庭の害虫=薮蚊(やぶ蚊)を退治する=越冬を邪魔する
藪蚊の冬越しについてネットを見てみると、藪蚊は卵で冬越しがメイン。湿潤なら幼虫でも冬越しするらしい。卵は何処にあるか。湿潤が確保できるところ。水溜りの縁、台所の洗い水の出た辺り、濡れ落ち葉の隙間、など。
- 落ち葉、剪定した枝、刈り草などをきれいに掃除する
- 乾燥させる(風と光)
- 殺虫剤を撒く。
これらは冬の間にやれば効率的です。草花の地上部も枯れているので掃除しやすい。藪蚊の居ない時期に藪蚊の駆除には心が動かないでしょうが、潜んでいる場所が限定されるので効果的です。
冬でも暖かい湿潤な下水溝?の付近は集中的に殺虫剤を噴霧!。
しかし、隣の家からやってきて住み付こうとしますから、年間を、夏の間は、定期的にやっておきたい。雑草対策も兼ねて毎週やるくらいの心構えで。暇な土日があれば庭仕事のメニューに加えることで如何か。雑草も藪蚊も月1回では追いつかないかも。
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使う殺虫剤はスプレー式か液体のものかは殺虫剤の説明をよく読んで場所・時期に適したものを選びたい。
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