アズマイチゲを植える
アズマイチゲ
清楚な感じの白い花は地味ではあるが印象的だ。果たして庭に植えるような花だろうか。山野草の雰囲気だ。
春先、芽を出して、花を咲かせ、梅雨が明けるころは地上部は消えてしまう。後は地下茎が翌年の春まで生きている。
- 東一華
- 学名:Anemone raddeana
- キンポウゲ科イチリンソウ属
- 多年草
育てる以前に何処で入手できるのか。山間部部をドライブすると山野草の名前を入れた幟(のぼり)やテント小屋で山野草が売られているが、おそらくそういったところで買うんだろうね。
育て方は分からないが、多分、日当たり、水はけ、風通し、が良くて、西日などは当たらないところ。半日陰でも十分だろう。
広葉樹の足元のマルチングと合わせたような植え方にすれば収まりがいいかも知れない。詳しいことは販売店のオジサンに聞いてみましょう。
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