白い花を咲かせる樹木

 

白い花を咲かせる樹木は清楚な感じがして幾つか飢えておきたい。

幾つかあるが、名前や形が似ていて区別が付かない。

詳しい人には、まるで別ものと直ぐに分かるのだろうが、素人目には何度説明を見ても、やはり分からない。困ったものだ。

まあ、しっかり理解したい人は植物図鑑とかを利用していいでしょうね。


ミズキ

  1. 水分の多いみずみずしい木だからミズキ(水木)とか。
  2. 花びらのサイズは小さめだ。
  3. これを庭に飢えたら?。和風の感じがしっかり出て良い感じかな。
  4. 低木として管理するか。中木の仕立てにするか、プランを明確にする必要はありそうだ。
  5. 本当に好きならシンボルツリーでも構わない。
  6. ミズキの仲間は世界中に広がっている。

ハナミズキ

  1. ミズキとハナミズキとでは花びらの大きさがかなり違う。
  2. 樹木の印象もまるで違う。

アメリカハナミズキ

  1. 名前にアメリカと付くから気分的に花がある。街路樹にしているところも多い。シンボルツリーとしても人気。
  2. 普通の花水木との違いは?

ヤマボウシ

  1. 名前はよく聞くが、判別は不可能。

常緑ヤマボウシ

  1. ヤマボウシにも色々あるようだ。常緑ヤマボウシなど効いたことも無かったけど、普通は落葉樹なんだろうか。

コブシ

  1. 最早判別不可能。

ハクモクレン

  1. モクレンとなると花びらが大きくて一段と花がある。此処まで来ると識別は出来そうだ。

コブシの木を植える



コブシ

白い大きな花をたくさんつけてくれるコブシはお庭のシンボルツリーとしても見栄えする。

アメリカハナミズキに似ているが、密集感はコブシの方が高いように思う。コンパクトに仕上げることも出来そうだ。

今の時期は山に行くと満開のコブシを見付けることが出来る。

地域によってはコブシを街路樹に使っているところもある。

素晴らしい。

海外原産の樹木を植えて自慢そうにしている浅はかな市民よりは遥かに尊敬できる。

花の写真を眺めていると、雰囲気がモクレンにも似ているね。

アザミは育てる?それとも駆除する?


アザミ

アザミは赤紫の花の色が素敵。花を高く持ち上げた佇まいが素敵。

割りとどこにでも あるが、地味だから気付かない。

だからか、花を咲かせたときはプチ感動。

春の花だが、そろそろ終わりを迎えているかも知れない。

アザミがいきなり、狭い庭に花を咲かすことはない。

多分、大きくなる前にちょん切られてしまう。

野のアザミを採取するのも気が引ける。

お散歩の時に眺めるもので十分でしょう。

少なくとも、知らない内に消えては困るから、大事に眺めるだけにしておこう。

アザミの種類

一言でアザミとは言えないようだ。当然だけど、幾つか種類があるらしい。

確かに、花の冠が立派なものもあれば、色も形も穏やかな感じのものもある。途中経過の姿と思っていたが、種類が違っていたかもしれない。

~時間を見て調べてみよう~

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(寄り道) 

ネット上に「ホームレスさん」という人がいる。写真を趣味とする高齢の方で、素晴らしい作品を公開している。小さくても立派な文化遺産だ。デジタル遺産に関する考え方でもとても参考になる。

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蓮|ハス


 滋賀県神田溜池

蓮|ハス

美しい花です、

自宅では無理ですね。

あちこちに名所があります。季節も時刻もタイミングが難しい。無精者には観るのも難しい。


蓮(ハス)と睡蓮(スイレン)の違い

  • 蓮(ハス):ハス科ハス属
  1. 葉が水面の上に出ている。池沼の上の景色が賑やか。葉に隠れて花が咲く。
  • 睡蓮(スイレン):スイレン科スイレン属
  1. 葉は水面に浮かんでいる。池沼の上の景色がシンプル。花だけが上に出ている。 

家で干渉するには、水槽を用意するか、小さなくぼみを作って、ビニールを敷いて簡易的な池を用意する。 

その気が無いから、知識はほぼゼロ。


超雑草ナガエツルノゲイトウの餌食になるリスクは十分ありそうだ。


ナガエツルノゲイトウを駆除する




 

ナガエツルノゲイトウ

乾燥に強い水草。数センチのサイズがあれば組織再生を始める。 

南米原産。

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最近話題の悪性外来種。

農水大臣は利権還流で忙しいから、この手の問題は金に繋がるまで放置。

広がる前に手を打つ仕組みは無いのかな。

駆除方法

  1. 先ず、政府が悪性外来種として周知させることが必要。
  2. 栽培禁止、販売禁止、移動禁止。
  3. 写真や、見聞の類をアップしていたら追及。時期と場所の特定。
  4. 研究用は二重鍵管理。鍵の掛かる(通常施錠)部屋の中で、鍵の掛かる(通常施錠)ボックス内でのみ。生ごみとして捨てない。
  5. セグメンテーション(管理区分)と出入り管理。
  6. 雑草は焼却。
  7. 天敵?(南米には何か居るでしょうが別の問題を起こさないとも限らない) 
  8. 他国の対策状況は?

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ガーデニングへの影響

この子がこの狭い庭に入り込むチャンスは、しかhしながら、殆どないでしょうね。

それに、寒さには弱いと思う。

冬を超えることは難しそうだ。

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根曲がり竹



 根曲がり竹

 

 ネマガリダケ

 

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これを庭に植える人はいない。裏山が庭なら別として。

園芸の話でなく、食の話。 

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春。ゴールデンウイークの頃。信州を旅すると、運が良ければ、お味噌汁で出てきてくれる。

思わずお替りする。

絶品なのだ。

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ご注意

当サイトの記事は若干の経験とネット上の情報等を踏まえてある程度の独断と偏見に基づいて構成されています。記載の手順ノウハウなどについて参考とする是非の判断はご自身の責任によってお願い致します。

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