食品包装に入ってる乾燥剤シリカゲルをガーデニングで使う?
このシリカゲルは多分細かい穴がたくさん開いていて表面積を稼ぎ、見た目以上の水分を吸着して乾燥の役に立っている。水分を吸ったシリカゲルを天日干ししたりレンジにかけたりすれば水分を放出してまた乾燥剤として利用できる。らしい。
ということは湿度調整機能を持っているということだ。とは言え、水分補給機能までは無いだろう。ある程度の湿気、湿り気を維持するくらいには使えるだろう。
化学反応するようなものではないから植物への悪影響はないと判断して良さそうだ。
ハイドロカルチャーの粒石(小サイズのコーン?)と同じような役割を果たすことが期待できるかも知れない。
- ハイドロカルチャーにミリオンなんかと一緒に入れる。
- 粘土質土壌の改良材として混入させる。腐葉土、微細チップなどと混ぜるのが基本。雨が降るとドロドロ、乾くとカチカチになるか、土埃を撒き散らし、植物を寄せ付けないエリア(禿げ)があれば試してみたい。
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物は試し:シリカゲルに水をかける
シリカゲルをポットに入れてみた。上から水をかけると面白いことにぱちぱちと弾け始めた。急速に水分を取り込んで膨張しようとしたのだろうか。ぱちぱちは構わないが勝手に何処でも飛び出してしまう。室内ではやってはいけないね。庭かどこか他所でやるべきだ。特に間違って目に入ると厄介なことになるので、いきなり水をかけるのは避けるべきだろう。土の中に埋め込んでから水をかけるのが基本形だな。
知らないうちに地表にシリカゲルがでてきて夏の日差しで乾燥させられて、其処に水撒きするとシリカゲルがはじけ飛ぶ可能性は十分あります。確立は低くなるとは言えリスクは残っていますから心配性の人はしっかりゴミとして捨てるべきでしょう。
物は試し:シリカゲルに水をかける
シリカゲルをポットに入れてみた。上から水をかけると面白いことにぱちぱちと弾け始めた。急速に水分を取り込んで膨張しようとしたのだろうか。ぱちぱちは構わないが勝手に何処でも飛び出してしまう。室内ではやってはいけないね。庭かどこか他所でやるべきだ。特に間違って目に入ると厄介なことになるので、いきなり水をかけるのは避けるべきだろう。土の中に埋め込んでから水をかけるのが基本形だな。
知らないうちに地表にシリカゲルがでてきて夏の日差しで乾燥させられて、其処に水撒きするとシリカゲルがはじけ飛ぶ可能性は十分あります。確立は低くなるとは言えリスクは残っていますから心配性の人はしっかりゴミとして捨てるべきでしょう。