(コニファー)モミ(樅)を植える
モミ(樅)
マツ科モミ属の常緑針葉樹。樹高は
モミ(樅)の特徴は枝が植えに反り上がる感じ。種(まつかさ?)(⇒球果というらしい)は上向きに付く。葉の裏側が白い。だからきっとウラジロモミの仲間でしょう。
クリスマスツリーに使われる。
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- 針葉樹はどれもこれも同じに見える。モミ・トウヒの区別については分かりやすく解説しているページがある。
モミ(樅)の剪定 ※ 針葉樹の剪定
どうするんだろう。放って置くと針葉樹は巨木になる。誕生記念に親が植えたコニファーを見守れば相当なサイズの成長まで付き合うことが出来るだろう。 でも小さな庭に巨木は似合わない。近所迷惑の前に自分でも嫌になるだろう。
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針葉樹のことがよく整理されているサイト (1)
- http://www.ponnitai.com/
- http://www.ponnitai.com/utility/guide/
- ここは情報量が多過ぎて返って分かり難い面もあります。ページ内のリンクを辿って上手く行かない場合は普通に検索した早いときもあります。
針葉樹の剪定の考え方
- 針葉樹は基本的には自然樹形が美しく正しい管理状態。針葉樹も相当大きくなるものが有ります。写真を見て買うような素敵な形のものは大概大木になる素質のものです。
- ですから針葉樹を植えるにはそれなりのスペースが庭に必要。道路にはみ出たり、
- 隣家にせり出す心配がありますから注意が必要。加えて根が浅く弱いので強風を受けると簡単に倒れてしまいます。その意味でも自分の家、隣の家を問わず倒れて家の壁とか窓とか屋根とか駐車場の車に触りそうな場所・大きさは避けるべきです。
- 剪定によりサイズを小さく維持できれば良いですが容易ではないようです。
- トピアリー (topiary) :単なる球体の形にするものから動物の形にするものまで、刈り込みを楽しむ方法もあります。プロに任せない場合は駄目にしても構わない覚悟で数年掛けながら取り組んでいきます。
- 針葉樹を植える前に払うべき注意事項を植えてしまった後でいくら言われてもどうしようもない。植え替え自体が難しい種類なのだ。だから、植えた後は剪定で逃げることになるが、剪定すら容易ではない。ので、プロの植木屋さんに頼むことにしよう。素人さんのシルバー人材センターなどは避けること。
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