冬は狭い庭にも野鳥が来てくれる!ありがたし!
狭い庭でも野鳥は気まぐれで訪れてくれる。
冬は特に餌が少ない時期だからだろうが、人が近くにいると分かっても狭い庭の赤い実を食べにくる。
最強野鳥のカラスは流石に庭までは降りてこない。電線に止まって下を眺めて時々キョエとかカーとかやっているくらい。それでも人の気配を感じたら遠ざかって行く。
鳩。ベランダに来るのはドバト。直ぐに卵を産んで雛をかえすのでどちらかと言えば迷惑。掃除を日ごろからしていないと雛育ての手伝いをさせられる。庭に来るのは山鳩(キジバト?)とおもう。 下まで降りてきて何かを口に運んでいる。
山鳩も油断すると生垣の中に巣を作って卵を産んで雛を育てようとする。しかし近所には野良猫がうろついている。どういう訳かこういう雛を見つけて餌食にしてしまう。
ヒヨドリ。こいつは巡回サービス。定期的に来ては餌になりそうなものをチェックしていく。野鳥としては少し大きいからか順位は高い。夫婦か親子で来ることが多い。
スズメ。気まぐれに集団で来る。
ムクドリ。少ない時は数匹。多い時は伝染の上も数えれば10匹以上になるだろう。集団の力は強い。ムクがくると他は逃げる。
ツグミ。ふっくらした形が可愛い。動きもややのんびりで愛嬌がある。冬に見かけることが多い、
百舌鳥。モズ。黄色いお腹が可愛い。2羽で来る。多分親子。
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今日はあまり見かけない小鳥が10匹以上の集団で来ていた。滞在時間は短い。記憶に残るイメージで画像を検索チェックすると、どうやら、コガラかエナガかと言うことになった。動きも俊敏。尻尾が長いのでエナガかも知れないが生息域が一致するのかどうか。
こういうのは偶然気付いたからだが、やはり給餌台と遠隔カメラが欲しくなるね。
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冬は野鳥観察の季節:
最近は公園に出掛けると、カメラを担いだ人に出会うことが多い。
夏は枝葉が邪魔をして野鳥をカメラに収めるには相当の幸運か努力辛抱が必要だが、冬は葉が落ちて見通しが効くので野鳥をカメラに収めやすい。食料も少ないので里に下りてくることも多い。
辛抱強く野鳥を待つのは苦手だが、カメラを持つ人のファッションも面白い。みんな結構それなりに金を掛けているんだろうか、格好がいいのだ。女子のカメラマン?、カメラ女子も多いので尚更ファッションも目立つ。
野鳥観察のポイントはふゆになってもやはり水。水の流れがあるところが観察~撮影のポイント。
望遠レンズの重いのを抱えてじっと待つなんて根性あるな~。軽量の超望遠カメラであればいいのにね。それじゃ格好がつかないのか。
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