ペットボトルで花を楽しむペットボトル・ガーデニング
カタクリ:これは球根で流通している。
カタバミ:ただの雑草ですね。
ナデシコの仲間:これも雑草の雰囲気。
雑草はほとんどが小さな花びらの持ち主だ。
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何が狙いかというと例のペットボトル・ガーデニングです。
ペットボトルに土を入れて種を撒いて花を育てる。我流の方法論が確立すればグラスボトルまたはグラスキャニスターを使ってやってみたい。
そこでとりあえずどんな植物からチャレンジするか。おまけで貰ったワスレナグサで始めたがいきなり失敗。ペットボトルの内側は一度汚すと洗うことが出来ない。藻凄く慎重な扱いが必要だ。
まあ、基本的に種が小さければ草丈も花も小さい傾向にあります。小さい種の花からスタートしましょう。
候補:
- ワスレナグサ:◎リベンジだね。背丈(15センチ)はペットボトルではぎりぎりだろう。
- ロベリア:(わい性種)◎草丈10センチ。色んな園芸品種がありそうだ。
- ヒナゲシ:×背丈が伸びるのでペットボトルでは厳しい。品種を探せば小型のものがあるかも知れない。
- ビオラ:◎草丈10センチ。これは良さそうだ。背丈も丁度よい感じ。
- デージー:△サイズ的には丁度良さそうだが、品種が多いので収まりがイメージできるものを選ぶこと。
- アゲラタム:△草丈15センチ。ぎりぎりセーフかな。
- ツルスミレ:△草丈10センチ。地味です。
- スノードロップ:◎草丈10センチ。上手く収められたら最高だね。種(球根?)を入手できるのかな?。
- 花ニラ:△草丈?。案外面白いかも。
- カタバミ:(ムラサキ、イモ、オキザリス)
- クローバーティント:
- 雑草各種:雑草は概ね小さいからね。
実際は種のサイズは飲み口から落とせるなら何でもいいのです。背丈が15センチ以下で収まれば、できれば10センチ程度で収まってくれるなら何でもいいのです。
もっと、大きくなってしまったらペットボトルの上をちょん切れば済むことです。
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