庭に降った雪の始末


庭に降った雪の始末

12月、1月、2月、時には3月。庭に雪が降る可能性のある月です。寒冷地、降雪地ではこの期間は毎月降雪の可能性があります。一度降った雪はなかなか溶けてくれません。雪の結晶は雪が溶けにくい構造を作り出しているからです。降雪と縁の少ない東京でも3月に雪が降って積もることがあります。

さて、庭に降った雪はどうすべきか。グランドカバーを覆う白い雪は、太陽の光と風と次なる降雪または雨で最初のふわふわしたものからカチカチになったりずるずるになったり。雪が残っていると庭はいつまでも寒いままだ。

この雪はどうしましょう?

(1)庭に降った雪を早く消してしまう。
(2)庭に降った雪はそのままにしておく。


  • 雪が多い地域では雪をどける手間が無駄になるので、(2)そのままにしておきます。
  • 雪が少ない地域では寒さとじくじくを回避するため、(1)さっさと除けて消してしまいます。でも、何もしなくても直ぐに溶けてしまうでしょう。
  • 明け方に氷点下になる寒冷地では冷温被害を防止するため、(2)そのままにしておきます。
基本は何もしないと言うことです。一番のポイントは寒冷地の雪は毛布代わりになるという理解です。温度と湿度を安定させる役割を果たします。

但し、

雪を踏みしめるのは物理的なダメージをグランドカバーに与える懸念がありますので、なるべくそっとしておきます。

通路、踏み石の部分だけは滑って怪我などしないように除去します。

樹木の枝に積もった雪は重さで枝が痛まないようにそっと丁寧に樹木の足元に下ろしてやります。