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シバを駆除する

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シバを駆除する
  1. 雑草駆除に置いて恐らくもっとも厄介なのがシバの駆除でしょう。ドッグランエリアの主人公、グランドカバーの王様としてシバは大切に扱われますが、これほど始末の悪い植物も他にありません。
  2. シバにはいくつも種類があります。庭のグランドカバー作りではシバの種がミックスされたものを撒いて適材適所でスピーディに緑化を達成することができます。
  • 結果は凄まじい
  1. 強靭だけど、塊になってグランドカバーの邪魔をする。
  2. 日陰は場所はやはり軟弱で穴を開けてしまう。
  3. 花壇エリアに入った種は目的の植物に対する侵略者のように力強く伸び放題。
  • 駆除
  1. ドッグランエリアは芝刈り機で馬鹿のようにワンパターンを続ける。
  2. 花壇エリアはどうしようもない。シバ用の薬剤がない訳ではないが環境破壊そのものだから手を出すわけにはいかない。シバより強い植物を探し出すしかない。シバは光がないと勢いがないから、シバより少し背丈のある植物を探せばよい。若しくは、地表をシバより強く覆うもの。暫くの試行錯誤だ。

西洋芝の種(ミックス)を撒いたら?


西洋芝の種(ミックス)を撒いたら?

狭い庭でもその中の小さな場所場所で環境は違う。どの場所にどの種類のシバが良いのかなんて分かりようもない。大き目の袋に複数の種類のシバの種を入れたものが売られている。環境適合したものが生き残るだろうという安易な発想の種まきだ。

結果は?

いろいろな種類の芝が同居している。芝の種類なのか雑草なのか分からないものもある。無様な形になるシバもある。お前が生きるのは多分ここじゃない。種を撒いてしまって御免なさい。其のときでも土が露出するよりは良いでしょう。

普通の植物の下に生えたシバは完全な雑草といった状態。

雑草戦争の悪役は、昔はコニシキソウ、今は西洋芝ミックス。かな?




グランドカバーの芝も一つ間違えれば迷惑雑草?


グランドカバーの芝も一つ間違えれば迷惑雑草?

雑草対策でグランドカバーのシバを植える。シバのマットを敷いたりシバの種を撒いたりする。

ところが、

シバが弱い場所はほかの植物をグランドカバーに当てる作戦が外れる。ほかの植物で環境が整うと俄然としてシバが元気になって暴れだす。シバは結構背が伸びるので始末が悪い。

なかなか思うようには行かないものです。

今は庭の片隅でグランドカバー同士の壮絶な戦いが繰り広げられています。アジュガ、クローバー、シバの三つ巴。果たして誰が生き残るのか興味深い。

普通の雑草も若干。雑草は引き抜かれてしまうのでどの道その場所で生き残るチャンスは少ない。

加えて、容認雑草のカタバミ、スミレ、シソも話を面倒にする。



混乱からの脱出

エリアごとに何を残すか決め、それ以外のグランドカバーは出来るだけ短くカットしダメージを与える。一度切ってもすぐに伸びてくるから定期的に繰り返す。

決して根こそぎのやり方で除去しないこと。隙間が出来ると本物の雑草が顔を出してくる。

シバ(芝)も場所を間違えれば雑草!しかもなかなか手強い雑草だ?


シバ(芝)も場所を間違えれば雑草!しかもなかなか手強い雑草だ?

芝生の中にクローバーが出てくるとクローバーは雑草の扱い。駆除の対象になる。

しかし、ティント系クローバーなど園芸品種を植えはじめると、今度はクローバーの中に出てくるシバが問題になる。シバを雑草になる瞬間だ。

シバ以外のグランドカバーを植えて庭の棲み分けをイメージしても、沿う感嘆には譲り合いはしてくれない。

アジュガも元気でランナーを伸ばしてシバのエリアに入り込んでくる。雑草そっちのけでバトルが始まる。生還するしか無いだろう。季節がめぐってどんな変化をもたらすか興味深い。

雑草としてのシバ、こいつはなかなか強敵だ。始末が悪い。上手に除去できないのだ。

庭の霜柱対策


小さい庭でも環境が整えの霜柱が立ちます。事前事後の対策を検討しましょう。

(1)霜柱が立ってしまったらどうするか?

芝が生えているところなら踏んであげる。

土が剥き出しの場所あるいは雑草の場所なら、冬用芝(西洋芝)の種をどろどろの場所に撒いてやる。今年は間に合わないがいずれ芝のネットにしてしっかり土を抱え込む筈です。分かりやすい素人発想です。芝があるところは霜柱は立たない。芝が弱いところは霜柱が立つ。だからその芝の弱いところに種を撒いてやる。オーバーシードの一環ですね。

(2)霜柱が立たないようにするにはどうするか?

芝を厚く立派に充実させる。11月以降は5センチ~10センチでカットする。

芝以外のグランドカバーっも充実させる。

根元付近にマルチングを施す。バーグチップがベスト。腐葉土を盛り土してもよい。落ち葉は風で飛んで始末が悪いから、腐葉土など混ぜてから使うか、又は落ち葉の上に盛り土でも良い。

兎に角。粘土質の土が表面に顔を出させないようにする。粘土は水分を中に溜めるのでマイナス4度を越えると中の水分が凍ります。0度くらいならまだ我慢してくれます。土壌改良が本来の対策ですが間に合わないときは粘土の表面を何かで覆ってしまうこと。



品良く木を植える。高木ものからブッシュものまで。何れも足元はすっきりさせること。でないと本当の無作法なブッシュになってしまう。盛り土が落ち着けば魅力的な傾斜の連続になる筈だ。落ち葉のたまり方も場所が決まって絵になる筈だ。

樹木が多いと霜柱が立ちにくくなるかどうかは分かりません。気休めにはなります。



ライティング(照明)

ライティングを楽しむ。冬の青々した芝面も美しい。落ち葉も美しい。紅葉も当然。ライトは位置や角度や絞りが自由に出来るものなら尚楽しめそうだ。当然写真に収めること。冬の雪景色も素晴らしい絵になるのは間違いない。

ライティングをすると霜柱が立ちにくくなるかどうかは分かりません。気休めにはなります。あっ、電気代掛かりますからご用心ください。



小さな庭を百万%楽しみましょう。



 霜柱対策再考 ◆

霜柱は、1.水分、2.氷点下温度、3.軟らかい土、があれば出来る。どれか一つでもシャットアウトすれば防ぐことが出来る。

霜柱は具合の悪いことに朝は氷の柱が土を盛り上げているが、お昼には氷が解けて辺りがどろどろになる。それが毎日繰り返されるので、根の浅い植物、主に草の類は浮き上がって尚且つ泥まみれになって無残な状態になる。

なお極寒地は経験無いのでよく分かりませんが多分霜柱なんてものじゃないでしょう。氷が溶けることもないでしょう。どろどろが毎日繰り返されることは無いでしょう。

雪が降る状況ならそのまま雪をカバーにして置けばよい。雪に覆われた下は暖かいので植物にとっては具合が良い。無理矢理の除雪は返ってダメージが大きい。

(1.水分)

雨が降れば地面は濡れる。雪が降ればそれが溶けてまた地面は濡れる。地面は濡れても水はけがよければ水分の量はセーブできる。覆い(カバーシートなど)をすればシャットアウトできる。

(2.氷点下温度)

霜柱が出来る時間帯は冬場、深夜から明け方だ。温度を下げないように覆いをするか、風を送るか。果樹園などは特別だろうが、普通にはマルチングが有効。大事な植物なら花木を問わずチップを少し厚めに敷いて置く。落葉も場所によっては有効。風などで厚みが管理できない場合はチップの方が扱いやすい。

(3.粘土質)

水分の問題と同じことになるが、土自体が水を貯え又流動化する粘土質が問題を大きくする。庭を見て霜柱が出来やすい場所はいつも決まっている。水はけが悪い場所。晴れると硬く固まり雨が降るとじゅくじゅくするような場所。植物も育たない。悪循環になっている。

矛盾するような話になるが、シバがしっかり張っているような場所は霜柱はなかなか出来ない。シバ自身がカバーの役割もするし土の動きを封じている。


<対策まとめ>

  • 基本は土壌改良。30センチぐらい掘り下げて余計なものを篩(ふるい)で除去したら、腐葉土(刻んだ落ち葉などでもいい)、バーミキュライトと混ぜ込んで戻す。単に篩いに掛けて肥料を施すのは土質が良い時は問題ないが、繰り返せば粘土質になりがちだから、量は少なくしてもいいが一定(10~30%)の改良土壌を追加すること。



  • 土壌改良が面倒な人は腐葉土、バーミキュライト、川砂とかを3センチぐらい?撒いてその上に芝マットを載せて済ます。地表面レベルが上がりすぎるなら地表を数センチ剥ぎ取ってから芝マットを敷く。



  • 樹木の下や既に植物が座って形が出来ている花壇はマルチング。樹木の下はチップ。花壇は細かいタイプのチップ。パールライトを使ってのマルチングも白い色で雰囲気が変わるので面白そうだ。



  • 発想を変えて、霜柱が出来る場所がいつも決まっているなら樹木や丈夫な草類を植え込んでしまうのも一つだ。ムクゲ、アジサイ、など。チューリップを植え込んでも面白い。植え込み作業が土壌改良にも繋がる。



  • 更に発想を変えるのはギブアップすること。踏み石とかプレートとアクセサリーの類を庭のアクセントしてその場所に置いてしまうこと。

ペレニアルライグラス


ペレニアルライグラス

オーバーシード用に販売されていたが、こんな芝は撒いていいものか?



ペレニアルライグラス+カネコ種苗


で検索するととんでもない記事が。※以下の中を読むと分かりますが、ペレニアルライグラスは夏の暑さには耐えられず枯れ死んでしまい毎年オーバーシードが必要とのことだ。夏は地下茎で眠っていて涼しくなったら頑張ってくれる芝が冬芝に使いたい。

この記事を読む限りではケンタッキーブルーグラスの方が気分が良いですね。通販で買うのだろうか。ホームセンターで行き当たりばったりに買うとくじ引きみたいなもの。辺りもあれば外れもある。

もっとも、冬芝は枯れるものと最初からわきまえれば、夏芝を保護したい場所にだけオーバーシードすればよいことになる。ヘビーな環境で無いなら夏芝の地上部が枯れたままにしておいても良いでしょう。冬は雑草もお休みですから。



http://www.ihi-shibaura.com/schoolyard/process/01_choice.html


ティフトン系の芝草(バミューダグラスの仲間):夏芝

アメリカ産のバミューダグラスとアフリカギョウギシバの交雑種をティフトンと言います。
過乾燥や過湿に対応でき、特に水たまり状態の校庭でもなかなか枯れません。水管理の面では大変扱いやすく、また耐踏圧性能にも優れることから、校庭に最も適した芝草と言えます。
唯一の弱点は肥料要求性が高く、肥料が足りないと葉の色がすぐに黄色がかってしまうことです。
またサッチ形成量も多く、頻度高くサッチ除去を行う必要があります。

ペレニアルライグラス:冬芝

ペレニアルライグラスは人類が最も古くから栽培した牧草の一つと言われています。
踏圧に抜群の強さがあり、葉の生育が驚くほど早いことから、サッカー場をはじめとするスポーツターフオーバーシード用の冬芝として最も多く用いられます。多年草とされていますが、オーバーシードに用いた場合、夏芝の生長が活発になると真夏の猛暑と相まって枯死し、自然に消失してしまいます。従って、オーバーシードは毎年必要になります。

トールフェスク:冬芝

優れた耐踏性をはじめ、日陰でもよく育ち、低肥沃耐性、耐寒性、耐暑性など非常に強健な種類であることから、河川の緑化、道路やトンネルで入口の法面(のりめん)、ゴルフ場の損なわれた芝生の緊急措置的に用いられることが多い芝草です。しかしながら、葉が硬く、色調もやや濃く、滑らかな芝生を形成するには必ずしも適した種類ではないため、他の芝草との混植で利用されることが多い芝草で、校庭のオーバーシードで利用する場合には、ペレニアルライグラスやケンタッキーブルーグラスと混ぜることをお勧めします。
なお、佐賀県では「佐賀県環境の保全と創造に関する条例」により、平成18年4月1日以降トールフェスク(オニウシノケグサ)の同県内への持込が禁止され、播種できなくなりました。(佐賀県告示第536号外部リンク

ケンタッキーブルーグラス:冬芝

寒冷地の適応性が高く、北海道道東地方のような土壌凍結地帯にも適応することができます。根茎が地下で横に広がり、根茎の生育が速く、5ヶ月で6~18mにまで伸長した例もあります。また、最深部の根茎は40~60cmに達することもあるため、冬季には休眠している夏芝の根を保護するために最も適した種類と言えるでしょう。
ヨーロッパや北海道のような冷涼な気候のもとでは一年を通してこの種類のみで常緑を維持することができます。

オーバーシードのやり方


芝(シバ)のオーバーシード(Over Seed)のやり方

オーバーシード

ガーデニングでオーバーシードといえば殆どシバに決まっています。クローバーの種類でも考えられないことは有りませんが、オーバーシードを要求される事態になることは先ず無いでしょう。グランドカバーが弱大した時に充実させる目的で種を撒きます。普通のグランドカバーは日陰にも強く花を咲かせて種をばら撒き地下茎を伸ばしてどんどん広がります。

シバは基本、地下茎だけで広がりますが、日陰に弱く、踏みつけられて土壌環境も悪く、油断してもしなくても庭のあちこちに穴が開いて雑草の巣?が出来てしまいます。

雑草戦争では、オーバーシードは必須の作業アイテムですね。

(1)シバが生えているところに敢えて種を撒く。

レーキ?か熊手で芝の間の枯れ草(サッチ?)をかき出す。適当な道具で穴を開ける。熊手の爪を突き刺しても良さそうだ。エアレーションとも言うらしい。パンチとかスパイクとか専用?の道具もある。広い庭なら必要でしょうが、狭いには古い大きいフォークを突き刺しても良いでしょう。気休め。

種がシバの葉に引っ掛かって中に浮くことの無いように奥に沈めるように撒きます。

(2)シバに穴が空いているところに種を撒く。

感覚的な判断でいいが、シバの支配率が高ければ(1)の要領。シバの支配率が低ければ、土地改良も一緒にやるように勤める。

先ず数は少なくても頑張っているシバを回収する。小振りのショベルなどで土に丁寧に5cmの深さで回収するシバの周囲に切れ目を入れ、そっと引き上げる。これは後で使う。または他の弱いところへ移しても良い。

シバを回収したら、問題の場所をショベルなどで表面のシバを耕す。深さは10センチ~20センチ。植樹とは違うので浅目で十分でしょう。土の質を見て問題を感じたら深めに耕す。土の中の小石やゴミは回収する。粘土質が気になれば別に腐葉土とか砂とかをミックスする。コニシキソウなど酸性大好きの雑草があれば石灰を混ぜて中和しておく。

種を撒く。線状でも碁盤目状でも何でも好きな形に。

簡単に踏まれないように印をつける。棒状のものを立てておいても良いでしょう。

水を撒く。水まきは毎日1回1週間。後は極端に乾いた時だけ水をやればいいでしょう。他の健全なシバへの散水の時に一緒に扱えば十分。最初の1週間だけスペシャルなケア。後は一般的なケアと。

(3)シバの周辺部・シバの未開地

芝生のエリアを拡張すれば雑草がシバに入り込むチャンスは少なくなる。芝生エリア以外でも雑草が生え難くすれば、やはりシバに雑草が入り込むチャンスは少なくなる。

このエリアはもともとシバが生き難い環境であることも多いので、根付くかどうかは幾分駄目元と考えた方が良い。ですから、(1)(2)の処置の後で種が余ったら試みる作業としましょう。

(4)春のオーバーシード/秋のオーバーシード

秋のオーバーシードは冬の緑を確保するため寒さに弱い西洋芝の種を撒きます。

春のオーバーシードは夏の緑を確保するために暑さについ日本芝の種を撒きます。日本芝の種?これが大変。ホームセンターを覗いてもなかなか有りませんから。代表格のコウライシバ(高麗芝)の種なんか今まで見たこと有りません。どうなっているんでしょう。野芝(ノシバ)が通販で探せば見つかるも知れません。ノシバが嫌いな場合は、西洋芝も種類が多いので夏の暑さに強いものを通販などで探して撒くようにしましょう。

雑草戦争でここ(春の対策)が一番重要。夏の雑草の凄まじさに対向するには春の仕掛けが最大のポイント。

-1-土壌の改良。ペーハーが中性に寄るようにしておく。
-2-シバのオーバーシード。又は芝マット作り。
-3-シバが発芽して形になったら、発芽抑制剤を小さな穴を開けて地中に入れ込む。
-4-春の雑草は見つけ次第、浸透型除草剤を塗って処分。難しいものは根から引き抜く。
-5-芝刈りは適宜始める。長さは5cm~10cmでも良いでしょう。長さは一定に保つようにしてください。長さを変えると芝に負担が行きます。

雑草を絞り込む=雑草から除外するもの


雑草戦争、束の間の整理

雑草は何か。これは相対的です。絶対的な雑草は存在しません。庭の主が勝手に決めればいいことです。育てるのは何で、育てないのは何か、をですね。

昆虫大好き人間が庭仕事を始めると、雑草の形も変わってきます。

(1)シバ

基本は芝生。芝刈りは年中。ティーグラウンドじゃないのだから長めに。2センチ以下は駄目です。5センチでもいいです。

(2)クローバー

サブはクローバー。シバの勢いがないところはクローバーにカバーして貰う。ただ、普通のクローバーではつまらないからティントに切り替える。ティントは色違いの品種が多いので結構楽しめる。

白詰草が超元気ならシバと一緒にカット。元気でなければ放置。邪魔になったら浸透型除草剤を利用。オーバーシードもお忘れなく。

観賞用の場合はその目的の範囲で管理。ティント系も同様。ティントが見事に増殖して溢れてきたら適当な場所に移植。人に譲っても喜んでもらえそうです。

(3)スミレ

これはちょっと事情が出てきます。タテハ蝶の仲間「ツマグロヒョウモン」の幼虫はスミレの葉を食べて成長します。パンジーでもいいのですが、ツマグロヒョウモンの生息環境を十分整備するまでは安易にスミレをカットすることは出来ません。切らずに置く立派な理由があるのです。

ツマグロヒョウモン

(4)カタバミ

こちらも同様です。シジミ蝶の仲間「ヤマトシジミ」はカタバミが無いと生きていけません。カタバミのジャングルをポットとかプランターあるいは庭の一角に用意できるまではカットできません。

ヤマトシジミ

と言うことで雑草が絞られました。かなり助かります。除草のターゲットが絞られると仕事も気分的に楽ですね。



目的を設定することで除外できる雑草があるということです。



(注意)

シバは一定の長さにカットしますが、その他のクローバー、スミレ、カタバミも回りのシバの長さに合わせてカットします。雑草から除外するので伸び放題で構わないということではありません。除草剤をかけたり、根こそぎ引っこ抜くことはしないということです。

回りにシバがまだ来ていないければ(グランドカバー未開地?)暫くの間なら放置で構いません。

いずれにしても程度問題。芝生のメインエリアで他の植物が大きな顔をしているようなことは回避します。浸透型除草剤を使いますが、筆塗りも難しい場合は小型のスプレーで噴霧します。除草剤の種類によってはシバもダメージを受けますがやむを得ません。

シバとクローバー


シバとクローバー


  • 庭を芝生にしたいが、なかなかシバは根付かず、代わりに雑草が頑張る。雑草の中にクローバーも分け入ってくる。混然状態。


  • 浸透型除草剤で駆除する。⇒(訂正)この手の薬品は人体にも環境にも植物そのものにも危険なものだから、絶対に使用しないこと。




雑草管理の基本は、1つは放置、2つは一律。

以下(グレー)はシバとクローバーの棲み分けの見当だが、長い目で見ると意味のないことだ。自然淘汰に任せるべきだ。

ドッグランエリアでは地上部の一律の刈込を行い、結果的にシバが残ることで十分。刈込の頻度と高さでは全体が干上がってしまうので季節の天候などを考慮して、何らかの植物(雑草でも構わない)が地表に残るように工夫する。

A<シバは無く、クローバーも無いかあっても劣勢な場所>シバ×クローバー×~△雑草○
  • 除草剤を振り掛ける。
  • 新しい雑草の発芽を確認して再度除草剤を撒く。 1週間後。
  • 土を掘り返し土地改良を行う。1週間後。
  • 新しい雑草の発芽を確認して再度除草剤を撒く。 1週間後。
  • シバの種を撒く。
B<シバが無くクローバーが優勢な場所>シバ×クローバー○雑草△
  • クローバーを除けて除草剤を塗る。
  • 新しい雑草の発芽を確認して再度除草剤を塗る。 1週間後。
  • シバの種を撒く。 1週間後。
C<シバもクローバーもあるが劣勢な場所>シバ△クローバー△雑草○
  • 雑草の程度が極めて多い場合(8割以上)はパターンAで進める。5割~8割の場合はパターンBで進める。
  • パターンBの場合、攻撃対象は雑草だけにする。
  • クローバーは雑草の防波堤として温存する。
  • シバ領域拡大のためシバの種を撒く。

 D<シバもあるがクローバーが優勢な場所>シバ△クローバー○雑草△
  • シバ、クローバーを除けて、雑草に除草剤を塗る。
  • 雑草を5%以下に報じ込めることが出来るまで続ける。
  • シバ領域拡大のためシバの種を撒く。
E<シバとクローバーだけの場所>シバ△~○クローバー△~○雑草×
  • 雑草の駆除を確認して、クローバーへの攻撃を始める。
  • 浸透型除草剤をクローバーに塗る。
  • クローバーの隙間を埋めるようにシバの種を撒く。
狭い庭でも部分部分を見れば上のパターンA~パターンEのどれかになっているし、相互に状態遷移するので、臨機応変に手段を選ぶ必要があります。



<雑草駆除の基本手順>

長く伸びた雑草は鋏か芝刈り機でカットします。決して引き抜かないこと。ちぎれて地下茎が残りかえって面倒です。土が飛び出して罰の雑草が入り込みます。掘り起こすの葉土地改良のとき。この時は必要に応じて発芽抑制剤なども使います。芝マットを載せるならOK。種蒔きなら多分問題になるでしょうね。

カットされた雑草も、地表を這う雑草も、攻撃には浸透型除草剤を使います。決して引き抜かないこと。カットなどしないこと。返って仕事が増えます。気長に筆塗り除草を繰り返すこと。これが一番近道です。

(手順1)芝刈り。刈り高は高めの設定で。
(手順2)筆塗り除草。
(手順3)浸透待ち。1週間程度。
(手順4)芝刈り。刈り高は本来の高さ。

シバと雑草の成長を待って(1週間程度)、手順1~4を繰り返す。

高麗芝を植える


高麗芝を植える

高麗芝

姫高麗芝

近くのホームセンターに安い高麗芝が売っていた。いつもの3分の1くら。結構きれいなグリーンでよくカットされた密度も充分に見える。さて、この高麗芝を買ったものかどうか。既に9月の中旬にさしかかり時期だ。記憶が正しければ日本芝は冬は厳しい。秋のこの時期から成長する芝ではない。実際は如何なんだろう?。

色々サイトを見るとやはり植える時期は春のようだ。これからだと地下茎が充分帯びるかどうかも心配。ということで安売りの理由なんでしょう。こういうものは買ってはいけない。これが今回の結論。

春まで待ちましょう!

シバ(芝)は酸性?アルカリ性?


シバ(芝)は酸性?アルカリ性?

芝の種類で微妙に違ってくるようだ。面倒だね。







シバを年中青々させるのは難しい。夏に強い日本芝と冬に強い西洋芝の組み合わせが普通。お世話係が居る場合は西洋芝だけで高密度を楽しめるが手抜き管理の場合はミックスが基本的なアプローチ。

その場合、土壌のPH質を考慮すると、西洋芝はバミューダグラス(ティフトン)を選択せざるを得ない。

ところがどっこい。バミューダグラス(ティフトン)は日本芝と同じく耐寒性に弱い。冬も青々なら、ベントグラス(ベスト)、ケンタッキーブルーグラスを選択する。この場合は、土壌PHは中性付近に置かざるを得ない。

日本芝は、好ましいのが姫高麗芝。高いし種はないし出回っていない。高麗芝も種がないのでオーバーシードが出来ない。マットを買って敷いていく。野芝は唯一種が出回っているので、オーバーシードに使う。春に撒いて夏の雑草戦争に備えるのだ。


  • <土壌> 中性から弱酸性の間に保つ。
  • <オーバーシード>
    春:ノシバ、 バミューダグラス
    秋:ベントグラス、ケンタッキーブルーグラス
  • <マット>
    姫高麗芝、入手できないときは高麗芝。

芝マットの貼り方


芝マットの貼り方

芝マット

マット上でなくロール上のものも有るようだ。

ロール状のものは下地をしっかりして。マット状のものは有る程度いい加減でも根付く。多分。

庭のシバは種で楽しむのも良いが、コストパフォーマンスを考えたら芝マットが有利。次官のない人、金のない人はマットでやるべし。無駄遣いする金も有る、種をまいて成長を見守る時間も有る人は是非是非とも種から始めるべし。庭の草たちの営みをゆっくり観察できる。雑草のしたたかさも。普通に草花を植えて花を咲かせるより余程面白い。

果てしない雑草との戦争です。よく出来たゲーム以上の凄さでリアルな戦いが展開されていきます。

芝生を植えるときの土壌の作り方


芝生を植えるときの土壌の作り方

芝生の土

劣悪な業者の盛り土だから、中は粘土質の赤土と石がごろごろ。整地もしていなくて傾斜もばらばら。酷いものだ。土壌は年数がたてば自然と改善されるものではないから、意識して改善に取り組まなければいけない。


庭にショベルカーを入れて掘り起こして根こそぎ土を入れ替えるのがベストだろう。しかし、予算もあるし、既にそれなりに植物も育っている。

(1)粘土質の改善

これは簡単?。ひたすら砂を入れていけば良さそうだ。 砂をどのように入れるか?。

一番下の土壌をしっかり耕して、その上に砂の層を数センチ作るのが本来です。しかし、一番下が粘土層なら、粘土層に砂を混ぜて粘土層そのものを改善する必要があります。しかし、この方法は際限が有りません。ですから、粘土層の上部を簡単に耕して均して、後は黙って砂の層を作ります。気持ち厚めの砂の層に作ります。

砂の層の上に腐葉土を数センチ入れる。可能なら10センチぐらいまで。

腐葉土の上に芝マットを敷いていきます。 腐葉土に直接種を巻いて良いですが、仕上がりには時間も手間も掛かります。

芝マットを敷いたら目土を施して、散水します。

エアレーションは意識して深くやります。密度も高くします。

(2)石の除去

これも簡単?。ひたすら耕して、ごろ石は直接手で除去し、砂利石はフルイに掛けて除去します。

しかし、これも際限が無いので、他やガスの葉せいぜい10センチぐらいの深さにとどめます。

大きなごろ石があるところは、芝(他の植物でも同じ。雑草も含めて)が育ってきませんから、後で狙い撃ちして除去します。

(3)既存の芝の密度が充分な場合

芝の根が充分な密度で伸びて元気なら、A4サイズぐらいの大きさになるように4辺をカットして引き離します。手製の芝マットです。芝を引き剥がした下の土壌の改良を行います。

(4)既存の芝の密度が不充分な場合


芝の密度が不十分なら、目土とオーバーシードにより密度アップを図ります。この場合は砂を使います。芝を上方に誘導して粘土層・砂利石層から離す。砂が粘土層に混じって少しは改善される期待がある。


(5)芝の密度アップが期待できない場合

苗床(マット床)を作って個々に移植します。苗床はダンボールの箱に腐葉土をしいたもので充分。通気通水のために小さな穴を開けておきます。





<必要な道具>


  1. 熊手:
    先ず、熊手(クマデ)。大き目の頑丈な熊手。小さな庭でも土を耕す(穿り返す)のは容易でない。取っ手の部分も大きいほうが力が入る。
  2. フルイ:
    熊手とセットで使う。荒さの違う3種類の網がセットになったものが売られている。
  3. レーキ:
  4. パンチ:
  5. カッター:
    スクエアに切り出すための道具。
  6. 芝刈り機:
    狭い庭でも電動芝刈り機。狭い庭だと手押しは返ってやり難い。と思う。
<必要な材料>
  1. 目土:
    砂。焼き砂となると結構良いお値段になる。
  2. 腐葉土:

芝生の種類


<芝生の種類>

《温暖地型》
  1. ノシバ(野芝)ー日本芝。
  2. コウライシバ画像)(高麗芝)ー日本芝。
  3. ヒメコウライシバ(姫高麗芝)
  4. ティフトン419ティフウェイ(Tifway)ーバミューダグラス。アメリカ原産。
  5. ティフトン328ティフグリーン(Tifgreen)
  6. ティフドワーフ(Tifdwarf)
  7. セントオーガスチングラス画像)(Saint Augustine grass)

《寒冷地型》
  1. ベントグラス=クリーピングベントグラス。管理が大変。⇒個人管理には向かない。
  2. ブルーグラス=ケンタッキーブルーグラス画像)。
  3. フェスク=ファインフェスク画像),トールフェスク。
  4. ライグラス=イタリアンライグラス画像)、ペレニアルライグラス画像)。牧草用。短命。毎年種まきが必要。⇒個人管理には向かない?



暖地型は寒さに弱く、寒地型は暑さに弱い。 能書きを見ても自分の家の庭には何がいいのか良く分からない。日本は多くの地域で冬は雪が降る。全く降雪・霜降りのない地域は暖地でいいが、霜柱が一度でもできるところは寒地とやるのも極端かもしれない。

近くの市営公園の芝が取り敢えずはお奨め。種類を市に聞けばいい。近くの園芸店で一般家庭用に売られているマット状の芝生の種類でも良いでしょう。

マットを買えばイージー。マットは既に環境に適応した苗と言うことだから失敗の確率は低い。仕上がりも美しい。金は掛かるが長い目で見れば安上がりかも。育てる楽しみはない。

↑こういったけど園芸店を見ていると嘘かもしれない。地場で生産された芝マットが店に並んでいるわけではない。安く大量に作って其の時期に全国に出荷しているだけなのだ。やはり近くの公園のシバの方が確実といえる。ただ、公園は管理の楽なシバが優先されるのでお気に入りの見栄えかどうか把握しておきたい。

オーバーシード。出汁の追い鰹でもないが、芝生の密度向上、対応性向上のために芝生の上から芝生の種をまくこと。芝生の間に明らかな隙間が有れば、小さな穴を開けるなどして種を植え付ける。特に問題の無い場合も、適当な道具で適当な間隔で穴を開けてから種をまく。

複数の種類の芝生が共存するとお互いが弱点をカバーし密度を維持できるので雑草の排除にも有効だろうと言う期待がある。相互にあるいは一方的に相手を排他する状況だと上手くない。

寒冷地であっても寒地型のみのオーバーシードでなく、日本芝(暖地型、ノシバ、コウライシバ)も被せることは夏の暑さ対策には有効かもしれない。



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春になったらノシバの種まきです。夏の雑草戦争の主力です。熊手で穴を空けてしっかり植え込む。時期は梅雨の前。5月だな。

ところがノシバの種はなかなか手に入らない。農業従事者向けにキロ単位での購入ならできるが普通のガーデニングには多すぎる。ホームセンタ^で買うのはマット言うことになるね。


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