アイスランドポピー(シベリアヒナゲシ)を植える
「アイスランドポピー サンレモ」のタネのパッケージが素敵だったから衝動買い。普通のヒナゲシと何か違うのかな。雑草みたいなひなげしがあちこちで咲いていたけど。
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アイスランドポピーの育て方
日本では秋まき一年草。暑さに弱い。鉢植えか地植えか?。種蒔きは夏が過ぎてからだからそれまでに決めて置くことです。いずれは零れ種(コボレダネ)で適当に花を咲かせてくれればいい。
根が極端に弱いらしい。植え替えは不可。風にも注意。鉢植えでも地植えでも撒いたら上からカバーするやり方だな。茎が伸びるとカバーを外すしかないが、風の対策が問題。冬の姿もまだ分かっていない。
という事で基本的には鉢植えで様子を見ることにする。
<風対策>
もう少し樹木の密度を高くするしかないかな。特に家の壁際に常緑性のものを持ってくるのが良さそうだ。
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手順:
- 9月になったらペットボトル温室に種まき。
- ミニポットで(ペットボトル温室内のミニポット)翌年の春まで育てる。
- ミニポットの土を崩さないように大きいポットまたはプランターに植え替える。
- 適当な場所があれば、あるいは試行錯誤的に地植えも検討する。
- 花が咲いたら種子のこぼれ落ちを期待して途中で摘み取らない。