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粘土質土壌の改良


粘土質土壌の改良

春になるとグランドカバーも雑草も一斉に動き始める。狭い庭ながら、緑色が元気に変わり始める。

良く見ると、植物が出遅れるエリアが何か所か現れる。何か所かは、指で触るだけでも分かるが、粘土質の状態になっている。霜が降りた時に、恐らく霜柱も立っていただろう。当然、排水も上手く行っていない。

土を深さ10センチぐらい入れ替えるだけでも粘土質は解消できる。ただし、樹木を植える場合は粘土質の下の地層も問題になる。赤土とか砂利石とか酷い時は産廃など不適切な土壌が眠っていることもある。排水性が悪いと表土を変えてもやがて粘土質化してしまう。

根こそぎ土壌を入れ替えるなら問題ないが、それはやり過ぎだろう。最大でも1メートルの長さの穴あきパイプを打ち込むのが面白い。30センチでも良いかもしれない。排水性改善のためだ。



全くお金を掛けないで土壌改良を行うアイデア

①木片の打ち込み
  • 剪定で出た枝など細長い木片を乾燥させてから粘土化した場所に打ち込んでいく。長さは30センチくらい長い方がいいが、仮に10センチでも問題はない。木片を入れることで、
  1. 土中湿度の安定化を図る。水分を吸収し徐々に放出するのでどろどろになり難く埃も立ちにくくなることが期待される。
  2. 木片の腐食が進むと粘土質との混合による土壌改善が期待される。
  3. 打ち込まれた木片に沿って水が上から下に抜けやすくなる。
  4. その他、粘土質土の移動の抑制、霜柱発生の抑制等の効果を狙う。
②木片でマルチング
  • 粘土質は雨でどろどろ、晴天で土埃といい事が無いので、チップ~木片を上に掛けておくのも良い。これも剪定で出た枝などを利用してよい。
  • マルチングだけでも、冬の霜柱対策にもなるし、どろどろ、土埃の対策にもなる。
  • 表土が落ち着いてくるとグランドカバーか雑草が進出してきて表土露出状態は解消できる(筈です)。
以上①②の相乗効果で土壌改良は早期に進むことが期待できます。

(注意)

枝を打ち込んで、10センチも入っていかない時は下に造成業者(悪質業者?)が残していったゴロ石が埋まっている可能性が高い。これが諸悪の原因の一つですからショベルなどで取り出した方が良い。手抜きを徹底するなら厚めにマルチングを施して誤魔化してもいい。
ゴロ石が残っている限りは土を入れ替えても駄目です。

最悪は岩が眠っている場合。 この時は踏み石のエリアとかガーデンチェアを置くとか全く別の工夫をします。

③植樹による土壌改良
  • 粘土質のエリアが広い時は、矛盾するように見えますが、エリアのセンターに丈夫な樹木を植えます。高木低木などは好みで。樹木を植える時に土の入れ替えと排水ルートを確保できます。その後、根を張ることで土中水分の吸収も期待できます。
  • マルチングは表土面への施策、木片打ち込みは浅い部分への施策、樹木は深い部分への施策、総合的な対策でさらに効果を実感できる筈です。



土壌改良が必要な粘土質になった場所の見つけ方:
  1. 春になっても草が生えていない、土がむき出しの場所。
  2. 春の雨で水たまりになる場所。
  • このような場所は殆どの場合、粘土質になっています。冬の間の霜柱で粘土質だけが残されている場所です。夏になればグランドカバー(シバとかクローバーとか)も雑草も生えて来ますから一安心できそうですが、定着できません。


不要な土の捨て方:

土を入れ替える時に出る不要な土、ゴロ石とか、産廃とか、赤土とか、どうしようもない土を捨てるのが一苦労だ。いろいろ見ても合法的に経済的に捨てる方法は見当たらない。調査不足かもしれない。
  • 燃えないゴミにして出す。⇒NG
  • 川に捨てる。⇒NG
  • 公園に捨てる。⇒NG
  • 田畑の回りに捨てる。 
  • 道路わきに捨てる。⇒NG
  • 他人の家の庭に捨てる。⇒NG
  • 業者に引き取ってもらう。⇒OK。しかし少量を引き取る業者はいないか高額だから実質的でない。

粘土質の土壌を改良する方法について(2)


粘土質の土壌を改良する方法について(2)

先に載せた記事は読み返すと少し面倒だ。

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土壌改良の手順

(1)ペットボトルが入るくらいの穴を開ける。500ミリのものでも2リットルのものでも構わない。面積も深さもその程度言うことだ。勿論、より広くより深くならモアベターということになるが状況次第です。樹木の太い根は傷つけないこと。

(2)掘り出した土をふるいに掛けてゴミ・石・根っこを除去する。古いの目は粗いものを利用する。細かい目を使うと本当に粘土ばかりになります。

(3)腐葉土を用意する。腐葉土は買っても安いです。手作りがあれば其れでも良い。他に、川砂・バーミキュライト・パーライト・培養土などがあれば用意する。

(4)篩(ふるい)に掛けて細かくなった土(粘土質)と腐葉土をミックする。割合は半々が目安。腐葉土以外に、川砂・バーミキュライト・パーライト・培養土などがあれば適当にミックスしても良い。

(5)埋め戻す。



穴を開ける場所または穴の数
  1. グランドカバーが不十分で土が露出しがちな場所。
  2. グランドカバーが不十分で雑草に負けている場所。

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  • このような場所は、粘土質であったり、石が横たわっていたり、兎に角、植物にとって不適切な状況にありますから、一先ずは穴を開けて土壌の様子を見ることです。
  • 粘土質かどうかは土同士がくっ付いて固い塊になっていたりすることで分かります。おにぎりのように握ってみてくっ付いてしまうのも粘土質の特徴。水に濡らすと逆にぬるっと指の間から抜けたりします。粉っぽいか、塊っぽいか、ずるずるか。さらさらした土の様子が無いものです。
  • 赤土も特性は粘土質に近いですから、腐葉土とミックスさせますが、量が多ければ捨ててしまいましょう。

カルセラをガーデニングに使ってみる


カルセラをガーデニングに使ってみる

カルセラとは

セラミック応用材の一つ。多分商品名だろう。高温(1250度)処理してタイル状にしたセラミックってセラミックはどれも高温処理。細かい気泡が残る。建築の壁材としての利用もあるようだが気泡がそのままでは凍結時に破損はまぬかれないから表面処理は行うのだろう。

軽いことが特徴。軽いために下地が何でも張ることが出来る。サイディングでもOKらしい。工法は接着剤による貼り付け。

強度自身はない。弱い。貼り付ける下地に安定性が無いとこのセラミックタイルは割れてしまうのだ。バラバラ落ちる映画のワンシーンってとこだね。加工のしやすさはどうだろう。張替えも容易にできるのだろうか。接着剤って間違えれば始末が悪い。

後の問題は価格。高い。接着剤も特殊ならさらに高くつく。



ガーデニングへの利用

カルセラの応用としてガーデニング用の栽培用土への転用も図ったようだ。適度な通気性、保水性をベランダガーデンに供するもの。清潔感があるので少々高くても小さなスペースのベランダとか室内とかなら木にならない。ハイドロカルチャーの領域での利用。粒サイズが小さいことを考慮すれば、扱いは殆ど同じでよいだろう。



土壌改良にも使うことは出来るだろうがコストが掛かりすぎる。カルセラだけで再利用したほうが良さそうだ。

粘土質の土壌を改良する方法について(1)


粘土質の土壌を改良する方法について(1)

粘土

粘土質とは粘土のように土の粒子が仲良しで良くくっ付く性質を持っている。適度に水分を入れると力を加えればぐにゃぐにゃさせて色々な形に変形できますが、乾くとカチカチになって其の形を維持する。粘土の人形もあれば器も有る。

適度に水分を含んだ粘土は、しかし、水も空気も遮断する物体でしかありません。圧力を受けるとゆっくり変形する一種の液体性を持っているとも言えます。地面下の粘土は丁度この状態でしょう。

一方表面の粘土は乾くとカチカチになって土ぼこりの原因になります。雨が降ると水溜りとどろどろの泥濘(ぬかるみ)に変わります。

良い土・求める土は水と空気が適度なスピードで移動できる空間(隙間)を持った土ですが、粘土は集まるとその隙間を消して移動をブロックしてしまいます。

どうすればよいか?

(1)造園業者に頼む

造園業者に頼んで一気に全部入れ替えてしまう。樹木類は植えなおすことになる。一番ストレスなく出来るのでベター。ゴロ石や赤土や下手な造成地の家を買ってしまったら借金してでもやってしまいましょう。

(2)土壌改良自体を楽しむ

日曜大工を楽しむように土壌改良自体を楽しみたい場合はお金を払ってまで楽しみを外に出すことはありません。



粘土質土壌改良を楽しむ手順

  1. 雑草も生えず土がむき出しのところ。ここは泥と土ぼこりの原因で一番始末が悪いので、最初に手を打つ。チップで表面をカバーします。腐葉土またはバーミュキライトを浅くかぶせてからチップでカバーしてもいいです。
  2. 縦穴を掘る。ペットボトルが一本立てて納まるくらいの狭い面積で構わないが深め(30センチ~50センチ)の穴を掘る。適当な道具と根性と体力があれば1メートルの深さでもいい。
  3. 開けた縦穴に腐葉土(手作りの腐葉土もどきでも良い)、バーミュキライト、籾殻(もみがら)、黒土、石灰(少量)、砂(少量)などを入れる。落ち葉や生ゴミまで放り込む人が居ますが、ミニマムの処理をして腐葉土もどきにしてから入れてください。
  4. 土壌改良剤・ぼかし(?)・木酢液とかも入れていいでしょうが、一気に混ぜ込むのか特別な手順があるのかは分かりません。其の他、牛糞肥料などもミックスしていいですが、発酵乾燥が完了した無臭のさらさらしたようなもの少量入れるにとどめたい。変なものを入れると土壌改良に逆行することになりかねません。
  5. 縦穴を埋めるときのレベル(高さ)は周りより5センチ~10センチ程度高くなるようにします。改良済みの目印になる、チップを乗せなくて良い、ふかふかなので直ぐに凹んでいくなどを考慮したものです。
  6. 縦穴を開けるときに出た土(粘土質)を利用する場合は、篩いに掛けて石や根っ子やゴミを除去し、腐葉土などに混ぜ込んで使います。其の割合は30%以下を目安にします。縦穴に戻しても構いませんが、土壌改良を主眼とする場合はなるべく戻さないでプランターなどに使います。
  7. 縦穴の数は粘土質の強弱で判断しますが、実際には普通の民間人には分かりっこありません。取り合えず縦横1メートル置き(1辺1メートルの正方形の4隅)に穴を空けるイメージで。
  8. 馬鹿みたいに縦穴を黙々作るのも嫌ですから、花とかを植えるついでにやればいいですね。季節ごとに植える花の場所を変えていくうちに庭全体の改良が進む。
  9. 縦穴式改良法は、地表に土がむき出しになっているところから優先して取り組みます。
  10. 次に目的のグランドカバー(シバなど)がなかなか定着しないところを優先する。
  11. 縦穴を掘るときに樹木の根を切らないように注意すること。大事な木を枯らしては本末転倒です。
  12. パワーがある人あるいは時間が無い人はペットボトルサイズではなく、1メートル×1メートルのサイズで掘り起こして改良を進めても良い。この場合は掘り起こした土はミックスして戻すしかない。掘り起こし作業・天地返し作業(耕すという)は厳寒の真冬に行うこと。理屈は無い。昔からの慣わしだ。同じ場所を毎年耕しても良い。春になったらシバを張れ、花を咲かせ!。

目から鱗の土壌改良法?盛土


目から鱗の土壌改良法?

先日テレビを見ていたら京都の筍の生産者の話が出ていた。どうして京都の筍が美味しいのか。竹林の竹を植える間隔を広く取っていることと地面には藁と土を交互に敷き詰めてふかふかのサンドイッチ状態を作っていることを上げていた。

正に逆転の発想。畑も畝を作って水はけとふかふかベッドとを実現している。これも方向が上だ。土壌改良というと下を向いて穴を掘って改良土壌材とミックスして元に戻すと思い込んでいたが、それは時間も体力も掛かりすぎる。

芝の目土の発想と同じようなものだ。



<植栽対策>

草花や樹木を植える時には、穴は水はけを確実にするために、土の座りをよくするために、浅く掘って済ます。せいぜい10センチ程度で良いでしょう。

浅く掘った穴の底には植物性のゴミを入れる。落葉、枯れ枝、土中から出てきた根っ子、生ゴミなど。これらは腐葉土の元です。植物ゴミがあまり多いとバランスが悪いので知表面よりは低く収まる程度にとどめる。

臭い防止もかねて植物性ゴミの上から苦土石灰を撒く。ゴミに石灰をすきこむ必要はない。

次に掘りあげた土(ふるいを掛けて石とゴミを除去したもの)に、腐葉土、培養土をミックスしたもので穴を塞ぎ、足で軽く馴らす。

目的の植物を苗ポットから外して穴の位置に乗せる。

掘り上げ土、腐葉土、培養土のミックス土で苗の周りを包み込み緩やかな盛り土にする。

冬場は植物の種類にもよるが凍害対策のためにこの盛り土の上にマルチングを施す。

樹木の場合は、大きさにもよるが、穴の深さもそれなりに考慮しなければいけないし、支柱を立てて風などによる転倒を防ぐことが必要になる。樹木類は小さく植えて大きく育てるの図式で。

<霜柱対策>

本来は粘土質の土を掘り出して腐葉土などと混ぜて水はけを確保すべきだろうが、面倒だ。まだ頑張っているシバとかグランドカバー類を一旦剥がして戻すのは手間ばかり食います。市民公園などのやり方を見ているとチップを撒いて済ましている。

人が歩いて踏み固められて粘土質になった場所にチップを撒けば人が歩くたびに適当に土とチップがミックスし、湿度が適当に維持されてグランドカバーが入る余地が出来る。チップの隙間からシバの葉先が顔を出している感じにできる。そもそも歩いても靴が泥で汚れないが良い。

人が歩いて踏み固める訳でもないのに普通に粘土質で霜柱を作るところは、霜柱後の隙間に雑草の種が入って始末が悪い。シバの種があれば撒きいれておくこと。腐葉土または細かいチップを撒いて粘土質の土が地表に顔を出さないようにする。

可能なら草花または樹木を植えてしまう。植え方は高畝式(蒸気で述べたやり方)。

どうしても芝生で無いと具合が悪ければ、草花と同じ手順を踏んでも面積があって面倒なので、問題のエリアに既存の草が軽く隠れる程度に土(腐葉土と培養土のミックス)を掛け其の上にマットを載せる。エッジの部分は先ほどのミックス土で隠す。この芝マットのちょい乗せパッチワークは凸凹になるし緑色の具合が変わるので、見た目が悪いと懸念する向きもあるが、実際は庭全体にやりたくなるくらいユニークな面白いものになることが期待できる。

<通路対策>

人が歩く部分に芝マットちょい乗せをやる場合は、夏場の給水散水を確実にやるように注意すべきだ。芝が夏枯れするタイプの場合はチップのカバーも有効と思われる。

芝の連続性の要求が強くない通路部分は、砂利などで誤魔化しているところが多いが、砂利の除去は極めて面倒。時間が経つと砂利の隙間から雑草が顔を出してくる。見た目も最悪。この場合はチップを撒く(敷く?)。家屋に近い場所なら安全面も考慮して洒落た踏み石を並べる。25センチ四方~30センチ四方程度は確保したい。



軒下の通路は土壌改良の対象外:


  • 家屋の直ぐそばに樹木を植えれば根を張って余計なことをされる。進入路にもなる。虫が入る。想定外の不快動物もやってくるだろう。
  • 安直に砂利を敷いて済ませているところもあるが、砂利で済ましていいエリアと、植物などを主体とするエリアの境界にけじめが付かないのが困る。
  • 軒下だから日射が当たる何面も当たらない北面も自然の雨は当たらない。もともと植物を育てるのは無理だ。
  • 軒下はタイルかレンガか踏み石か。砂利よりは見栄えのするものを敷く。有機的なチップは避ける。敷くものは
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  • 家の温度が上がらないように夏の日射を避ける植物を植えるのも面白そうだ。

食品包装に入ってる乾燥剤シリカゲルをガーデニングで使う?


食品包装に入ってる乾燥剤シリカゲルをガーデニングで使う?

このシリカゲルは多分細かい穴がたくさん開いていて表面積を稼ぎ、見た目以上の水分を吸着して乾燥の役に立っている。水分を吸ったシリカゲルを天日干ししたりレンジにかけたりすれば水分を放出してまた乾燥剤として利用できる。らしい。

ということは湿度調整機能を持っているということだ。とは言え、水分補給機能までは無いだろう。ある程度の湿気、湿り気を維持するくらいには使えるだろう。

化学反応するようなものではないから植物への悪影響はないと判断して良さそうだ。

ハイドロカルチャーの粒石(小サイズのコーン?)と同じような役割を果たすことが期待できるかも知れない。


  1. ハイドロカルチャーにミリオンなんかと一緒に入れる。
  2. 粘土質土壌の改良材として混入させる。腐葉土、微細チップなどと混ぜるのが基本。雨が降るとドロドロ、乾くとカチカチになるか、土埃を撒き散らし、植物を寄せ付けないエリア(禿げ)があれば試してみたい。
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物は試し:シリカゲルに水をかける

シリカゲルをポットに入れてみた。上から水をかけると面白いことにぱちぱちと弾け始めた。急速に水分を取り込んで膨張しようとしたのだろうか。ぱちぱちは構わないが勝手に何処でも飛び出してしまう。室内ではやってはいけないね。庭かどこか他所でやるべきだ。特に間違って目に入ると厄介なことになるので、いきなり水をかけるのは避けるべきだろう。土の中に埋め込んでから水をかけるのが基本形だな。

知らないうちに地表にシリカゲルがでてきて夏の日差しで乾燥させられて、其処に水撒きするとシリカゲルがはじけ飛ぶ可能性は十分あります。確立は低くなるとは言えリスクは残っていますから心配性の人はしっかりゴミとして捨てるべきでしょう。

園芸で使う土の話


園芸で使う土の話

アイリスオーヤマのショップサイト:アイリスプラザのページに分かりやすい解説があった。初歩的な内容と思うが素人には返って助かる。

最近はホームセンターでも通販サイトでも、肥料から何から専用化させていること。品種ごとにその品種要の肥料を用意しているのだ。業者は儲かるけど、魂胆が見え見えで嫌になる。特殊な品種を植えたときは検討するが、特別なことがなければ一般的なもので済ます。常識。?




  1. 土壌改良剤
    古い土の再生剤。こんなものがあるのね。何が入っているんだろう?。よく分からないね。古い土は概ね酸性化している。ふかふかしていない。硬くなっていたり粘土質になっていたりだろう。掘り返して腐葉土と石灰を入れれば済むことじゃないかな。プランターでやっている場合は混ぜ込んで手軽に改良できるというのだろうか。
  2. 堆肥
    牛とか鶏とかの糞を処理したもの。植物の葉を処理したもの。有機発酵させたもの。乾燥させた無臭のものでないと使いにくい。形状はさらさらした燃えカスみたいなものだが、この頃は、粒状・ペレット状みたいなものまである。肥料以外に土壌改良の効果も望める。
  3. 培養土
    植物を育てるのに使う土の一般名かな?。肥料を混ぜ込んだ土だろうか。多分、腐葉土がメインかな。
  4. 団粒構造
    形状がつぶつぶ。空気が入りやすい。水が流れやすい。植物にやさしい。でも直ぐに団粒構造は失われる。
  5. 赤球土
    保水力の高い粘土質の土?。挿し木などでよく使われるようだ。
  6. 鹿沼土:
    火山灰の風化でできた無機物。酸性。
  7. 黒土
    有機質の土。ふかふかしている。
  8. 軽石:
    小さな穴がいていて通気通水にいい。鉢の底石に使う。マルチングでも使える。
  9. 腐葉土
    有機肥料にも土壌改良にもなる。山間で林に入るとふかふかしています。
  10. バーミキュライト
    ひる石を焼いて膨らませたもの。無菌、軽い。通気通水が良い。挿し木などで使う。
  11.  パーライト
    真珠岩を焼いて膨らませたもの。無菌、軽い。通気通水が良い。ポットのマルチングにも使える。色が白いのでインテリア向き。バーミュキライトは例のアスベストの問題が疑われているのでパーライトを利用する向きもあるかもしれない。
  12. ピートモス
    葦など水際の植物の茎を発酵して作る。ふかふかしている。酸性度が強いのでブルーベリーなどでは欠かせない土。酸性度を中和させたものも出回っているので確認して利用すること。
  13. くん炭
    もみがらを炭化させたもの。籾殻の再利用。通気性・保水性に優れるとされる。

赤玉土の使い方


赤玉土の使い方



赤玉土(あかだまつち)


園芸の記事を読むと良く出てくるのが赤玉土。何だろうと思ったら火山灰が積もって出来た石もどきの土?。通気性が良い。保水性が良い。無菌である。などの特徴を持つ。細かい粒から粗い粒まで区分して販売されているので、用途に合わせて使う。欠点は使っているうちに粒が崩れ徐々に粘土質に近づくこと。水に漬けて扱けばいきなり粘度です。そうなると土壌改善のため腐葉土と混ぜることになる。そのときに粒の粗い赤玉土もまた混ぜるんでしょうね。

赤玉土は万能用土と言う割には履歴管理が面倒な印象。そう感じた人は経年劣化の少ない軽石などで通気性を維持することを考えるようです。本当かな?。まあ、粒砂とか小粒の砂利を利用する人もいるくらいですから有りなんでしょう。

<結論>

結論としては、鉢植えで最初のお作りのタイミングでは有効。トラブル無く初期成育が期待できる。植物が環境に慣れたら、赤玉土は忘れて良さそうだ。鉢底石(まあ保水・通気に繋がるなら何でもいいです)と腐葉土だけで基本形は維持できると思います。



<地植えケース>

地植えの場合は最初から赤玉土を考える必要は無いでしょう。十分な深さまで掘り返して、腐葉土をたっぷり入れればOK.掘り返した土と腐葉土をミックスでもOK.普通はミックスですね。腐葉土も安くはありませんから。

もっとも地植えの場所の土の質が最悪ならなら、深く掘って底の方に粗い(大粒の)赤玉土を入れる選択はあるかもしれません。何れ腐葉土と混ざって普通の土になることを期待します。

 ※

普通の地植えの場合、土を掘り返すと古い根っ子や石やゴミが出てきます。それを除去した分を腐葉土で補う格好です。

<腐葉土>

これ、買うのは出来ますが、庭の草木をカットして出来る枝葉から自分でも作れると若干助かります。金銭的に助かるのと、ゴミとして出さずに済みますから。

良く聞くのはコンポスト。ホームセンターに売っています。あのドでかい奴。ローリングで使う場合は2,3個分のスペースが理想的。狭い庭では1個でも無理。簡単に作れないかな?

ガーデニングは土作りが基本


ガーデニングは土作りが基本

ガーデニング・土壌改良

今更ながらですが、植物は土・水・光が基本ですが、人間が少し出来るとしたら土でしょう。

水は降雨や地域的な水質や排水環境によって決まります。散水も忘れてはいけません。

光は地域性や季節性、庭の広さや周囲の地形、建物などで決定されてしまいます。

土も深いところはもともとの土壌・岩盤・用土に決定されますが、浅いところは土を入れ替えたり改良剤を入れたりしてある程度コントロールできます。大きな樹木なら深部も重要ですが、草花の類はせいぜい30センチぐらいのものでしょう。

新興造成地は土の替わりに産廃もどきや石ころを敷いて上に赤土を被せて済ますところが少なくありません。ある意味ではコストを落としただけの悪質業者です。赤土すら被せない業者もいます。業者にクレームしても取り合うことは無いでしょう。

と言うことで僅か30センチでも石ころと砂利で出来た庭ではガーデニングは難しい。まあ、狭い庭ですから、何処の主婦もやるように毎日少しずつ時間をとって土壌改良をやります。これだって楽しみになってきます。草花のベッドメーキングです。

(1)庭のマップを作ります。庭の状況や作業の進度(進み具合)の確認に使います。ラフなもので十分。

(2)現状調査。これはその場所がふかふかの土か砂利土かを調べるものですが、全体の工数を予め把握する時は必要ですが、ガーデニングの一環として毎日少しずつの場合はさほど重要ではありません。どうせ全部調べることになりますから。

(3)土地改良の順番を決めます。西側からやるのか北側からやるのか。グランドカバーの有るところからやるのか、樹木の周囲からやるのか、など適当に決めます。途中で変えても構わない。予定と実績を

植物土壌のペーハーpH アルカリ性~酸性


植物土壌のペーハーpH アルカリ性~酸性



プラント PH
4.0 4.5 5.0 5.5 6.0 6.5 7.0 7.5 8.0
(バーク堆肥) 5.0-6.0 5.0 5.5 6.0
(ピート) 4.0-5.5 4.0 4.5 5.0 5.5
(腐葉土)
(ボラ土) 5.0-6.0 5.0 5.5 6.0
(鹿沼土) 4.0-5.5 4.0 4.5 5.0 5.5
(赤玉土) 6.0-6.5 6.0 6.5
アーティチョーク
アイチアカ
アイビー 5.5-6.5 5.5 6.0 6.5
アイリス 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
アガパンサス
アゲラタム 5.0-7.0 5.0 5.5 6.0 6.5 7.0
アサガオ 6.5-7.5 6.5 7.0 7.5
アザレア 4.5-5.5 4.5 5.0 5.5
アジアンタム 5.0-6.5 5.0 5.5 6.0 6.5
アジサイ 4.0-7.0 4.0 4.5 5.0 5.5 6.0 6.5 7.0
アジュガ
アスター 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
アスパラガス 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
アセビ 5.0-6.0 5.0 5.5 6.0
アナナス 4.0-5.0 4.0 4.5 5.0
アネモネ 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
アビス 5.5-6.5 5.5 6.0 6.5
アマリリス 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
アリッサム 6.5-7.0 6.5 7.0
アリッサムスノークリスタルズ 5.5-5.8 5.5 5.8
アロエ 5.5-6.5 5.5 6.0 6.5
アンズ
アンスリューム 5.0-6.0 5.0 5.5 6.0
イタリアンパセリ
イチゴ 5.5-6.5 5.5 6.0 6.5
イチジク 6.5-7.5 6.5 7.0 7.5
インパチェス 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
ウメ 5.0-6.0 5.0 5.5 6.0
エリカ 5.0-6.0 5.0 5.5 6.0
エルダー 弱アル
エンドウ 6.5-7.5 6.5 7.0 7.5
オカトラノオ
オダマキ 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
オニユリ
オリーブ 弱アル
オレガノ
カーネーション 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
ガーベラ 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
カキ 5.0-6.0 5.0 5.5 6.0
ガジュマル
カノコユリ
カモミール
カラジューム 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
カランコエ 6.0-6.5 6.0 6.5
カルセオラリア 5.5-6.5 5.5 6.0 6.5
カルミア 4.0-5.0 4.0 4.5 5.0
カンナ 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
カンパニュラ 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
キキョウ 5.0-6.0 5.0 5.5 6.0
キク 5.5-6.5 5.5 6.0 6.5
キャベツ 6.0-6.5 6.0 6.5
キュウリ 5.5-6.5 5.5 6.0 6.5
ギョリュウバイ 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
キンギョソウ 5.0-6.0 5.0 5.5 6.0
キンセンカ 5.5-7.0 5.5 6.0 6.5 7.0
キンモクセイ
クチナシ 5.0-6.0 5.0 5.5 6.0
グラジオラス 5.5-6.5 5.5 6.0 6.5
クレオメ
クレマティス 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
クローバー 弱酸性
クローバーティント 弱酸性
グロキシニア 5.0-6.0 5.0 5.5 6.0
クロッカス 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
クロトン 5.5-6.5 5.5 6.0 6.5
ゴールドクレスト 4.0-7.0 4.0 4.5 5.0 5.5 6.0 6.5 7.0
コスモス 5.0-6.0 5.0 5.5 6.0
コニファー 4.0-7.0 4.0 4.5 5.0 5.5 6.0 6.5 7.0
ゴム 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
コリウス 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
サクラソウ 5.5-6.5 5.5 6.0 6.5
サツキ 4.0-5.0 4.0 4.5 5.0
サツマイモ 5.0-6.0 5.0 5.5 6.0
サフィニア 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
サルスベリ
サンショウ
シェフレラ(ホンコンカポック) 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
ジキタリス 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
シクラメン 5.0-6.0 5.0 5.5 6.0
シソ(赤シソ) 弱アル
シネラリア 5.0-6.0 5.0 5.5 6.0
シバ(西洋芝) 弱アル
シバ(日本芝) 弱酸性
ジャガイモ 5.0-6.0 5.0 5.5 6.0
シャクナゲ 4.0-5.0 4.0 4.5 5.0
シャクヤク 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
ジャノヒゲ
ジンチョウゲ 弱酸性
スイートピー 7.0-8.0 7.0 7.5 8.0
スイセン 5.5-7.0 5.5 6.0 6.5 7.0
ストック 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
スパティフィラム 5.5-6.5 5.5 6.0 6.5
スミレ 5.5-7.0 5.5 6.0 6.5 7.0
セージ
ゼラニューム 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
セントポーリア 5.5-6.5 5.5 6.0 6.5
センニチコウ
ソラマメ 5.5-6.5 5.5 6.0 6.5
ダイコン 5.5-6.5 5.5 6.0 6.5
タマネギ 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
ダリア 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
チャイブス
チューリップ 6.0-8.0 6.0 6.5 7.0 7.5 8.0
チョココス 5.0-6.0 5.0 5.5 6.0
ツツジ 4.0-5.0 4.0 4.5 5.0
ツバキ 4.0-6.0 4.0 4.5 5.0 5.5 6.0
ディフェンバキア 5.5-6.5 5.5 6.0 6.5
テーブルヤシ 5.0-6.0 5.0 5.5 6.0
デモルフォセカ 5.0-5.5 5.0 5.5
トマト 5.5-6.5 5.5 6.0 6.5
ドラセナ 5.5-6.5 5.5 6.0 6.5
トラノオ
トリカラーレインボー
トルコキキョウ 6.5-7.0 6.5 7.0
ナシ 5.5-6.5 5.5 6.0 6.5
ナス 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
ナツツバキ
ナンテン
ニゲラ 弱アル
ニンジン 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
ネギ 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
ネコヤナギ
バーベナ 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
パイナップル 4.0-5.0 4.0 4.5 5.0
パキラ
ハクサイ 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
バジル 弱アル
パセリ 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
ハナミズキ 弱アル
ハボタン 5.5-6.5 5.5 6.0 6.5
ハマナス
バラ 5.5-7.0 5.0 5.5 6.0 6.5 7.0
パンジー 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
ビオラ 6.0-7.0
ヒナゲシ
ヒマラヤユキノシタ 弱酸性?
ヒマワリ 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
ヒャクニチソウ 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
ヒヤシンス 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
ピラカンサ 6.0-8.0 6.0 6.5 7.0 7.5 8.0
ピレア 5.0-6.0 5.0 5.5 6.0
ビワ
フウセンカズラ 5.0-6.5 5.0 5.5 6.0 6.5
フクシア 4.5-5.5 4.5 5.0 5.5
ブッドレア
ブドウ 6.0-7.5 6.0 6.5 7.0 7.5
フヨウ
ブライダルベール 5.0-6.0 5.0 5.5 6.0
プラム 6.0-6.5 6.0 6.5
フリージア 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
プリムラ 5.5-6.5 5.5 6.0 6.5
ブルーベリー(ハイブッシュ) 4.2-4.8 4.0 4.5 5.0
ブルーベリー(ラビットアイ) 4.5-5.5 4.5 5.0 5.5
ブルーベリー(イングリッシュラベンダー) 弱アル


6.0 6.5 7.0
フロックス 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
ブロッコリー 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
ベゴニア 5.0-6.0 5.0 5.5 6.0
ペチュニア 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
ペペロミア 5.0-6.0 5.0 5.5 6.0
ペラルゴニューム 5.5-6.5 5.5 6.0 6.5
ベンジャミン 5.5-6.5 5.5 6.0 6.5
ポインセチア 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
ホウレンソウ 6.5-7.5 6.5 7.0 7.5
ホーリー 4.5-5.5 4.5 5.0 5.5
ボタン 5.0-6.0 5.0 5.5 6.0
ポトス 5.5-6.5 5.5 6.0 6.5
ポピー 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
ホリホック 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
ボロニア 5.0-6.0 5.0 5.5 6.0
マツ 5.0-6.0 5.0 5.5 6.0
マリーゴールド 6.0-7.0 6.0 6.5 7.0
ミカン 5.5-6.5 5.5 6.0 6.5
ミント
ムクゲ 5.0-6.0 5.0 5.5 6.0
ムスカリ 7.0-8.0 7.0 7.5 8.0
メドウセージ
モクレン
モミジ
モモ 5.5-6.5 5.5 6.0 6.5
モンテスラ 5.0-6.0 5.0 5.5 6.0
ヤツデ
ユーパトリウム
ユズ 5.5-6.5 5.5 6.0 6.5
ユッカ
ユリ 5.5-7.0 5.5 6.0 6.5 7.0
ライラック
ラナンキュラス 5.5-6.5 5.5 6.0 6.5
ラベンダー 弱アル?
ランタナ 5.5-6.5 5.5 6.0 6.5
リアトリス
リンゴ 5.5-6.5 5.5 6.0 6.5
リンドウ 5.5-6.5 5.5 6.0 6.5
レタス 6.0-6.5 6.0 6.5
レッドロビン 中性?
レモンバーム
レンゲショウマ 弱酸性
ローズマリー 弱アル
ワイルドストロベリー
ワスレナグサ 中性 6.5 7.0





参考


アルカリ性植物と酸性植物

http://nao-k.jp/engei/etc/arukari.html

ご注意

当サイトの記事は若干の経験とネット上の情報等を踏まえてある程度の独断と偏見に基づいて構成されています。記載の手順ノウハウなどについて参考とする是非の判断はご自身の責任によってお願い致します。

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