葡萄(ブドウ)を植える<剪定>
ブドウ(葡萄)の剪定は能書きが多くて、何となくと言うかとても面倒。
ブドウ(葡萄)
自然の葡萄は、誰も剪定なんかしないし、枝先を誘導することも無いけど、自分の納得の果実を付ける。庭でもそれでいいんじゃないか。山葡萄なんかは手近な樹木とかに絡みつきながら上へ上へ伸びていく。地面を張って突き進み、立ち木を見つけたらよじ登る。それが葡萄なんだ。
さてと皆様の記事を拝借して葡萄の弄(いじ)くり方を整理してみましょう。
<肝心台帳>
- 夏場、美味しい葡萄が出回り、それを買って食べて残った葡萄の種を直ぐに植えると芽が出る(筈)ですが、この若い芽では冬越は厳しいので、室内に取り込む。夏に植える(撒く)時は、ポットを遣うことです。
- 葡萄の種を10月以降、徐々に涼しくなる時期に植えると春まで芽を出すことはない(多分)。種を地面に撒く時期は秋か翌年の春が良さそう。ポットに入れて外においても同じかな。
- ブドウは枝分かれが多いので栄養を集中させるためには余計な枝は切り払う。切りすぎるとブドウの元気そのものが失われてしまう。枝を切り払いながら樹形を好みの形に作っていく。と、この作業は収穫が出来るようになるまで。と言うことは、最初の1,2年か2,3年の間はと言うことだ。
- 3年過ぎたら冬場の剪定で樹形は作るのかな。
- 肥料は、1,2月は緩効性、4,5月は枝葉の伸び盛りで即効性のもの。
- 葡萄の実がなるのは、今年延びた枝(新梢)に出来た花芽。古い枝には花芽は付かない。
- では新梢はというと、去年伸びた枝(去年の新梢)から出ます。古い枝からも
- 何のことはありません。新梢からは枝になる芽と花になる芽と2種類の芽が出るということ。当たり前?。
- 葡萄をたくさん収穫するには新梢を多く伸ばして、そこに花芽を付けさせる。
- 先ず、幹があって、そいつは地面から出ている。幹は伸ばさない?。幹から伸ばす枝の一番しっかりしたものが主枝。主枝以外はカット。ということは主枝が幹に見えるのかな。
- やっぱり良く分かりませんね。
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