オミナエシを植える



女郎花 (オミナエシ

変な名前をもらったものだ。花自体は地味で黄色い穂のパラパラした部分のどれが花か分からない。全体としては黄色い穂が何層にもなって円錐形の重なる空間美を感じさせる趣のある植物だ。

お盆の頃から月見(中秋の名月?)の頃まで明るい色合いが目を引く。

秋の七草のひとつ?。まさか食べたりしないでしょうね。昔は食べた?。

  • 女郎蜘蛛 (ジョロウグモ)黒と黄色のタイガースカラーの蜘蛛。好きじゃない。
  • 絡新婦 (ジョロウグモ)日本の妖怪の一つだって。知らなかった。

地下茎で広がる多年草。地下茎を乾燥させてしまうと枯れるので、鉢植えの時は地下茎が地表に出て乾くことのないように注意することとある。地表に出た地下茎を切り取ったらどうなるか。植物の姿から鉢植えには向いていないかも。鉢植えにするには適当に切り詰めてコンパクトにするか、長身を見せるか、置き場所とのバランスを考えたい。

あと、面白い注記があった。主茎から春一番で出てくる葉は通常の葉と違って切れ込みのない形状のものらしい。これを雑草と勘違いして切ってしまうか引っこ抜くと、大失敗に繋がりかねない。

これに限らず、よく分からない雑草は雑草で無いかも知れないから黙って育てて様子を見てから処理すること。


オミナエシはすくっと(すらっと)と立ち上がるので見栄えもいいが、花房を豊かにするなら適当なタカで切り戻すのが良いらしい。

背が高いので植える場所は風の受けにくいところ。

加湿も乾燥も嫌う。まあどの植物でも普通のことですが。


増やし方は、種か株分け。種の方が一般的かな。でも売っているのを見た記憶がない。鉢ものだって売っているのを見た記憶なし。何処にでもある雑草に近いのかな。

地下茎で増える元気な植物は一つ間違えると雑草です。オミナエシは鑑賞する感覚でいえばある程度空間にゆとりがあるところに植えたい。同じ背丈で混み合ったところでは見栄えの良さが半減するかも知れない。