ラベンダーを植える
ラベンダー
紫の花と独特のにおいが魅力的だ。北海道(富良野?)にはラベンダーのフィールドがあるとか。一度見てみたいものだ。
小低木。一応樹木類なんだ。ってことはずっと植えっぱなしでいいと。冬は落葉。
ラベンダーの品種
種類(園芸品種)も色々あるようだが、大げさな花のもの(フレンチラベンダー?)より花の小さな地味な品種が好きだ。原種がそうなのかどうかは分からない。『真正ラベンダー(イングリッシュラベンダー(コモンラベンダー))』、『スパイク・ラベンダー』、『ラバンジン』の3種類に大別?って聞いてもよく分からない。系統名と品種名。区別もつきません。
色々有りますが、お気に入りの地味系は以下のもの。買うならこれです。この④品種全部植えても面白いね。
イングリッシュ ラベンダー系
- オカムラサキ= 富良野のラベンダー:可愛い色と形。
- スーパーセビリアンブルー:兎に角丈夫で長持ち。
- プロバンスブルー:これも絵になりそうな気配。
- スーパーサファイアブルー:長く花を楽しむことが出来る。
ラベンダーの育て方
- 風に強そうだ。
- イングリッシュ系なら寒さも大丈夫。
- 日当たりは欲しい。
- 乾燥気味で良い。水はけを確保するため高床にする。
- 挿し木、種まきで増やす。
<種の入手>
タネの通販?どうもはっきりしない。ところが、ホームセンター、園芸店に行くとタネは200円前後で売られている。発芽率は50%と記載。実力はもっと低いのかもしれない。もっと問題は園芸品種名がはっきりしないこと。「オカムラサキ」「スーパーセビリアンブルー」をタネで入手となると流通しているかどうかさえ分からない。
店頭で見つけた例: