藪蚊対策
庭に一歩足を踏み出すと降って沸いたような縞蚊・藪蚊の大群が押し寄せる。発生源は近くの農地か隣家の茂み。早速対策しましょう!。
兎に角。 先ずは、
草を刈れ!掃除しろ!
- 近くの農地で平気で水溜りを作っているところには構わず殺虫剤か除草剤を撒きます。水溜りを放置する人には農業やる資格ありません。クレームしてくる心配はありません。多分。
- 隣家の放置された藪・茂みにも同様に殺虫剤と除草剤を投げ込みます。放置したままのスペースですから隣家の人助けにもなるでしょう。クレームしてくる心配はありません。多分。
- 道路・歩道の脇やちょっとしたスペースにも注意。水溜りを無くす。雑草の茂みを無くす。超強力な枯葉剤でも撒いておきましょう。市町村に連絡しても重い腰を上げてくれることはありません。何か理由をつけて何の確約もしてくれません。
- 我が方の庭へ浸入してきた藪蚊は草陰で休みます。コロニー状態です。ですから草刈りをします。出来るだけ短く。地表面への日当たりと風通しが良くなるように。茂みに見えるような状況は作らないこと。
- 芝生・クローバーは短くカットでよいが、アジュガとかの背丈のあるグラカバの場合は始末が悪い。心を鬼にしてカットする。但し10センチ程度まで。根と根に近いところの葉は残す。
- 枯れ枝、枯れ草、落ち葉、刈り取った草などは集めたまま放置してはいけません。絶好の藪蚊のねぐらになります。①燃えるゴミで出す。②地面に埋めていきなり腐葉土化を期待する。③刻んでポット(植木鉢)に詰め込み腐葉土の材料にする。処理する予定が無い場合は集めないことです。
- 草の仲間への散水を控える。水を欲しがる植物と瀕死の植物だけは給水OKだが、その他の植物への給水は極力避ける。週に1回で十分でしょう。
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- 樹木以外は全滅の除草剤?
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