年草。外来種。天敵無し。どんどん蔓延っている。茎を切ると白い汁がでる。毒液らしい。触らないこと。嫌なにおいもする。地面を這うように広がるが、グランドカバーに出来る白物ではない。ペットを飼うなどしている場合は尚更だ。 種で増える。種に...
-
ヒガンバナ(彼岸花)を駆除する ヒガンバナ 彼岸花 リコリス 曼珠沙華 ※ 埼玉県の何処かにヒガンバナを大量に咲かせて有名な公園があるらしい。(巾着田?)群生は見ごたえがあるだろう。しかし駐車場のトラブルが多く出かける気にはならない。 ヒガン...
人気の投稿:年間
-
ムスカリの種を採取する ムスカリは確か3月から4月頃に花が咲いて、花が終わると、花の後に種が収まる緑色の三角形の鞘(さや)が出来てきます。放って置けば三角の鞘は風などで落ちたりして数は少なくなりますが、そのまま見ていると鞘は乾いて茶色に変色してきます。時期的...
-
ハナムグリ幼虫の背面歩行を観察する 幼虫の動く向きでカナブンとかコガネムシとかを見極める話を見たが、先ず無理だろう。ところがハナムグリだけは、地上を歩かせると勝手にひっくり返って確実に背面(背中)で移動し始める。 ハナムグリの幼虫はなぜ背面移動するのか? ...
-
ブルーベリーの剪定で「サッカー」・「シュート」とは? いきなりサッカーだシュートだと言われると勘違いしそうだが、ブルーベリーの剪定の話で出てくるこの用語の意味が分からない。調べてみると、曖昧だが、多分こんな意味のようだ。 ※ サッカー: ブルーベリーの根は地中...
-
庭のアリ(蟻)は益虫か害虫か?安易に駆除しないこと! アリ(蟻) http://ja.wikipedia.org/wiki/ アリ アリは? 人の身体に這い上がってきて咬むことがあります。人間が食べ物かどうか調べているんでしょう。黙ってみていれば良いし振り...
-
寒冷地にミモザを植える 寒冷地 ミモザ(ミモザアカシア、フサアカシア、ギンヨウアカシア) ※ 寒冷地の定義がどうなっているかは知らないが実態は様々だろう。雪が降るところ。霜がありるところ。回数とか、量とか。最低温度、最高温度、平均温度。...
-
「 コニシキソウ 」(小錦草) 1年草。外来種。天敵無し。どんどん蔓延っている。茎を切ると白い汁がでる。毒液らしい。触らないこと。嫌なにおいもする。地面を這うように広がるが、グランドカバーに出来る白物ではない。ペットを飼うなどしている場合は尚更だ。 種で増える。種に...
-
リンゴの剪定 色々見たり読んだりするがなかなか理解が進まないのがリンゴの剪定方法。 無理を承知で素人にも分かる方法論を整理してみる。 樹勢の維持 リンゴの木に限らないが、木には樹齢に応じて樹勢がある。若い木は大きくなろうとする。樹勢も年々拡大させる。エネルギ...
-
樹木の樹皮が剥がれる 樹木が成長し大きくなれば幹も太くなるものだ。幹の内部は多分、重量を支える構造部、根から吸い上げる水などを通す管、葉などからの養分を戻す管などがあるのだろう。表皮(樹皮)はある程度は一緒に成長するがサイズ適合性を失えば離脱せざるを得ない。 樹皮は...
-
まだまだ続くコニシキソウとの戦い コニシキソウ 夏はコニシキソウとの戦い本番。気を抜いたら負けだね。 基本的な対策を続けてきたので、最初の年のような悲惨な状況に舞い戻る心配は少なく、昨年は殆どコントロール(主導権)を握っていたが、今年は様子が少し違う。天...
-
レッドロビンの花の匂い 額アジサイの花の中央部と似たような花がレッドロビンの花です。色は白色とクリーム色の間くらい。毎年咲くものなのか気まぐれかは分からない。今年はしかし凄い数の花が咲いている。今年はサクラも早咲きしているが関係があるのかどうか。 庭作業をしていると...
人気の投稿
-
「カナブンを駆除する」のは間違い! 困ったことに、ときどき「カナブン」を駆除したがる人がいます。「カナブン」と「コガネムシ」の違いを知らない人たちです。 サイトをチェックすると堂々とカナブンを駆除しているのを見かけます。とんでもないことです。 庭から全ての動物を排...
-
「 コニシキソウ 」(小錦草) 1年草。外来種。天敵無し。どんどん蔓延っている。茎を切ると白い汁がでる。毒液らしい。触らないこと。嫌なにおいもする。地面を這うように広がるが、グランドカバーに出来る白物ではない。ペットを飼うなどしている場合は尚更だ。 種で増える。種に...
-
庭の害虫=薮蚊(やぶ蚊)を退治する 植木や草花に悪さをする害虫は多い。 デモその前に、庭仕事そのものの邪魔をするのが「蚊」の存在。家蚊(イエカ)と違って藪蚊(ヤブカ)は攻撃性が高い。素早く止まってあっという間に肌を刺す。齟齬は大変。瞬く間に腫れ上がる。何度も刺される...
-
ムスカリの種を採取する ムスカリは確か3月から4月頃に花が咲いて、花が終わると、花の後に種が収まる緑色の三角形の鞘(さや)が出来てきます。放って置けば三角の鞘は風などで落ちたりして数は少なくなりますが、そのまま見ていると鞘は乾いて茶色に変色してきます。時期的...
-
クローバー ティントを植える クローバーにも色々有る。このクローバー ティント系はバリエーションが多く面白い。特にティントワインはワイン系の色が特徴的。家の壁とか塀の色とカラーコーディネートなどを考えると尚面白い。是非、植えてみよう。 街中のフラーショップでも置いて...
-
カタバミの除去 ・ カタバミの駆除 <様子> カタバミ 小さな可愛い形の葉。雑草という感じはしない。しかし、どんなところにでも生えてくる。日陰もものともしない。乾燥も平気。寒さも暑さも耐えてしまう。いざとなれば黄色い花を咲かせて種をばら撒き死んだ振り?...
-
殺虫剤「オルトラン」を正しく理解する オルトラン 何気なく使っているオルトランだが仕組み・素性は良く分かっていない。 ホームセンターで見ると粒状剤と水和剤と液状剤があるようです。 水和剤:粉末を水に溶いて希釈して噴霧器で巻く。粉末は沈殿するので展着剤などを利用...
-
ブルーベリーの剪定で「サッカー」・「シュート」とは? いきなりサッカーだシュートだと言われると勘違いしそうだが、ブルーベリーの剪定の話で出てくるこの用語の意味が分からない。調べてみると、曖昧だが、多分こんな意味のようだ。 ※ サッカー: ブルーベリーの根は地中...
-
樹木の幹を太くするには剪定が必要って本当ですか? そういうことを言う人がいたのでネットでも調べてみた。ネット上でも肯定的な意見?が述べられている。枝の先へ行く栄養が幹の中に滞留蓄積するので幹が太くなるとか。植物学者の言うことかどうかは分からない。 根っこのパワーを...
-
庭のアリ(蟻)は益虫か害虫か?安易に駆除しないこと! アリ(蟻) http://ja.wikipedia.org/wiki/ アリ アリは? 人の身体に這い上がってきて咬むことがあります。人間が食べ物かどうか調べているんでしょう。黙ってみていれば良いし振り...