パプリカを植える
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今年はもう遅いから来年の話になるかな。
パプリカは暑さを好む植物だが乾燥には弱い。これが案外難しい。だって、夏は強烈な日光で全てが焼き尽くされる灼熱地獄だ。乾燥しているものだ。毎日面倒見れるなら問題ないが夏休みが入るとそういう訳にもいかない
植木鉢・ポット・プランターなら乾燥が問題になり勝ちだから、相当大きなものが必要。あるいは適当な場所が選べれば地植えする。
根と茎を充実させないと満足できる収穫には至らない。これは苗の選び方。茎が太くてすっとまっすぐなもの。葉の数が多ければ尚良い。らし。
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■乾燥対策
兎に角。手抜きで育てる方法を考えよう。手抜きの肝心は乾燥対策に尽きる。さて如何するか。
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■乾燥対策
兎に角。手抜きで育てる方法を考えよう。手抜きの肝心は乾燥対策に尽きる。さて如何するか。
- 給水機能付きの植木鉢/プランターを利用する。あるのかな?。こういう便利なものがあれば有り難い。でも想定外が起きそうでそれなりにリスクもあるだろう。コストが掛かりそうなことも懸念だな。
- 植木鉢が小さいなら二重にして日差しの影響を抑え水分蒸発を抑制する。
- 同様にマルチングを施して水分蒸発を抑制する。雨水の保水性を高める。
- 日陰に置く。
- 地面に穴を掘って植木鉢の底を地中に埋める。深さは地面の乾燥状況を考慮する。
- 地植えにする。場所は半日陰・半日向のようなところが無難。
- 日差しが厳しい場所の場合は遮蔽する衝立(ついたて)かカバーをつける。風除けにもなってより好ましい。
- 植える穴は深めに耕して根が深く張れるようにする。
- 苗が出回ったら出来るだけ早く入手して植えつける。狙いは根張りを強くすること。地植えは当然、プランターでも重要だ。露地植えでは根張りが強くできればあまり神経質にならなくても乾燥を乗り切れるだろう。
- その意味では、最初につける花は捨てていいのかもしれない。根、茎、葉の充実を見てから花を咲かせ育てて行っていいだろう。
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