庭でハエトリグモを飼育する
ハエトリグモはクモ特有のねばねばネットを張らないので清潔感?もあってクモの中では例外的に気にならない。嫌いなハエを退治してくれるなら尚好感が持てる。それではということで、ハエトリグモを自分で飼うことはできないかと。
「ハエトリグモ」は小型で徘徊して他の虫を捕食する。そのため足と目が発達しているクモの総称らしい。日本にもいくつか種類がある:
http://en.wikipedia.org/wiki/Jumping_spider
- アオオビハエトリ:アリを狙う。色形も少し変わっている。飼うのは難しいらしい。見たことない。
- アサヒハエトリ:これは少し苦手だな。
- アダンソンハエトリ:日本の人家の中でよく見かけるらしい。クモはやっぱしいが手だな。
- イナヅマハエトリ:こえも不気味だな。
- ウスリーハエトリ :ちびっちょいね。外の草むらにいる感じ。
- ウデブトハエトリ:確かに足が太いや。さそりに見えなくも無い。
- オオハエトリ:
- ケアシハエトリ:ヒメグモ類など網を作るクモを捕食する。クモの天敵だね。
- シラホシコゲチャハエトリ
- シラヒゲハエトリ:日本の人家・外壁でよく見かける。
- チビクロハエトリ :
- チャイロアサヒハエトリ:
- チャスジハエトリ:日本の人家の中でよく見かける。
- ネコハエトリ:
- マミジロハエトリ:草の上。
- ミスジハエトリ:
小さい容器で買う。500みりのペットボトルでも大きい。理由は生餌との距離を短く出来る。大きい容器では捕食できる確率が急激に下がる。水分を脱脂綿を濡らすなどして与える。生餌はショウジョウバエなどだが、集め方が難しい。果物を腐らせるなどして集めるらしい。冬越しは隠れ場所(マルチング用のバーグチップなど)を作って適度に寒いところに置けば勝手に巣篭もりしてくれることを期待する。狭いところに複数を入れておくと共食いになる。
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ハエトリグモの通販ありますか?
どうやら無さそうだ。自分で捕まえてくるしかありません。ちょっと虫嫌いには無理だろうな。 近所の公園か草むらに出かけて、あちこちひっくり返してガサガアゴソゴソやるしかないですが、実際に見つけても手を出すことは出来ないでしょうね。勝手にビンの中に飛び込んでくれるのを待つしかありません。
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