ナデシコを植える
- (植物)ナデシコ
- 野原とか川原とか雑草のようにナデシコが花をつけているのを見かける。自生のものだろう。逞しい花だ。気に入れば庭に置いてもいい。
ネットを見るとキリがないくらいナデシコの仲間は多いからリストすることに無理があり意味がない。自分の気に入ったものを幾つか並べておけば、店頭で見つけたら思い出して買うことができるかも知れない。兎に角、似たような名前が多く出てきて別の品種か総称・通称・俗称などの区別も出来ない。
- カワラナデシコ:自生のナデシコ。雑草の代わりに植えておきたい。
- ダイアンサス・プルマリウス:ナデシコらしいので植えておきたい。
- シュッコンカスミソウ:面倒の無さそうなので植えておいて良さそうだ。
- テルスター:年中花を楽しむことが出来る交雑種だが、撫子らしさがなくて残念。没!。
- ダイアンサス
- ダイアンサス・ナッピー
- ハマナデシコ
- セキチク
- ヒメナデシコ
- タツタナデシコ
- カーネーション
- オヤマナデシコ
- カスミソウ
- エゾカワラナデシコ
- ハマナデシコ
- ヒメハマナデシコ
- シナノナデシコ
- その辺に勝手に生えているのだから育て方も何もない?。
- 水やりは控えめに。ということは放置。雨で十分でしょう。水を好む植物の隣に植えない工夫は必要。かといって乾燥させすぎて枯らしてはいけない。常識の範囲で。
- 水はけがよい場所が好ましい。植え込むときに腐葉土と赤玉土をミックスして底に入れる。赤玉土が嫌いな人は腐葉土の類だけでも構わないでしょう、多分。露地植えの場所によっては若干高床にしてもいい。樹木類の足元も適地の一つ。
- 日当たりと風通しは欲しい。
- 日向の軒下。ここも植物が苦手なエリアだけど、撫子でチャレンジしても面白い。夏を乗り切れるか?。
- ジャーマンアイリスの隙間。花が終わった後が殺風景に思ったらやってみてもいい。絵としてバランスが良いかどうかチェック。
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