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シャクヤクの仕立て方
  • シャクヤク
花が大きくて頭でっかちの構図になる。風で直ぐに倒れてしまう。支柱も止むを得ないのかもしれないがあまり美しくない。いい工夫はないものか。

イタドリ





イタドリ

この名前は何度も聞いたことがあるが、どのようなものかは知らない。食用?薬草?何か有用な植物だったかもしれない。

「すかんぽ」とも言うらしい。なるほど。咬むと酸味のある液体が出てきたような。田舎の野道の話。「どてのすかんぽ~~」という歌があったような。食用にもなるようだ。大事にする日本の風景に入るものかもしれない。

雑草に相応しく荒れ地に強い。地肌を緑で覆うのだから感謝して良い。

これも大柄で庭に入り込む心配はない。

原産地が日本とは驚く。

最近は日本以外にも広がっているらしい。迷惑を掛けているのか感謝されているのか分からない。

タケニグサ


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タケニグサ

聞いたことがない。雑草らしい。見たことあるのかな。散歩道に普通に生えているようにも思う。悲しいかな知識もないし印象もない。かなり大柄だから狭い庭に入り込むチャンスはない。

竹に似た草?。

タカサゴユリ

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タカサゴユリって、これ雑草なの?。
人間って勝手だな。環境に強くて繁殖手段も色々ある丈夫な植物は放っておいても勝手に増えていくが、そういう植物には希少価値が無いからか、自慢にならないからか、段々見向きもしなくなる。連中は花を見ないで傍目・世間体を見ているだけ。

原種系チューリップってあれはチューリップの中の雑草かな。勝手にどんどん増えてくれる。

雑草は健気(けなげ)で可憐(かれん)で可愛らしいものが多い。地味に小振り。だから尚のこと雑草って面白いのかもしれない。 花屋の花より草むらの花。



雑草の面白さは生きる工夫の見事さ。彼/彼女らは人を当てにしていない。人をも利用しているかも知れない。学ぶべき人生の師匠みたいなものだ。



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種子:風に飛ばされやすい形状になっているとのこと。

ユリの種子

ショカッサイを駆除する

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ショカッサイを駆除する
庭に入って来る雑草ではないでしょう。紫色の花が気に入って植えるかしないと無理。今は雑草だけど最初は園芸品として日本に持ち込まれたものらしい。

この花を実際に見たことがあるか判然としない。雑草と呼ばれるものは、多くの場合、本当に記憶が明確でない。

近所の河岸に菜の花と同じ時期に一斉に生えていたものが似ている。ハナダイコンと呼ばれるものとと似ているが、全く別物らしい。オオアラセイトウと言うものもある。これはこれで別物らしい。困ったものだ。
  • ハナダイコン:ヨーロッパ原産
  • オオアラセイトウ:ヨーロッパ原産
  • ショカッサイ:中国原産
駆除の必要は全く感じない。庭にやってきていたら、取り敢えず、大歓迎。

スギナを駆除する

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スギナは雑草の王様の一つ。そんなイメージだ。ツクシはスギナの地下茎に出来るものらしい。可愛いつくしを喜んでいると地下はスギナに侵食されているということかな。スギナの根(地下茎)は地獄まで伸びているというらしいが掘って調べたこともない。

スギナの被害は特に感じないので、それほど目立つ存在でもないから、放置しておいても問題ないと思う。
狭い庭でも、日の当たらない場所に若干見かける。



スギナの実害についての記述が見当たらない。好き嫌いがあるから目にしたくないならそれも実害かも知れないが、さほど深刻になる必要はないだろう。地下茎の菌が樹木や花や野菜に悪さをするなら困るが特段のことが無ければ放置して良い。

スギナ自体は痩せた土地で地味に生きながらえているうちにタフになっただけなんだろう。大昔、巨木にまでなって繁栄していたころは恐らく全体が痩せた土地でライバルも少なかったのだろう。

狭い庭でも他にも雑草がたくさん居るからスギナも滅多なことではメインエリアに進出できない。だからと言って、油断してほかのグランドカバーを駆逐する状況になったら深刻だが、今のところそういう気配はまったくない。



駆除する発想より、好きなグランドカバーを植える方を考えれば十分でしょう。自然と土壌改良も進んでスギナは極小化していくのが期待される。

多くの場合、スギナが集団で生えている場所は何も手入れしていない放置エリア。スギナの駆除相談と言うのは何か違和感がある。放置しておいた土地にスギナが生えていただけで、何かに使いだせばスギナは消えていくはずだ。



ネットで探すとスギナの駆除には苦土石灰が良いとか、肥沃化が良いとかの記述がみられる。そうかも知れないがあまり興味はない。スギナを駆除した後どうするかが問題。

単に植物と言う命を根絶させたいなら無機質なもので厚く覆えばいいし、ホルモン系の薬剤を撒いて自分の健康まで危険に晒しても良い。 こういう発想は業者の人しかしないものだ。

生きた化石が庭の隅で細々を命を保っているなら応援していい。

道端のひなげしを植えてみたい

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道端散歩を楽しませてくれるオレンジピンクの可愛いひなげしがそろそろピークを過ぎるころだ。わざわざ植えるものではないのかも知れないが、どうせ雑草に奪われるスペースならひなげしを植えた方がメンタルは上々だ。

ケシの花は好きだから今までいくつか園芸品を植えたりしたがいつの間にか消失している。弱くもない花だがその他の雑草がめっぽう強いのだろうか、2年程度で居場所を失ってしまうようだ。

今の目論見は、雑草のオレンジピンクのひなげしの種を採取して庭に撒くというもの。
  1. 「ひなげし」の種類
  2. http://www.geocities.jp/mc7045/sub166.htm 
  • 写真(ナガミヒナゲシ)は比較的最近の帰化植物と聞いて驚いた。 
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調べました。花が散った後の筒/鞘は緑色(草色)ですが、これが茶色になったら種が出来ている状態。鞘を開けると種が零れ落ちる状態で完成。種はケシの仲間だから極めて小さいものとのことだ。

これを採取して9月か10月に植えればいいらしい。

ひなげしは暑い夏は種の状態でやり過ごすようだ。鞘から零れ落ちて、風に吹かれて、小さな隙間に入り込んで暑さ除けをするんだろう。と言うことはあまり深く埋めるものでもなさそうだ。

今までの失敗の原因は案外深埋めが原因だったか。次回は雑に撒いて放置することにしよう。撒く前に種を駄目にしてしまったのかもしれない。雑草なのに下手に世話をしようとすると案外難しい。

原種系チューリップの失敗>高さを揃えましょう!

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チュリパ・クルシアナ レディジェーン 
アルバコエルレアオクラータ

原種系チューリップは小ぶりで倹しく凛とした装いで清楚なイメージをもつが、すらっと伸びた姿の特徴は宣伝用の写真に騙された部分もある。今回(昨年秋)植えたものは花を咲かせてくれたものの最初は場所も分からなかった。地面にへばりついたような低い位置で開花してしまった。あまりに地味過ぎる。興ざめしてしまった。今年からは背丈の十分ありそうな、風や雨には弱いが、そういうものを意識して植えよう。

短足君は気の毒だけど、別の場所に移すことにする。
原種系チューリップのもう一つの売りは、世話要らず。園芸系チューリップは最初こそ立派な花を咲かすが、その後は急激に残念な状態になる。環境が合えば毎年花を咲かすが拡大させることは容易でない。原種系は球根も小さく分球も勝手にやってくれるのか毎年前年と見劣りしない花を咲かす。少しずつ増やしていって雑草と間違えるくらいに広がって欲しい。



短足で揃えて楽しむ人もいるだろうから失敗は言い過ぎ。 球根はよく見て買うことだ。

ヨシ

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水辺の景色。頑張ってください。決して滅びるなよ。
下手に清掃とか浄化をやり過ぎると景色を失うことになりかねない。手を加えないエリアを確保することが大事だ。

掃除は缶とか瓶とかプラスティックを除去する程度で。

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ガマ

これは今では希少価値の植物かも知れない。なかなか見ることが出来ない。動物も植物もどんどん追いやられているね。雑草こそ保護すべき対象かも知れない。

ジュズダマ

これも庭に侵入する心配はない。

実に穴が空いているというのは面白い。この穴を使って数珠のようにつないで遊ぶのかな。

昔は雑草はもっと身近だったのに今は乾いた世界になってしまった。

キツネノマゴ

愉快なネーミング。狐にも孫が居るなら楽しいね。

形が何となく面白い。さぞかし、キツネの可愛いお孫さんはこのような雰囲気だろう。

マクロレンズでパーツパーツを収めてみたい。そんな衝動に駆られるおちびちゃんだ。

オオオナモミ

オオオナモミ

聞いたこともない名前の植物だが説明を見ていると子供のころ何処かで遊んだ記憶がある。とげとげの実(?)が簡単に洋服にくっ付くのが面白い。

庭に生えてくる心配はないでしょう。




イノコヅチ

猪の子槌

いのこづち

名前の由来は?

くっつき種は有名。山とか林とかに出かけると必ずお土産になっている。



狭い庭に侵入してくることもない。

コセンダングサ

見た目にも雑草らしい草だが、恐らく何のためらいもなくカットしたり引き抜いたりしているだろう。花も地味に小さな黄色。

名前を覚えるのも容易ではない。

種は動物などにくっ付いて移動するとか。

コセンダングサ

リンゴの花が咲かない

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今年の春の雑草は「仏の座」が元気すぎて困る。正しく仏の座か似たものかの判別は付かないが凄い勢いだ。多分、暑くなってくるその内には他の雑草に勢いを取られるだろうが新緑の中でピンクの花を咲かそうとしている。良く見れば可愛いのだが、どくだみの花と同じで何となく好きになれない。

さて、リンゴの話。去年は初めて花を咲かせて、形ばかりだけど実を付けてくれた紅玉だけど、今年は花も蕾も気配なし。

隣の姫リンゴは今年も元気に白い花を咲かせてくれているのに。何が違うのだろう。

1年おきの着果ということなのか?

紅玉リンゴに花が咲かない理由?
紅玉リンゴの開花時期?

剪定の仕方によっても花の付け方が違うらしいが、難しいことは分からないので剪定は一切やっていない。例外的に、通路の邪魔になる部分と他所に当たる部分だけはカットした。どうにも分からない。

再度、樹木をチェックした見たら、極僅かだが、手の届かない高いところに2,3個の蕾を発見。ピンクと白が見える。去年は最終的に10カ所程度は花を付けていたから今年は3分の1まで少なくなった勘定だが、気分的には目出度し目出度し。

樹木が小さいから果実の期待はあまりない。リンゴ農家でもないし。だから、枝の誘引や剪定にはあまり関心が無い。それでも近所近隣の迷惑にならない程度に収めることには気を使うかな。病気と虫も気になるから、薬剤が噴霧できないくらい背を高くするのは拙いだろうな。

自家製(?)紅玉でリンゴ酒を作る願望はなかなか近づいて来ない。1個200グラム、5個で1キロ。酒1リットル。2リットルボトル。これがミニマムだね。すると、果実は10個ぐらいは実って欲しい。不出来はジャムに回して上出来5個で果実酒作り。この目論見は今年も無理かな。



ご注意

当サイトの記事は若干の経験とネット上の情報等を踏まえてある程度の独断と偏見に基づいて構成されています。記載の手順ノウハウなどについて参考とする是非の判断はご自身の責任によってお願い致します。

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