リシマキア・ヌンムラリア・オーレアを植える
- グランドカバーの多くは色の変化に乏しいですが、この品種は季節に応じて色の変化が楽しめる。
- 踏み込まないエリアのグランドカバーにすると面白い。春夏のライムイエローグリーン、秋冬のセピアレドブラウン。四季の彩りが楽しめる。
- 雑草より強いかどうかがポイント。雑草に苛められっぱなしではケアが面倒。試しに少し植えてみることだ。
- ハンギングとか寄せ植えとかアレンジの自由度は高そうだ。
- この植物は乾燥対策がポイントだな。
リシマキア・ヌンムラリア・オーレアの増やし方
- 多分、勝手に増える。
- ランナーが飛んで根をつけたら、親元と切り離して、すぽっと掘り上げて移植してやればいいだろう。この辺はアジュガと同じ感覚ですね。
- 見ていると、どうも乾燥には弱そうだ。夏場、水やりを忘れたら、伸ばした茎(ランナー)が溶けたように消えてしまった。本体は無事だった。
課題:
割と丈夫に茎を伸ばすが、エリアが広がっても間抜けな印象になる。密度が低いのだ。密集させる工夫が必要だな。暫く観察を続けることにする。
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