ムスカリを植える
ムスカリ
<土壌>
ムスカリも弱アルカリを好むらしい。
<デザイン>
オランダのキューケンホフ植物園の名物のひとつが、青紫色のムスカリを川のように細長い区画に密植した、通称「ムスカリ・リバー」。どんなものか見てみたい。密集させて植えるのがポイント。
<ムスカリの育て方>
いろいろサイトに目を通して少し分かった。今、9月ですが芝の間に顔を出した葉はやはりムスカリのもの。チョキンとカットしてしまいましたが、以後注意です。ムスカリの葉が球根から伸び始めるのは、春ではなくて秋だということ。チューリップのように球根のまま冬越しではない。せっかちなんだね。なにせ春一番のブルーの花ですから。
去年、花をつけていたムスカリがどうやら今年も同じ場所に花を咲かせようとしている。結構なことです。あちこち散らばっているので、どこかに集めておきたい。
ところが植え替えは、球根が動き始めたらもう不可能とのこと。生長点が根っ子の先っちょにしかないので動かせば成長点を傷つけて一巻の終わりらしい。動かす時期は、花も終わって球根の栄養付けも終わって夏の休眠のタイミングなんだ。6月~8月だね。
<ムスカリの土壌・施肥>
弱アルカリ。
開花期は液肥。
秋に緩行性化成肥料。
6月に、球根の回収、分球、。分散球根も回収。
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ムスカリは乾燥に強いか?
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