ミツバチ大量死とネオニコチノイド



無責任悪徳経営者?


ミツバチ大量死とネオニコチノイド

怖い話です。浸透型薬品が多く出回っていますが、とんでもない環境破壊を起こしているようです。園芸でも雑草対策に浸透型除草剤を使います。間違うと大事な植物もだめにする怖いものです。使うのは限定的ですがそれでも手元にあること自体が危険と隣り合わせ状態です。ペットのノミ取りにも浸透型の薬品が使われます。農家はそれこそ大量に使っているはずです。稲につくカメムシ対策には必須の薬品らしい。この浸透型の薬品は目的の虫とかに聞くことは確認しているが、想定外のところで何を起こしているかは十分に検証されていない。何十世代もまたがって、植物と昆虫とのやり取りの中でどのように問題が蓄積されるかも分かっていません。そして突然として問題は見えるようになります。ミツバチの大量死はその手始めでしょう。







農業とおなじく、園芸はある意味では歪(いびつ)を求めるものです。好き嫌いが中心で歪を作り上げます。そのときには薬品も利用します。そもそも無理があるのです。その無理の結果がどのように降りかかるかは誰も知りません。知らないということは存在しないということではありません。

住友化学にも、農業家にも、そして園芸を楽しむ人にも、そして全ての一人ひとりにも社会的責任を強く意識することが求められます。



EUは農薬を原因として使用禁止措置。

農薬会社の雇われ学者が早くも反対している。馬鹿だね。因果関係がはっきりしないから今のままでよいと。こいつに因果関係のはっきりしないものを飲ませてみようか。

「ネオニコチノイド系農薬」

イネのカメムシの防除に日本でも使用されている。

「予防原則」

環境影響が懸念される場合は因果関係が十分立証されていなくても規制する。

急性毒へのチェックはしているが世代を超える遅効性毒はチェックが不十分。

農林水産省はまったく手を打たない。犯罪だ。昆虫に対して疑わしい農薬が人に無害かどうかも分からないのに何もしない。また世界から無能を笑われるんだろう。

長崎県では民間が動く。養蜂家と農家の連絡協議会を設立。立派だな。霞ヶ関は馬鹿?

オープンなEU、闇の中の霞ヶ関。加えてさらに秘密保護法で見えなくしてしまう。これが近代国家か?。中国の一党独裁を笑うことも出来ない。



9月12日のクローズアップ現代から



住友化学 ネオニコチノイド 御用学者

EUのネオニコチノイド剤規制に対する住友化学の見解

http://www.sumitomo-chem.co.jp/newsreleases/docs/20130527_2.pdf

これを読めば住友化学の犯罪性が明確に分かる。危険であることが実証されていないのに禁止は認められない。こんなことを言っているが、逆の理屈も成立する。安全であることが立証されていないのに使用したということだ。彼らは自然界に対してどのように安全であることを立証したのか見せてくれたまえ。経団連の会長は治外法権ではないぞ。いつも勝手なことをいっているが、その根底にあるのがこういうことだったのか。自分の商売のためには他がどうなってもかまわない。そういう傲慢さで経団連会長もやっておられる。天罰ものだ。兎に角。住友化学は安全性をどのように確認したのか発表しなさい。それが無ければ危険あるいは危険なものかもしれないと知りつつ販売しているわけだから世界レベルの重犯罪者だ。加担した御用学者の当然同罪。

住友化学は自然を破壊しやがて人類をも脅かす。危険性を指摘されても居直るのは最低最悪。仮に生卵をぶつけられても文句は言えまい。お前達のやっていることが如何に悪であるか気付けば感謝ものだろう。

兎に角。自然界に無かったものを作ってばら撒く時に、住友化学は安全性について十分確認していなかったことは確かだ。

彼らは根拠となるものを今尚提示できないのだから。彼らが安全性を十分確認しないまま商売を優先させたのは確かなことだ。住友化学の見解の中には自然に対して安全であるとする根拠は何一つ記載が無い。



途中で差し替えたりしないようにダウンロードしておきましょう。企業のオフィシャルなメッセージの癖に文末がどこで終わるか分かり難い体裁になっています。この後ろに、「尚、・・・」などと入ると訳が分からなくなりますね。EUの「予防安全」に楯突くんでしょうか、この会社は。楯突く根拠はあるんでしょうか。そもそも住友化学は安全に対するポリシーに問題があるのかもしれません。チッソ水俣事件から何も変わっていないかも。



2013年5月27日
住友化学株式会社
EUのネオニコチノイド剤規制に対する住友化学の見解

5月25日にEU委員会から、以下を主な内容とする新たな使用制限につい
て、EU の官報で発表がありました。
≪発表内容≫
 1.クロチアニジンを含むネオニコチノイド3剤について、ミツバチを誘引
する作物および穀物における種子処理、粒剤処理、茎葉処理での使用を
禁止する。
 2.本禁止措置は2013年12月1日までに施行する。(2年以内に見直し)

 EU 委員会の今回の決定は、その依拠する欧州食品安全機関(EFSA)の審査
において、ミツバチの大量死、大量失踪とネオニコチノイド剤の因果関係につ
いて何ら明確な判断がなされなかったにもかかわらず、予防的措置の考え方の
下に現在行われているミツバチ問題の真の原因究明やネオニコチノイド剤の適
切な使用確保に関する取り組み、また多数の EU 参加国の反対を省みず行われ
たもので、行き過ぎたものと言わざるを得ません。今回のEUでの措置は国内
のクロチアニジン関連商品の使用に何ら影響を及ぼすものではなく、また今回
の決定は、ネオニコチノイド剤がミツバチの大量死、大量失踪の主たる原因で
はないとする当社の見解に何ら影響するものではありません。現行の製品ラベ
ルどおり適正に使用いただき、また、農林水産省の危害防止運動実施要領に基
づき養蜂関係者と農薬使用者、農業団体等が緊密に連携し、ご使用に際して事
前に使用予定の情報共有を行うことで、ミツバチに対する事故は未然に防げる
ものと考えます。
 住友化学は、今後もミツバチ問題への科学的な研究に取り組むとともに、当
社商品の使用によるミツバチに対する事故が発生しないよう関係指導機関等と
協力をしながら農産物の安定生産のため普及活動を継続してまいります。