実生の葡萄は魅力的か?|緑のカーテンに最適


実生の葡萄は魅力的か?|緑のカーテンに最適

最近では種無し葡萄が殆どだから果物コーナーから葡萄を買ってきても種を手に入れることはできない。しかし、まれに種無し処理のシテイない葡萄が出回っていたり、種無し処理の葡萄の中にも種を残すものがある。

運よく種を手に入れたら早速撒いてみよう。庭にいきなり植えても、適当なポットに入れてもいい。土は種まき用のものでも良いし、使いまわしでもいい。葡萄なんて痩せた土地で生きてきた植物だから、光りと水さえ普通なら問題なく発芽するはずだ。土壌が酸性に傾きすぎている懸念があれば苦土石灰を混ぜるか、乗せるかしておきたい。

発芽の若葉

発芽する様子を眺めるのは悪くない。小さな命の一生懸命な様は感動ものです。



実生の葡萄からは美味しい果実は期待できないと聞く。多分、そうだろう。突然変異で新しく美味しい葡萄なんて期待するだけ無駄だ。でも、偶然を捜すこと自体は楽しい行為に違いない。



緑のカーテン

実生の葡萄は緑のカーテンに使うのが良さそうだ。果実より、若々しい大きな葉を広げてくれれば十分だ。果実は小鳥に食べてもらえばいいでしょう。

因みに、緑のカーテンは窓を緑の葉で適度に遮蔽するのが涼やかでいいが、窓の直接ブドウの枝葉が来なくても十分なのだ。家の壁面に緑の葉が陰を造ってくれるだけでも熱負荷の低減に役立つ。