雑草戦争の基本プラン(2013 Autumn)


雑草戦争の基本プラン(2013 Autumn)

雑草は生えられては嫌だと思う植物は全て雑草です。どんな植物でも受け入れた瞬間から雑草でなくなります。ある意味では妥協的に受け入れることもあるので打算が働きます。受け入れは場所や時期の条件が付く場合もあります。


  • ドッグラン
  1. 人や犬が歩いたり走ったり寝転んだりするエリア。
  2. 植物は踏みつけられる。
  3. 土は踏み固められる。
  4. 踏破型グランドカバー:シバが基本。
  5. シバが劣勢の場合はクローバーも利用。
  6. 犬が走り回る。人も歩く。

    グランドカバーの基本形は「シバ」。年中利用できるように日本芝と西洋芝のミックスとする。種類はいろいろあるので適材適所となるように、また好みを判断できるようにいくつか植えてみる。「シバ」を優先的に植えるが、芝の力が不足する場合は「クローバー」でも構わない。

    「スミレ」、「カタバミ」が入り込んで共存することを認める。但し、高さを一定レベル(5センチ程度)に抑えるために、芝刈機、剪定鋏などでカットする。チョウのための環境は維持できない。チョウが間違えて卵を産み付けないように丁寧にカットすること。
  • フラワーベッド
  1. 花を咲かすエリア。花壇。
  2. 踏みつけることは無い。
  3. 犬は時々入り込む。
  4. ビオラなどは、花を敷き詰めて雑草の入る余地を作らない。
  5. ダリアなどは、花の敷詰めが難しい場合は背の低いグランドカバー(リュウノヒゲ、アジュガなど)を隙間に入れる。カットしないときにも背が伸びない愚rんどかバーを選択する。シバは種類によっては結構背丈が伸びます。
  6. 花を咲かせる花壇の下草としてグランドカバーを植える。花の存在をスポイルしないように背丈には注意する。花よりグランドカバーの背丈が高くならないようにカットする。
  • ツリーフット
  1. 樹木の足元エリア
  2. 樹木の足元はなるべく踏みつけないようにフラワーベッドの延長エリアとして管理する。
  3. 花や踏みつけないタイプのグランドカバーで足回りを飾ります。
  • 軒下
  1. 雨が当たらない。日陰になる。植物は普通には育たない。
  2. 踏みつけることは無い。
  3. 雑草は生えるが、日本すみれ、カタバミは放置する(駆除しない)。チョウの育成エリアにする。
  4. シバ、クローバー、アジュガ、リュウノヒゲなどのグランドカバー類に適性があれば育成する。色々試してみることが大事です。
  5. 雑草しか生えない場所。
  • 通路
  1. 踏みつけるエリアであるが、管理は軒下の管理に準じた内容になる。