スノードロップを植える
スノードロップ (マツユキソウ)
ヒガンバナ科ガランサス属、スノードロップ属、マツユキソウ属の総称。
※
球根のサイズが2センチ程度ある。広口のボトルには入れることが出来るが、ペットボトルには無理みたいだ。上をちょん切るしかない。ペットボトルをきれいに切る方法があれば問題ないのだが。
球根は秋植え。種の採取も可能だが種の採取から球根に育って花を咲かせるまではサイトをチェックした限りでは4年も掛かるらしい。それはそれで面白いだろうが時間が掛かると途中で忘れたり挫折したりする。
ポットで売られているものを購入したほうが早い。花が終わって地上部が枯れたら球根を採取する。夏の暑さを避ける涼しいところに保管。秋に植える。
ポットのまま暑さから避難させても良いでしょうが、植物のいのちと触れ合う面白みは少なくなる。
※
スノーフレーク
- 鈴蘭水仙(スズランズイセン)とも言う。
- 同じヒガンバナ科の「.スノーフレーク」はスノードロップによく似ているが別属。
- 黙って見せられたら両者の区別は付かない。
- 適切な環境であれば、勝手に毎年花を咲かせてくれるようだ。
春のスノードロップvs.夏のスノーフレーク
- スノードロップは春の花、スノーフレークは夏の花。
- 一緒に植えておけば春から秋まで似た感じで維持できることになるかな。面白いかもしれない。
- 一緒に植えると喧嘩してしまうだろうか?。