ローズマリーを植える
ハーブの一つ。 ハイウエイのサービスエリアでもよく見る。丈夫そうだ。見栄えは今一。生垣の低木に使えるかもしれない。レッドロビンの足元が寂しくなってきたから。
ローズマリー
シソ科に属する常緑性低木。原産地は地中海沿岸地方。葉は生でも乾燥させても香辛料として利用可能。精油は薬用になる。 Rosmarinusは「海のしずく」を意味する。花は白または薄いブルー。
ハーブは諸刃の刃?。利用量が多いと健康害を及ぼすらしい。
ローズマリーの育て方
乾燥を好むとある。レッドロビンの下は結構乾燥しているので良さそうだが、夏はレッドロビンに散水するので結構湿度を貰うだろう。大丈夫かな。
サイトを見ると勝手記事なのか記述がさまざま。あまり気にすることはない。
割と丈夫そうな記述が多い。一つ間違えば雑草だね。草じゃないから雑木かな。いろいろ試してよいだろう。既存の植物にダメージさえ与えなければ試行錯誤ですね。
増やし方:
挿し木で増やす。時期は5月から6月。2節程度を残してカット、水に吸わせてから、用土に挿す。発根までには結構時間が掛かるらしい。
タネもあるそうだ。当然?。実生で育ててみたい。
ローズマリーの種
相当意識しないと種は見つからない。花だって相当地味だ。いつ咲いたか分からない花の種など意識すらできない。
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ローズマリーの品種
ローズマリーは樹形から3種類に大別される。
- 立木性:すくっと正立。でも身長は1メートルくらい。
- 匍匐性:横に這うもの。どの程度の長さまで這って行くか分からないが幹は結構太くなるというkら樹木としては大きいのだろう。それなりの構えの屋敷でないと収まりが悪そうだ。が、生垣には向いているかも。
- 中間性:よく分からない。中途半端な樹形なんだろうがイメージできない。
園芸品種的には主に花の特徴でいくつか商品が出ているが、安定した品質のものかどうかは分からない。欧米などで確立した品種なら安心できる筈だが、立木性の性質は劣性遺伝かもしれない。
- (ローズマリー)マジョリカ・ピンク:ピンク花が魅力的。半耐寒性(-5℃)細くて短めの葉
- (ローズマリー)マリンブルー:青紫花は割と普通だがしっかりしたブルーがとても魅力的。耐寒性(-15℃)少し広めの葉
- (ローズマリー)トスカナブルー:淡紫花、イタリア産。日本人好みの香りでよく 料理によく利用される。
- (ローズマリー)ホワイト:ホワイト花、耐寒性(-15℃) 珍しい可憐な白い花を咲かせる。花が小さいので印象は地味だが、希少品種なので大事に扱うこと。
- (ローズマリー)ミスジョサップ:淡紫花(ブルーピンク)、イギリス産。 細い葉ですらっとした株姿。
- (ローズマリー)ロゼア:ピンク花。淡いピンクで印象は弱い?奥ゆかしい。
- (ローズマリー)アルプ:耐寒性(-15℃)アメリカ産。特徴がはっきりしない。
- (ローズマリー)セイレム:淡紫花。ブルー系。特徴がはっきりしない。
- (ローズマリー)フリムリーブル:淡紫花。色はしっかりしている。
- (ローズマリー)ベネンデンブルー:細い葉
- (ローズマリー)レックス:太い葉。力強い株姿
- (ローズマリー)シシング・ハースト・ブルー:細い葉
- (ローズマリー)パッション:淡紫花
- (ローズマリー)ゴリジア:淡紫花。葉が大き目
- (ローズマリー)コルシカン:濃紫花
- (ローズマリー)ウッド:濃紫花、半耐寒性(-5℃)最初は上に伸びあとで垂れてきます。
- (ローズマリー)モーツァルト:濃紫花 吊り鉢にも向く品種です。
- (ローズマリー)セバンシー:淡紫花
- (ローズマリー)プロストラータム :淡紫花、しなやかな枝に短めの葉、肉や魚料理などの香辛料として利用されます。
- (ローズマリー)サンタバーバラ :淡紫花、花つきよく、四季咲き性
- (ローズマリー)ダンシング・ウォーター:淡紫花
- (ローズマリー)コーリンハムイングラム:
- (ローズマリー)ブルーボーイ:
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